PS4ソフト「神獄塔メアリスケルター2」のプレイ日記その3です。
ネタバレはいつも通り控えめ。
進捗(現在5章プレイ中)
難易度NORMALでプレイ。
現在5章で、「かぐや姫」が仲間になるところまで進めました。
前作は戦闘に参加するメンバーは最大5人でしたが、今回新たなキャラが二人増えた為か、戦闘メンバーは最大6人。
「かぐや姫」の加入で揃ったことになります。
仲間の人数的に、もう半分行ったか行かないかぐらいのところでしょうか。
あんまりゲームをする時間も無いのでクリアはまだ先になりそうです。
『神獄塔 メアリスケルター2』のプロモーションムービーを公開しました!
— コンパイルハート (@CompileHeartWeb) 2018年4月18日
敵を回転させる「かごめかごめシステム」やダンジョンに血を埋めるハスクラ要素「ブラッドファーム」などたくさんの見所を紹介!https://t.co/Kj2PlQtgOR #メアリスケルターhttps://t.co/YeVCh90a16
簡単にストーリー説明
「メルヒェン」という化け物に支配された世界。
人々はその「メルヒェン」が管理する難攻不落の人間収容所――「ジェイル」に囚われ、日夜不条理な拷問を受けていた。
ある日、その「ジェイル」から脱獄する為の人間の組織――「
しかし、「黎明」へ戻る途中、「アリス」が「ブラッドスケルター化」してしまい、「つう」「人魚姫」「ジャック」の三人は激しい攻撃を受け、崖下に転落。
その後、目を覚ました「つう」は、今にも死にそうな「ジャック」を必死に手当てする「人魚姫」の姿を目撃する。
自分を庇って瀕死の重傷を負った「ジャック」を何とか助けたい「人魚姫」。
彼の生存は絶望的だと諦めかける「つう」。
このまま「ジャック」は死んでしまうのか。
……と思われたその時! 「ジェイル」が「ジャック」を取り込む謎の現象が発生!
取り込まれた「ジャック」は、「ナイトメア」へと変貌してしまうのだった……!
ってな感じの流れ。
前作の主人公「ジャック」が怪物に……、なんてこった。
それが一番のショック。
後、続編の筈なのに話が一番最初に巻き戻ってることが気になるよね。
前と違って悲惨な展開になってるのは何故……。
「血式少女」が二人増えただけでこうも違うのか……。
公式がパラレルワールドを否定しているので、真相は果たして……。
主観的なキャラクター紹介その1
『神獄塔 メアリスケルター2』
— コンパイルハート (@CompileHeartWeb) 2018年8月9日
公式サイトにて、ムービーを追加しました!https://t.co/pQBpnyg7s8
真実を知らない人はネタバレ注意です!https://t.co/Kj2PlQtgOR #メアリスケルター pic.twitter.com/APIGA5SJiX
・「つう」(CV:阿部 里果)
2の主人公。1ではいなかった謎の「血式少女」。
王子様タイプで「人魚姫」を溺愛しており、いつも彼女のことを一番に考えているが、恩を受けたら必ず返そうとする良い子。
「人魚姫」には初対面の時に求婚し、即OKを貰い夫婦の仲になった。
「人魚姫」を庇ったことで深い傷を負い、「ナイトメア」になってしまった「ジャック」には深い恩義を感じており、彼に対しても非常に優しい。
普段は男性的に振る舞っているが、不意をつかれると可愛い悲鳴をあげたりと、たまに女性的な一面を覗かせる。
・「人魚姫」(CV:洲崎 綾)
温和な性格で仲間思いの良い子。1では「ブラッドスケルター化」が原因で死亡しているが、2では何故か生き残っている。
「つう」には初対面の時に求婚され、即OKし夫婦の仲になった。
・「ジャック」(CV:酒井 広大)
1の主人公。真面目な少年だが、自分を犠牲にしがちで、今作では物語の序盤で「人魚姫」を庇ったことで死にかけ、謎の現象によって「ナイトメア」になってしまう。その姿は完全に化け物で、原型を留めていない。
