アニメ『ケムリクサ』の第2話の感想です。ややネタバレ注意。
2話の狼煙 #ケムリクサ pic.twitter.com/2GjCuFzgkI
— たつき/irodori@ケムリクサ (@irodori7) January 15, 2019
冒頭
前回の活躍によって利用価値があると判断され、とりあえず生かされることになった「わかば」。
いつか扱いが変わる日が来るんだろうか?
まぁ、彼のことについてはひとまず置いておくとして……。
深刻な水不足
前回手に入れた水はこの島で手に入る最後の水らしい。
話を聞いてると、どうやら彼女らは水が手に入らなければこの島で死ぬつもりだったという。
しかし、水が手に入ったので、まだ生きられる。つまり、更なる探索が可能になった訳です。
このまま危険と戦いながら生きるべきか、諦めて死ぬべきか。
「りん」は重要な決断に迫られます。
いやー、「けものフレンズ」と違ってダークな世界観ですね。
「わかば」を連れて探索に出る「りん」
敵である「アカムシ」の気配を誰よりも早く察知できる「わかば」を連れて探索に出る「りん」。
「わかば」は相変わらず色んなものに興味津々のようで、「りん」はやれやれといった感じで説明していきます。
その途中、「わかば」が小型の「アカムシ」に不意をつかれ負傷。
「りん」は「アカムシ」を倒しますが、血を流して腕が赤くなった「わかば」に対しても攻撃。
やっぱ彼女達は、敵と害の無いものを色で判断してますね。
「わかば」とは何者か?
「りん」の攻撃を受けた「わかば」。
傷を負うどころかその逆。傷が回復します。
「アカムシ」でも「人」でもなさそうな「わかば」。彼の正体は一体なんなのでしょう?
名前以外の記憶を失っているようです。
自分のことを「人」だ「人」だと言ってますが、怪しくなってきました。
記憶を取り戻すと良くないことが起きるとか、良くあるパターンなんでちょっと警戒。
外に行くことを決意する「りん」
記憶を失っているというのに前向きで明るい「わかば」を見て、「りん」は外に行くことを決めます。
無理やりに感じる恋心?よりかは理解できますね。
この展開は割と好き。
「すっごーい!」
バスではなく、路面電車なんですねこれ(よく見てなかった)――に乗っての移動。緑色の根っこみたいな足が生えて線路まで向かいます。ちょっと気持ち悪い。
その様子を見た「わかば」<「すっごーい!!」
もう完全に「けものフレンズ」意識して作ってますね。
それが良いことなのか、悪いことなのか……。まだ何とも言えませんが。
それだと最後「わかば」、自己犠牲に走るぞ。
OP
最後にOP。遂に映像付きのものが見れます。
本編の雰囲気に対してかっこよすぎるOP。< 何だこれはー!!
何か映像のスピードが曲に追いついてないような気がします。
死んだ仲間たち? がいますね、今後、回想とかで登場するんだろうか?