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アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』第18話 感想

アニメジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』の第18話ヴェネツィアへ向かえ!」の感想です。ややネタバレ注意

ご存知、ピラニアにだ!!

   
 前回のラスト、切り離した手をラニに変え、「ベイビィ・フェイスの息子」の体に侵入させた「ジョルノ」。

 

 しかし、無敵と言われるだけあってしぶとい「ベイビィ・フェイスの息子」。

 体を食い破られてもまだ動けるようです。

 

 列車にいる「メローネ」は状況がよく分からずあたふた(笑)。

 

 

「ジョルノ」 VS 「ベイビィ・フェイスの息子」

  

 いいようにやられ、キレる「ベイビィ・フェイスの息子」。

 その体が変形していきます……!

 

 まさかの成長!

 

 変身を残していたというのか……。ディ・モールト……!

 

 だが、残念ながらお前の相手は主人公(メタ)。勝てる見込みはゼロ……!

 

 「ジョルノ」はバイクに生命を与え、手に生まれ変わらせ、それを「ベイビィ・フェイスの息子」に取り込ませます。

 「ベイビィ・フェイスの息子」はまた分裂して逃げようとしますが、バイクのガソリンが原因で爆発。

 炎に包まれ、今度こそ勝負あり。

 

 いや~、何かいつもよりテンポが速いね。

 ちゃんと理解する暇も無いぐらいに(笑)。

 

 

「ギアッチョ」 突然の名言

  

 「ジョルノ」と「ベイビィ・フェイスの息子」の戦闘跡地に辿り着いた「ギアッチョ」。

 彼の口から突然、名言が放たれます。

 

 ギアッチョ根掘り葉掘り聞き回るって言葉よぉ……。

       根を掘るってのは分かる。すげーよく分かる。

       根っこは、土の中に埋まっとるからな。

       だがァ! 葉掘りってのはどーいうことだぁー!?

       葉っぱが掘れるかよ! くそがぁー!!

 

 訳分からないことで突然キレだした「ギアッチョ」。

 反応に困る(笑)。

 

 

「メローネ」の最期


ヴェネツィアへ向かえ!

 

 一方、駅。

 息子が倒されるも、懲りずに次の息子を作ろうと女性を吟味し始める「メローネ」。

 そんな彼の元に一匹のが……。

 

 あっ(察し)。

 

 そのとは勿論、「ジョルノ」のスタンドが作り出したもの。

 「ベイビィ・フェイスの息子」の残骸を生まれ変わらせ、に変えた訳ですね。

 

 哀れ「メローネ」。その蛇に舌に噛み付かれたことで死亡。

 

 おかしい人を亡くした。

 

 

ボスからの新しい指令

  

 またも「暗殺チーム」から逃れたブチャラティ

 そんな彼らの元に、ボスからの新しい指令が届きます。

 

 その指令とは、「アバッキオ」の「ムーディー・ブルース」の使用。

 ブチャラティよりも先にの中に入っていた人物から、メッセージを受け取るようです。

 その人物とは、まさかの「ペリーコロ」さん! 久しぶり。

 

 彼が伝える内容は、「ボスへの娘の引き渡し方法」。

  ヴェネツィアのとある像の中にある、娘の受け渡し場所のデータが入力されているOAディスクを手に入れろとのこと。

 また面倒な……。

 

ヴェネツィア

  

 目的のディスクを手に入れる為、ヴェネツィアに向かう「ジョルノ」と「ミスタ」。

 

 しかし、邪魔が入らない訳もなく……。

 

 彼らの乗る車に異変が起きます。

 

 スリップするタイヤ……! 窓の隙間から入り込む冷気……!

 車全体が凍っていっているようです。

 もう追い付いてきたのか……。

 

 

「ジョルノ」&「ミスタ」 VS 「ギアッチョ」


 車の屋根に乗り、スタンドホワイト・アルバム」を発動させた「ギアッチョ」!

 彼の能力は物を凍らせるもののようです。

 これに対して「ジョルノ」の能力は非常に相性が悪く、ー100℃の寒さの中では生物を生み出すことができません。

 「ミスタ」のスタンドも凍らされてしまい、絶体絶命のピンチ!

 打開策はあるのか……!?

 この先はネタバレを控えます。

 

18話を観終わって

  

 メローネ戦が終わり、すぐにギアッチョ戦へ。

 スタンドホワイト・アルバム」はシンプルだが強力な能力。

 凍っていくジョルノ達が本当に寒そうで良い演出。

 「ギアッチョ」の名言の入り方がやや強引な感じがしたが、原作もこうなのかな?

 

 良い戦闘が続くので「ジョジョ」は、ほんと飽きない。毎週楽しみです。