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【アニメ感想】「鬼滅の刃」第4話「最終選別」

今回の内容

アニメ「鬼滅きめつやいば」の第4話「最終選別」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当異端のネシオ』より――

鬼斑きぶち 反目はんめ」「死瑪しば 遊餓ゆうが」「鴉巣山あすやま 珠莉しゆり」「村町むらまち 大義たいぎ」の4人。

 幼女

 

…………。

っ!

おい、シユリ。何か見つけ――

来るな!(竹刀構える)

……分かった。絶対そっちに行く。

ハンメさん!

!? お……おい……。

早く来てください!

…………!

おぉ~、お前それ。

残念でしたね。女の子ですよ。

うわ~、この女、誘拐の被害者が増えて喜んでるよ 。サイテーだなぁ。

なっ……! 違います! 私は……!

……シユリ! 早くそいつから離れるのじゃ!

だから! 協力してください! 私一人じゃ……!

違う! 後ろを見るんじゃ!!

えっ?

あっ、こんにちは……。

うわぁっ!?

よぉ、村町。来たか。

誘拐ってどういうことだよ、死瑪

なっ……何が……。

あやつが村町幼女になる能力を持っとる変態じゃ……。

変態じゃねーよ!

 

状況説明中

 

鬼滅の刃……。1話切りしたな。

だろうな。

幼女を殺すことだけは許さない……。許されない。

…………。

シユリ。どうした?

いえ、もしかしたら良い人なのかなって。

幼女化して幼女と遊ぶような奴じゃぞ……。

見極めます。

ちなみに花子以外はどうだ?

以外はどうでもいいな。

達だけ生き残って、花子が主人公になれば良かったのに。

悪!

いたっ!

刃物振り回すな。ガキ。

4話視聴開始

 岩を斬った炭治郎たんじろうに、鱗滝うろこだきは本心を明かす。

 鱗滝お前を……最終選別に行かせるつもりはなかった。

ド外道発言来たな。

いや……。

鱗滝は、もう子どもが死ぬのを見たくなかったと言うておるぞ。悪気は無いのじゃ。

でもそれ育手そだてとしてどうなんだよwww

錆兎さびと真菰まこもが出て来なかったら終わってたな。

英気を養う

 全ての修行を終えた祝いとして、鱗滝炭治郎鍋料理を振る舞う。

 

 ポン☆(テレビの前に魚と鍋料理が出現)

 

なっ! 同じものが出たぞ!!

成程。ここで一緒に食事をとれってことか。

よし、反目。毒味しろ。

ど……毒……。変なこと言うでない……。

お……美味いぞこれ。

う……わ……私は要りません。

俺も必要無い。

が……我慢できん……! いただくのじゃ!!

……。

誘拐犯からの施しは受けないってか?

貴方はどうなんです?

また完全断食してみようと思ってな。

(どんな訓練受けてたんですか……?)

(何だお前……興味があるのか?)

(私はもっと強くなりたいんです。)

美味い! 美味いのじゃあ!

おい死瑪。早くしないと俺と反目で全部食っちまうぞ。

構わない。

くっ……。(私は負けない……!)

食う子は育つ

 食事の後、伸びた髪を切る炭治郎

 鱗滝は、の特徴をまた一つ明かす。

人を食べた数だけ強くなる……ずずっ。

強い奴は匂いで分かるらしいな……ずずずっ。

食べると……育つ……。

シユリ。このままじゃ鍋無くなるぞ。本当にいいのか?

黙れ……!

若い奴が何言ってんだ。ほら。

ちょっ、貴方いつの間によそって……! んっ!?

ほ~らぁ、汁が美味いだろぉ?

んんんー!!

悪魔じゃ……。

最終選別へ

 鱗滝から厄除の面を貰った炭治郎

 翌朝、眠るに必ず戻って来ると誓い、最終選別へ向かう。

ずずっ……。

堕ちたな。

が入ってたら恨みますから。

ヤバいwww全然怖くないwww

ふっ!

おっと。そんな振り方じゃ当たらないぞ。

おい、落ち着いて食べようぜ。

そうは言っても、そろそろ炭治郎最終選別が……。

タイギ。お前はさっきから画面見てないな。

幼女以外興味無い。

(何でこの人呼ばれたんだろう……。)

最終選別の地


第四話 最終選別

 最終選別の地――藤襲山ふじかさねやま

 そこには炭治郎の他にも多くの剣士が集まっていて……。

タイギロリもい――

おおおっ!?

