アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』の第14話「フィレンツェ行き超特急」の感想です。ややネタバレ注意。
※1~13話のレビューは省略。
前回、暗殺チームの「イルーゾォ」と、そのスタンド「マン・イン・ザ・ミラー」との戦いが終わりました。
冒頭
「ジョルノ」、「アバッキオ」、「フーゴ」、三人共満身創痍でしたが、とりあえず無事な様子。(「アバッキオ」の手もちゃんとくっついてる。)
何はともあれ、鍵を手に入れたブチャラティチーム。
駅に行き、フィレンツェ行き超特急に乗る模様。
OP後
ここで暗殺チームの「プロシュート」と「ペッシ」が登場。
そして、早速、名言を放つ。やっぱ兄貴はかっこいい。
一方、ブチャラティチーム。
どうやら鍵に合う鍵穴がどこにも見当たらず困惑している様子。
――が、水のみ場にいた妙な亀を見た「ブチャラティ」は何かに勘付いたようで、その亀を持って列車の中へ。
そして――
「ブチャラティ」消失。
目の前で列車に乗った「ブチャラティ」を見失った「プロシュート」と「ペッシ」は困惑。
ジッパーで何処かに隠れたのか?
スタンド能力も使って「ブチャラティ」を探す「ペッシ」。しかし、見つからず。
それもその筈、「ブチャラティ」達は拾った亀の中にいたのだから。
(!?)
何と鍵は亀の甲羅にはめ込み、その能力を発現させる為のものだったという。
あまりに意外な隠れ場所。
しかし、これ本当に安全なんだろうか……?
CM後
「プロシュート」兄貴がスタンド能力を使用。
すると亀の中の「ナランチャ」に異変が……。
なんと「ナランチャ」老化!
次々と老化していく乗客や仲間達!
これはおぞましい能力……。
しかし、老化のスピードが遅いものと速いものがいるのは何故……。
――と、考えていたら「ジョルノ」もそれに突っ込み……
「ジョルノ」の考えについては、ネタバレを控えます。
それにしても相変わらず「ジョルノ」頭良いな~。ちょっと不自然な程に。まぁ気付けなきゃ終わりなんで仕方ないんですけど。
EDに変化が
2クール目だからか、映像変えてきましたね。曲はそのままですが。
歌詞を和訳するとかなり下ネタなんですよねこの曲。
まぁ、英語分からなければ聞いてても特に嫌悪感は無いんですけど。
何故この曲をチョイスしたのかが気になるところです。