しかし、そうなっても意思の疎通はある程度可能であり、特に「つう」とは一心同体と表現されるほどの深い繋がりを持っている。その理由は不明。
戦闘では「つう」と一緒に戦う。
今作でも「血式少女」達に血を浴びせ、穢れを浄化する役目を担う。
ただし、無理をし過ぎると精神のバランスが乱れ、「血式少女」達と同様暴走し、パーティーに甚大な被害をもたらすことがある為、彼の状態にも常に気を配る必要がある。
・「ハーメルン」(CV:今村 彩夏)
地下で「メルヒェン」達と暮らしていた少女。
漫画を読んで育った為に少々バカなところがあるが、仲間を大事にする良い子。
魔王を名乗っていたが、「つう」達の仲間になった後は肩書を勇者に改めた。
落ち込んでいる「人魚姫」を元気付けたり、強敵の注意を引く役目を率先して引き受けたりと、勇者の名に恥じない活躍を見せる。
他人と手を繋ぎたいという欲求があるが、怪力の為、繋がれた相手は手が潰れる。
後、台詞をよく噛む。
・「グレーテル」(CV:種崎 敦美)
マッドサイエンティストでお菓子好きの少女。
ドライで倫理観に欠けたところがあるが、話を面白い方向へ持っていってくれる良い子。
とあるエリアで「ナイトメア」と一緒に暮らしていた。
・「ラプンツェル」(CV:小澤 亜李)
野生児で考えが幼いが、聞き分けのいい良い子。
髪を綺麗にしていたい、子どもを作りたいという欲求を持っている。
今作でもとあるエリアで全裸で活動していたところを保護された。
魚の匂いがする「人魚姫」を美味しそうと言って食べようとしたことがある。
・「かぐや姫」(CV:五十嵐 裕美)
グータラな引きこもり……ではなく、頑張り屋の良い子。
前作とは性格が反転してしまっている。
だるいですぅと言いまくっていたあの「かぐや姫」はいずこ……。
とあるエリアで「ブラッドスケルター化」していたところを「つう」達に救われた。
2を途中までプレイしてみて
前作の不満点だった戦闘のバランスが凄く良くなってますね。
強力な魔法攻撃やデバフ魔法が敵も味方も詠唱してから放つ仕様に変更されていて、思考停止でバンバン撃てなくなってます。
雑魚敵はやはり色変え使い回しはあるものの、技のバランスの調整もあって、多少個性を感じられるようになりました。
この先は分かりませんが、今のところ好印象です。
ストーリーに関しては、序盤から謎だらけ。
更に今回は割と早い段階で鬱な展開が……、ネタバレなので詳しくは言えませんが、うわっマジか……と衝撃を受けたシーンがありました……。
キャラの性格に関しては、今のところ前作と違うのは「かぐや姫」だけですね。
グータラだったのが頑張り屋になっちゃって……、声優さんの演技も違って少し新鮮です。
この先、加入する「白雪姫」とか「シンデレラ」も、多分前作とは性格が違うと思うので、楽しみ。
あぁそうそう、前作とは加入するキャラの順番が反転してますね。
ダンジョンの攻略順番も反転してますし、前作で黒い闇の中で襲ってきた「ナイトメア」が、今作では白い闇の中で襲ってきたりと、色が反転。
また変わった不気味さが味わえます。
反転した物語……。
最後には何が待つのか……非常に気になるじゃないか……。
最後に
『神獄塔 メアリスケルター2』
— コンパイルハート (@CompileHeartWeb) 2018年5月21日
予約特典ADV「恋獄塔 めありーすけるたー」の各ヒロインルートのシナリオをざっと読んでみました。
感想は…
「ジャック爆発しろ」
です。#メアリスケルター pic.twitter.com/GSqeSoT793
予約特典の恋愛ADV「恋獄塔 めありーすけるたー」が手に入ったので、2をクリアしたらプレイしようと思います。
多分、「ジャック」でヒロイン達を攻略することになるんだろうけど……、「つう」って攻略できるのかな?
個人的には「ジャック」で「つう」を攻略したい。
そして「アリス」か「人魚姫」にブッ刺される「ジャック」を見たい。
OP以外全く知らないから楽しみすぎる……。
え? 自分が一番好きなキャラ?
「ジャック」だよ。悪いか。