PS4ソフト「神獄塔メアリスケルター2」のプレイ日記その4です。
ネタバレはいつも通り控えめ。
進捗(現在10章プレイ中)
『神獄塔 メアリスケルター2』
— コンパイルハート (@CompileHeartWeb) July 9, 2018
公式サイトにて、システム「トライジェイル」「ジェイルマネージ」、ギャラリー、DLC情報を公開しました。DLC情報では、「Death end re;Quest」のコラボ職業について掲載しております!https://t.co/Kj2PlQtgOR #メアリスケルター pic.twitter.com/UnfVFyENR9
難易度NORMALでプレイし、現在10章。
遂に「アリス」が仲間になり、全ての「血式少女」が揃いました。
後はもう終わりに向けて突っ切るのみです。
一週間以内には終わるかな?
毎日プレイすればいけそうな予感。
早く「恋獄塔 めありすけるたー」をやりたいので急ぐ……。
各組織・施設の状況
『神獄塔 メアリスケルター2』
— コンパイルハート (@CompileHeartWeb) July 2, 2018
公式サイトにて、システム「ブラッドファーム」についてと、サブキャラクターを公開しました!https://t.co/Kj2PlQtgOR #メアリスケルター pic.twitter.com/VzjBFBsRJ4
「神獄塔メアリスケルター2」での各組織・施設の状況を少し書いときます。
・「
「ジェイル」からの脱出を目的とする人間達の組織。1の拠点。
今作では物語の序盤に謎の「ナイトメア」の襲撃により崩壊。
前作で割と重要な立ち位置に居た人物達が死亡し、物語に大きな影響が出た。
・「タイヨウ教団」
独房エリアを回りながら布教活動をしている怪しい宗教団体。
信者達はいつか太陽を拝める日を夢見ている。
トップは「ミチル」と「千昭」という姉弟。
なのだが、今作では「千昭」が何者かに殺されてしまった為、「白雪姫」「眠り姫」「親指姫」の三人が彼に代わって教団を導いている。
・「ハーメルン解放地区」
「黎明」崩壊後の拠点。
元々は「ハーメルン」とその配下の「メルヒェン」達の住処だったが、だいぶ広いので、難を逃れた人々の居住区としても十分機能している。
名前を考えたのは勿論「ハーメルン」。誰も代案を出せなかったのでそのまま採用された(笑)。
『神獄塔 メアリスケルター2』
— コンパイルハート (@CompileHeartWeb) August 1, 2018
発売から3週間!ご好評いただきありがとうございます!
ささやかですが皆様へのプレゼントを準備したり、近々ちょっとした動画を公開予定です。
お楽しみに! pic.twitter.com/T5sz2cU1z8
主観的なキャラクター紹介パート2
・「白雪姫」(CV:高野 麻里佳)
タイヨウ教団の副教祖。誰にでも優しく接することのできる良い子。
「千昭」が何者かによって殺害された後、「眠り姫」や「親指姫」と共に教団の混乱を抑えた。
性格は前作とあまり変わっていないが、「千昭」の死後、優しさを失ってしまった「親指姫」とは仲が悪い。
・「眠り姫」(CV:長久 友紀)
タイヨウ教団の副教祖。ほんわかした雰囲気で仲間達を癒す良い子。
前作と同様まともに喋ることは少ないが、厳しくなった「親指姫」に言われ、ちゃんと喋ろうと努力している。
努力している……のだが……。
やっぱりメインストーリーでは影が薄い。何でや。
・「親指姫」(CV:高橋 李依)
タイヨウ教団の副教祖。妹達を守る為、心を鬼に変えた良い子。
前作と違って疑心暗鬼で冷酷。
身長は相変わらず低いが、暴言が凄まじく、かなりの迫力を見せてくる。
妹達が「ナイトメア」に襲われそうになった時や、「千昭」殺害の容疑者である「シンデレラ」を発見した時の彼女の荒れっぷりは見物。
発売から本日で1週間。
— コンパイルハート (@CompileHeartWeb) July 19, 2018
そろそろ物語の真相にたどり着いた方もいらっしゃるでしょうか?
メアリ2をクリアした方は、リメイク版のメアリ1もぜひプレイしてみてください。#メアリスケルター pic.twitter.com/XPZg1YKFXm
(シンデレラ) (親指姫)(つう)
「放せおつう! 放せぇぇぇぇぇっ!」
普通にキレてる時の方が「ジェノサイドモード」の時より怖い……。
・「シンデレラ」(CV:今井 麻美)
とある理由で「黎明」から失踪した「血式少女」。
タイヨウ教団の副教祖「千昭」を殺害した疑いが持たれている。
「ブラッドスケルター化」し、とあるエリアで暴れていた。
その間、身体の成長が止まっていたらしく、今作では幼女。
他の「血式少女」達と比べて小さいので、違和感しかない。
どんな性格かはネタバレなので伏せます。
・「赤ずきん」(CV:大久保 瑠美)
絶対「ナイトメア」ぶっ殺すガール。
とあるエリアで「ブラッドスケルター化」し暴れていたところを「つう」達に救われた。
前作では明るい性格だったが、今作では父と慕っていた人物を含む「黎明」の人々を殺されたことで病んでしまい、仇である「ナイトメア」をぐちゃぐちゃにしようとしている。
「絶対……絶対にぶっ殺してやるんだ……!」
「殺してやる……! ナイトメアは全部殺してやるっ!!」
「放して! あいつを殺さないと!」
「ずたずたに切り刻んでやる!! もっと苦しめ! もっと叫べ!! くくく……っ!」
駆逐系女子になってしまった……。
・「アリス」(CV:上坂 すみれ)
最後に仲間になる「血式少女」。幼馴染で恩人の「ジャック」を傷付ける者は絶対に許さない良い子。
「ナイトメア」になってしまった「ジャック」を見てショックを受けるが、彼の心は失われていないと知り、ひとまず安堵する。
「ジャック」が「ナイトメア」になる原因となった「つう」と「人魚姫」に対して彼女がどう出るかは……、ネタバレを控えます。
終盤までプレイしてみて
1の拠点である「黎明」が謎の「ナイトメア」の襲撃で崩壊。
その時に「血式少女」や「ジェイル」について詳しい人間が死んでしまった為、今作のキャラはほぼ手探りでそれらの知識を得ていきます。
前作やってる身からすると、見ていて非常にもどかしかったですね。
公式が1より先に2のプレイを薦めている理由が分かりました。
でも、2の快適システムを味わった後に1をやるのはちょっとキツいんじゃない?
自分は後悔してません。
最後に
戦闘に関して一つだけ叫ばせてもらうと――。
「ラプンツェル」の「アタックルスト」、つおーい!(全体攻撃力デバフ)
使うと敵の攻撃が痛くも痒くもないです(ボスも)。
前作は単体デバフだったのに何で全体にしてしまったのか……。
「赤ずきん」も同じ技を使えるみたいなので、戦闘はもう最後まで余裕かも。