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アニメ『ケムリクサ』第11話 感想

 

◆今回の内容◆

アニメケムリクサ』の第11感想です。ややネタバレ注意。

◆今回のアニメ感想担当◆ ケロタンより――

ケロタンアグニス・ランパード

赤と緑

 

おーい! アグランアグランなんか忙しいから俺達にアニメ感想やってもらいたいんだってさ!

ケムリクサ11話だと? 正気か? 今回を含めて残り2話じゃないか。

大丈夫だ。俺は昨日1~10話まで一気に見てきた。

アニメの感想はネシオとかいう奴の担当じゃなかったのか? 何故我々が……。

そりゃ赤と緑のコンビだからだろ。

誰がコンビだ……?

第11話視聴開始

 前回、わかばによってりん記憶の葉ロックが解除された。

 彼女の目に映ったのは、りりという少女白い虫と生活する姿――

この子ども……わかばを知っているようだぞ?

ええー! マジで!? やっぱわかばは、異世界転生してきたとか、そういう世界と無関係のキャラじゃあなかったんだな!

私としては、このやたら白い世界の方が気になる。何処だここは?

研究者わかば

 ケムリクサの研究をしているわかば

 りりは毎日大変な作業をしているわかばを休ませようと考え、ケムリクサを抑える赤いケムリクサを作り出す。

 (ケムリクサを混ぜ合わせるとが変わる模様)

作り出しただと……? これだから子どもは嫌なんだ。断りもなく、勝手なことを……。

まぁまぁ、アグラン。そもそもりりが、わかばのミスで生まれた存在みたいだし、結局全部わかばの責任だろ。

知っていく「りん」


Episode.11

 わかばさいしょのひと――りりと一緒に暮らしていたことを知ったりん

 まだ記憶には先があるようで……わかばにロックの解除を続けるよう頼む。

 そして、彼女が見たのは、りりが作った赤いケムリクサによって浸食される世界――。

紫のケムリクサは自立している訳か……。その所為で勝手に成長を……。

単純な赤じゃなくて……なんか色々混ぜ合わせたから止めるのは難しいらしい……。もうお終いだぁ……。

何を言う? この世に絶対のものなど無い。手段は必ずある。

犠牲

 自分の身を犠牲にし、赤いケムリクサを止めようとするわかば

 逃がされたりりは、彼の無事を信じて、帰りを待つ。

これ……わかば、具体的に何したんだろうな?

今はまだ分からない。

りりの決意

 中々帰って来ないわかば

 りりわかばを助ける為、ケムリクサを使って自身をケムリクサにし、子どもじゃ開けない青い壁を越えようとする。

自分をバラバラに……、スゲー覚悟だ……。

りんわかばを好きになったのも、これで納得だな。あの姉妹達は彼女が分割され、生まれた存在という訳だ。

 過去の記録を見終えたりん

 戻ってきた彼女の目に映ったのは、血を流すわかばだった――。

ん。そういえば、途中何か叫んでいたのが聞こえたな。

アグラーン!! わかばがヤバいってのに何を冷静な……!

お前が動揺し過ぎなんだ。

11話を観終わって

  

うう……、EDの入り方が特殊だったな……。わかばを失ったりりが自分を分割する姿……良い演出だった……。

りつりなが消えていたな。そして、わかばも。

死んじまったってことなのか? あんまりだ……。

最終決戦前に一気に脱落するとは……。

まだ……まだ後1話。希望はある……!