アニメ『遊☆戯☆王VRAINS』の第86話「持たざる者の知恵」の感想です。
ミラーLINK VRAINSでの戦い
前回に引き続き、「ミラーLINK VRAINS」でライトニング勢力と戦うPlaymaker達。
久しぶりに本編で《デコード・トーカー》の姿が見れます。最近、全然見れてなかったですからね。というか、キャラが増えて「Playmaker」のデュエルの回数が減ったんだよなぁ。
分断されるPlaymaker達
絆の力は侮れないと言う「ライトニング」。Playmaker達を分断し、各個撃破の作戦でいく模様。
D・ボードが使えなくなり、落ちていくPlaymaker達。
「Soulburner」はなんか飛行場みたいなところに着地。もしかして対戦相手「ウィンディ」?
「リボルバー」はお花畑。凄く似合わん。
「ブルーメイデン」は羽を生やして飛び続ける。
「Playmaker」は不気味な場所へ着地。
そんな中……一人だけ上手く着地出来なかった「スペクター」さん。不憫。
カエルと鳩の役目
前回「スペクター」に雑に捨てられたカエルと鳩。
彼らはライトニング達に捕まり……。
変な首輪をつけられ、逆らったら消すと脅されます!
彼らの役目はこれから行われるデュエルの映像をPlaymaker達に見せ、精神的なダメージを与えること。
カエルは「何でもやります!」と素直に従います。仕方ないね。
「ライトニング 」VS「 スペクター」
「ブラッドシェパード」の時と同じく、一番弱い者から倒そうと「スペクター」の前に現れた「ライトニング」。
そんな「ライトニング」と舌戦を繰り広げ、精神的優位に立つ「スペクター」。
やはり彼のような癖の強いキャラクターがいると面白いですね。
スペクター回にハズレなし。
エクストラリンク
始まるデュエル。
「ライトニング」は「裁きの矢」を駆使し、先攻1ターン目でエクストラリンクを完成させます。新規の【天装騎兵】も出ましたが、OCG化されるんですかね……。
個人的には「スペクター」の【聖天樹】が滅茶苦茶欲しいです。
だってキャラデッキ作りたいもん。「スペクター」凄い好きだもん。
エクストラリンク崩し
返しのターン。
「スペクター」はなんと 「裁きの矢」のコントロールを奪う魔法カードを発動。
「ライトニング」が完成させたエクストラリンクをあっさり崩し、リンク先も確保します。
「裁きの矢」で《スラッシャー》の攻撃力がとんでもないことになってるよ(笑)。
しかし、「ライトニング」はダメージを軽減させる効果で無傷。数体モンスターを破壊されたとはいえ、まだまだ追い詰められたとは言い難いです。
次回
次回は今回のデュエルの続き。多分、決着までいくでしょう。
タイトルは……「連鎖破壊」。ホントにOCGの「連鎖破壊」のことなら……というか、もし出るとしたらどっちが使うんだろう?
う~ん、どっちも顔歪めててどっちが勝つかホントに分からないですね。
「ボーマン」が控えてるし、案外「スペクター」が勝利……いや、無いか。
Playmaker達の人数的に、「ライトニング」が勝たないと絶望感が足りなくなりそう……。
また「Playmaker」無双でも困るけどね。
「リボルバー」は生き残って「ボーマン」のかませになる可能性が……。