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アニメ『ブギーポップは笑わない』第4話 感想

アニメブギーポップは笑わない』の第4話「VSイマジネーター1」感想です。ややネタバレ注意

VSイマジネーター編開始

 

 イマジネーター」、そう「ブギーポップ」に呼ばれた不思議な少女。

 突然消えたり、現れたり、明らかに「ブギーポップ」と同じ、普通じゃない存在です。この「イマジネーター」が今回の敵ってことでいいんでしょうか?

 
 彼女らの言っていることは、今はまだよく理解できませんが、また何話か見てから見返せば分かるようになっているのでしょう。

 

 

特殊な力を持つ美大生「飛鳥井 仁」

 

 予備校講師のアルバイトをしている国立大学の美大である「飛鳥井あすかい じん」。

 彼は、「人の心の形をバラの姿で見る」という能力を有しており、バラの欠落している部分によって、その人に欠けているものが分かるらしいです。

 生徒のカウンセリングをしているみたいですが、彼にも色々と悩みは多そうですね。欠けている部分が分かるだけですからね。

 しかし、何か悪意ある感じになってましたね。生徒の胸の辺りを見ながら「根が無いな……葉も少ない……つぼみばかり大きい……。」とか。

 どうしよう、変態出てきた。と思ってしまいました。すぐに能力の説明が入ったので安心しましたよ、ホント。

 

「イマジネーター」と「飛鳥井 仁」

 

 街中で「イマジネーター」と遭遇する「飛鳥井 仁」。

 自分には人の死を見る力があると話す「イマジネーター」。

 死を見る? 「Another」みたいな?

 どうやら彼女は彼を協力者にし、何かを為そうとしている様子。

 

事件発生

 

 元教え子の女子生徒にナイフを突き付けられ、金を出せと脅される「飛鳥井 仁」。彼女は薬の売人をしているらしい。

 薬に逃げた彼女に対し、強気に接する「飛鳥井 仁」。

 すると突然、その女子生徒に「イマジネーター」が乗り移り、会話後、どの道死ぬからと喉を斬って殺害(自殺)。

 助けられなかったことを後悔しているような「飛鳥井 仁」。

 

 さて、この事件によって、彼の心境に何か変化が……。

 
 

「イマジネーター」と「飛鳥井仁」

 

 どうも「イマジネーター」と協力することを決めたらしい「飛鳥井 仁」。

 弱い者いじめをしている男の子達を実験台に、新たな能力をふるいます。

 何かされた男の子達は時が止まったようにその場に停止。

 
 「飛鳥井 仁」は彼らを幸福にしてやったと言いますが……、これは良くない方向に行っちゃってますね。「ブギーポップ」のになってしまったんじゃないでしょうか?

 

 今回の重要部分はこんなところですかね。あちこちで人を停止させてたら大騒ぎになりそうですが、今回のである「飛鳥井 仁」と「イマジネーター」はどんな立ち回りを見せてくれるんでしょうか。

次回も楽しみ。