うわっ! 何ですか、急に!

汁がはねたのじゃ……。タイギ! 落ち着かんか!

中で七日間イキ抜く……? 駄目だなぁそんなこと言っちゃあ……。

ぶはっ!

このっ!!

あぁあぁ~、おじぎかぁわいいなぁああああ。

なっ……! かわされた……!?

幼女を見てる時のそいつに何やっても無駄だぞ。

何故かわしの能力も効かないんじゃ。

何で当たらないの……。

最終選別開始

 のいる藤襲山七日間生き残る。それが鬼殺隊に入る為の条件。

 炭治郎は最も早く朝日が当たるであろうを目指す。

始まったな。

一般人にもかわされるなんて……。

だ、大丈夫かシユリ

私だって修行してきたのに……。

げ、元気出すんじゃ……。

遭遇

 最終選別が始まり、すぐ複数体のに囲まれた炭治郎

 鱗滝から貰った、特別な鋼で作られた刀――日輪刀にちりんとうで、全集中・水の呼吸肆ノ型 打ち潮」を放つ。

これが技か……。ただの演出で、本当に水が出ている訳じゃ無さそうだ。

2体のを一撃……! 強くなったのぅ……炭治郎

全集中の呼吸……。)

すぅ……。

無言の腹パン

うっ!!

お前にできる訳がない。

うう~……。

二人

 一方、錆兎と話す真菰

 彼女は炭治郎の身を案じる。

幼――。

もこもこきたー!!

またか!

はぁ!!

主人公を心配するマコモちゃんマジ天使。

このっ!!

お面、可愛過ぎだろぉ!!

当たらない……!

異形の鬼

 炭治郎の前に、藤襲山にいる筈の無い異形の鬼が現れる。

 大きな体と多くの手。

 炭治郎は身体の震えを抑え、食べられそうになっている剣士を、「弐ノ型 水車」で救出する。

ば……化け物じゃ……。

この、自分を抱きしめてやがる……。

引くわー。

くっ…………。

怨恨

 鱗滝に恨みがあり、その弟子を全て殺しているという異形の鬼

 錆兎真菰は、このによって殺されたらしい。

何ぃ!?

落ち着け、タイギ。何かの間違いだ。あいつら生きてたじゃないか。

そ……そうだよな。

きっと花子もその内ひょっこり出てくるさ。

花子……。くそ、蘇ってくれよ……。

しっかし、この山何なんだ。こんなでかいが紛れるなんて管理体制ガバガバだろ。

炭治郎……頼むぞ。御主しかおらん。

炭治郎 VS 異形の鬼

 迫りくる多くの手をかわしながら、異形の鬼に向かっていく炭治郎

 錆兎でも斬れなかった硬い首に、壱ノ型 水面斬りを放つ。

正直、村町はこのの攻撃も余裕でかわしそうだ。

はぁ!? 無理だって。

園児達を轢きそうになった車を全力で受け止めた御主をわしは見たことがある……! 絶対やれるぞ御主なら。

いや、あの時のことは……よく覚えてないんだって……。

ん……?(やっぱり、良い人……?)

予告

 

お前ら、今の時点でどのキャラが一番好きか言ってみろ。

花子花子! あの幼女性の高さ……。まさに芸術!

幼女性って何じゃ……?

反目は誰だ?

わしは……炭治郎じゃ。家族の為、人の為、と戦う立派な少年なのじゃ。

シユリは誰だ?

う~ん……。

う~~~ん……。

早く答えないと俺が好きってことを世間に吹聴するぞ。

炭治郎

ちなみに俺が好きなのはのリーダーだ。

それはまだ出て来とらんじゃろ。

オープニングに居た。

ふぁ?

4話終了

村町は男とカウントしていいのか? 幼女化して入ってきたから女か?

というか被害者……まだ増えるのか?

ここ、ただで飯食えてアニメ見れるとか最高だな。

何呑気なこと言ってるんじゃ、犯罪じゃぞ。

(……決めた。絶対ここから出る前にあの男を斬る。)

どうしたシユリ? 俺を睨んで。やっぱり俺のことが好きか?

やぁ!!

どっちに振ってんだ?

なっ、いつの間に後ろに!

(……決めた。絶対ここから出る前にこいつを調教する。)