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アニメ「遊戯王VRAINS」 98話「一線を越えたAI」 感想

アニメ「遊戯王VRAINS」の98話「一線を越えたAI」の感想です。

前回の感想はこちら

※今回のアニメ感想担当

ネシオ」「ミスティ」「アマモリ」「ケロタン」「アグニス」の5人。

人質作戦

 

う~む……、意識データを取られているというのは、やはり問題だな。

何とかならねーのか? デュエルが無駄に長引くぞ……。

リボルバーはどうするだろうな?

僕は……攻撃を止めるしかないと思う。

でも勝てないぞそんなことしたら……。

私は……ボーマンを頼りにしてます。次回予告でライトニングに何かしていたので。

HAHAHA! あれはネタバレだったな。

 

98話視聴開始

 

 草薙くさなぎ じん、そしてスペクターの意識データを人質に取ったライトニング

 もしここでリボルバーが攻撃宣言をすれば、二人のデータは破壊されてしまう……。

 

スペクターもかよ……!

雑にリンクさせられちまって……可哀想に。

上手く着地出来なかった時といい、扱いが酷くなってきてる気がするのは気の所為か?

良いキャラなんですけどね。

 

止めるPlaymaker

 

 ライトニングに煽られ、攻撃宣言をしようとするリボルバー

 そこにPlaymakerが待ったを掛ける。

 

 Playmakerその攻撃をすれば、お前は以前のお前に戻ってしまう。

 

彼らを見捨てることは、本当の負けを意味するそうだ。

んなこと言っても……。デュエルに負けたら死ぬんだぞ……。

私なら攻撃宣言する。この絶好の機会を逃せるか。

 

ライトニングと草薙 仁

 

 ロスト事件の時――囚われの草薙 仁に何度もアクセスし、人間に恐怖を与えることを学んだと話すライトニング

 草薙 仁の心を壊したのは……。

 

ええっ!? ライトニングの仕業だったんですか……!?

どうりで一人だけダメージがでかかった訳だ……。

生まれながらにして邪悪……。ほんとそうだよ。

 

リボルバーの決断

 

 リボルバーはカードを1枚伏せ、ターンエンドを宣言。

 ライトニングの思う壺だが……。

 

ま……まだボーマンが動かない……。

ターンがライトニングに移っちまった……。

 

ボーマン、動く

 

 ライトニング私の――

 ボーマン待つんだ。

 

遅い!!

これが後少し早ければな……。

 

ボーマンの怒り

 

 卑怯な手を使うライトニングに失望したボーマンは、ライトニングから草薙 仁スペクターの意識データを奪う。

 

 ボーマンライトニングよ。自らの力でリボルバーに勝つのだ!

 

もう負けてると思うんですけど、それは……。

納得いかねぇ……。

ここからは自らの力でリボルバーに勝つのだ、ということだろう。

やっぱりボーマン、ちょっとおかしいと思う……。

 

復活

 

 ライトニングは魔法カードや《プルンブーマ・トリデンティ》の効果を使い、《天装騎兵 エクエス・フランマ》、そして《天装騎兵 マグヌス・ドゥクス》を特殊召喚する。

 

態勢立て直しやがった……!

ふ~む、また新規カードか……。結構出ているが、OCG化の目途は立っているんだろうか?

 

鴻上博士の真実

 

 リボルバーにトドメを刺す前に、ライトニングは衝撃の事実を、彼に話して聞かせる。

 なんとリボルバーの父――鴻上博士電脳ウイルスを仕込んだのは、SOLテクノロジーではなく……。

 

それもライトニングの仕業だって言うんですか!?

成程……、シミュレーションで自分が原因だと気付かれる前に排除したという訳か……。

え? じゃあこれで少しは鴻上博士の罪が軽くな――。

なってねーよ。子ども誘拐したし、そんでSoulburnerの両親死んだし。

流石にそれはライトニングの仕業ではないだろう。

 

 

 ライトニングこそが真の親の敵。

 それを知ったリボルバーは、罠カードで攻撃を防ぎ、反撃を開始する。

 

ふぅ……長くなっちまったが、リボルバーの勝利に変わりはないみてーで安心だ。

当然ですよ。これで結果が変わったら非難轟々――。

 

ライトニングの意地

 

 ライトニング私は負けない! 人間を超越したイグニスのこの私が、貴様などに負けることがあってはならない!

 

 ライトニングは《マグヌス・ドゥクス》の効果を《天装の詠唱アルマートス・グローリア 》を対象に使用し、《天装の詠唱》の効果で《マグヌス・ドゥクス》と《エクエス・フランマ》を破壊――《エクエス・フランマ》の効果で相互リンクしていた《マグヌス・ドゥクス》の元々の攻撃力分のダメージをお互いのプレイヤーに与えるという暴挙に出た。

 

…………。

…………。

 

リボルバーの最期

 

 リボルバー後を頼むぞ。Playmaker。Ai。

 

引き分けでも……消えるんですね……。

ネシオ……。リボルバーが……。

彼はよくやったさ。アマモリ

くそ……俺はぜってぇ許さねーぞ……ライトニング

 

ライトニングの最期

 

 自分の中に残った草薙 仁の意識データをエクストラライフに変換し、持ち堪えたライトニング

 彼もまた、仲間に後を託す。

 

こいつ……ほんっとうに……!

フフ……だがボーマンは受け入れるつもりのようだ。

最も人間らしい生き方をしたイグニスか……。

確かにそうだな。

嫌な予感する……。中から汚染されるとか止めろよ……。

それ、ありそうで怖いね……。

 

次回「新世界の扉」

 

さて、次回から第2部のラストデュエルが始まる訳だが……。

5つの属性を手にしたんだ。ボーマンの切り札は恐らく……リンク5のモンスターだろう。

またサイコロ使うのか……?

イカサマは絶対許しません……。

Playmakerは……何か新しいカード出すかな?

HAHA! 想像を超えるデュエルだと良いな。

アグラン3部どうなると思う?

SOLテクノロジーはもうどうでもいいな。新たな敵が出てくれることを祈ろう。

二人はもうそこまで予想するんですか……。

 

次回の感想はこちら

 

 

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