アニメ「遊戯王VRAINS」の107話「鬼を討つ」の感想です。
※今回のアニメ感想担当
「ネシオ」「ミスティ」「アマモリ」「ケロタン」「アグニス」の５人。
▽107話視聴開始
兄であるブラッドシェパードの《ドローン》モンスターを使い、ロボッピにダメージを与えていくゴーストガール。
さて、続きが始まった。
おっ、ゴーストガール。まずは兄の《ドローン》を好きに使ってドローとダメージだな。いいぞ。
相性が少し心配だったが、特に問題は無いようだな。
ライフが逆転しても油断しちゃ駄目だよ。
私思ったんですけど、パンドールよりも未知のモンスターの効果を解析するプログラムの方が何倍も役に立つのでは？
ミスティ。それはプライバシーの侵害だ。
いや、何でですか。
▽《機塊》の反撃
ゴーストガールは攻撃力の上がった《オルターガイスト・ヘクスティア》で、《掃除機塊バキューネシア》を攻撃するが、《扇風機塊プロペライオン》の効果で攻撃力を半分にされてしまう。
ああっ、返り討ちだ……！
くそぉ！ 厄介過ぎるぜ。
あの《セルトパス》を《壊獣》で除去してしまえばいい。
でも、入ってないでしょうね。
何故人類の未来がかかった勝負にガチデッキを持って来ないのか。
永遠の謎だな。
▽《メモリーガント》の効果
【#VRAINS】テレビ東京系列にて本日、6/19(水)18:25からの放送は…ゴーストガールとブラッドシェパードを相手にトリッキーな戦術で２人を追い込むロボッピ。窮地に立たされたゴーストガールは、ブラッドシェパードと協力して新たな切り札を呼び出し、反撃の態勢を整える。#yugioh #遊戯王 pic.twitter.com/QkKNA7pq9p
— アニメ「遊☆戯☆王」公式 (@yugioh_anime) 2019年6月19日
次にゴーストガールはリンク４モンスター《オルターガイスト・メモリーガント》で攻めていく。
モンスターをリリースし、攻撃力を上げる効果、破壊される場合、墓地のモンスターを身代わりにする効果、戦闘でモンスターを破壊すると相手モンスター１体を破壊、更に連続攻撃が出来る効果を持っているようだ。
何ぃ！？ これは……！
アマモリ、正解だ。
やった！
というか何か……、私達全員の予想を合わせた感じになってますね。
予想してみるものだな。
HAHAHA！ そうだろう。
▽鉄壁のロボッピ
ロボッピは手札のモンスター――《遮断機塊ブレイカーバンクル》で《メモリーガント》からのダメージを防ぐ。
だよなー。鉄壁だよなー。
これは逆転されてしまうか……？
でも、ロボッピ手札０みたいですし……。
１枚のカードでも戦況は引っ繰り返るさ。
▽再びロボッピのターン
セットしていた魔法カード《機塊テスト》でリンク１の《機塊》モンスターを墓地から呼び戻したロボッピ。
新たな《機塊》――《洗濯機塊ランドリードラゴン》をリンク召喚する。
あれもリンク１かよ。
軽いな。
あれオープニングにいたモンスターじゃない？
嫌な予感は高まってるぜ。
▽激しい攻防
《機塊》モンスターの攻撃と効果を何とか防いでいくゴーストガール。
しかしロボッピは、場の《機塊》モンスターを除外して呼び戻す、《機塊コンバート》という魔法を使用する。
これにより、位置が変わった《機塊》モンスターは新たな効果を持つ。
何だって……！？
相互リンクしている時とそうでない時で効果が変わる……！？
おお、俺好みの効果じゃないか。
▽足りない
パンドールの命令でスキル《シークレットキュア》を発動し、ライフを回復するゴーストガール。
しかし――その程度では結果は変わらない。
《バキューネシア》は直接攻撃。《ランドリードラゴン》はモンスターを破壊し元々の攻撃力分のダメージか。
象はともかく、《ランドリードラゴン》どうなってんだよ。
おかしいでしょ。
HAHAHA！ 家電製品と言えど、使い方を誤れば恐ろしいものさ。
▽兄妹消滅
敗北したゴーストガールとブラッドシェパードは消滅――。
美しい兄妹愛を目撃したロボッピは感動する。
何故急にドラマチック……。酔いそうだ。
全く感動出来ん。
何回も繰り返してますからね。
▽Ａｉの快進撃
ファウスト、スペクターも敗北し、残りはPlaymaker、Soulburner、リボルバー、Go鬼塚、財前兄妹の６人。
うおい！ ハノイ勢弱過ぎだろ！
Ａｉが強いからそう見えるだけだと思うぞ。
ライフ４０００だしね。
スペクターは耐性不足なので、《ライトドラゴン》と《ウィンドペガサス》であっさりだと思います。
▽ＡｉとGo鬼塚
Ａｉを発見したGo鬼塚。
復讐に燃えるＡｉに対して、己の間違いに気付いたこと、チップを除去したことを告げる。
何度でも立ち上がる。それがGo鬼塚。かつての自分を取り戻したか。
待ってくれ。そんな簡単にチップ除去して戻れるものなのか？ アグラン。
不可能ではないと思うが……架空の世界の技術のことは知らん。
▽帰って来た《剛鬼》
先攻を取り、《剛鬼》を展開する鬼塚。
気付いたようだな。《剛鬼》の強さに。
サーチがな。
癖になる安定感だ。
▽謎のカード
《剛鬼ザ・マスター・オーガ》を出し、《ツイストコブラ》の効果で何かをサーチする鬼塚。
おい、何サーチしたか教えてくれ。
《剛鬼》であることは確かだ。
見せなきゃ駄目ですって。
▽恨み
復活したGo鬼塚をぶっ潰しにかかるＡｉ。
《マスター・オーガ》の効果で《ピカリ＠イグニスター》のフィールド魔法サーチ効果を無効化されるも、《リングリボー》、《ヒヤリ＠イグニスター》、《ドシン＠イグニスター》を特殊召喚し、《ダークナイト＠イグニスター》のリンク召喚を決める。
《ダークナイト》がＣＧになってるぞ！
オープニングのあれは変わるだろうか。
どんどん変化していって欲しいけど……。
▽Ａｉ打ち
《ダークナイト》の攻撃に対し《剛鬼アイアンクロー》の効果を発動する鬼塚。《マスター・オーガ》の耐性を強固なものにする。
しかし、Ａｉは速攻魔法《Ａｉ打ち》で、《ダークナイト》の攻撃力を上げ――。
《ダークナイト》は同じ攻撃力では破壊されない。鬼塚に一方的に効果ダメージを与えたか。
マズいぞ。このままじゃ鬼塚もボコボコにされちまう。
▽《イグニスター》の展開力
攻撃後、《ダークナイト》の効果で《イグニスター》を展開し、《ピカリ》の効果でフィールド魔法をサーチするＡｉ。
どんどん湧いて来ますよ……。
フィールド魔法も手に入れたか。ターンを回すと厄介だな。
▽不屈の精神
大きなダメージを受けたが、決して諦めないGo鬼塚。
鬼塚「「何度でも立ち上がる！！」」
謎エコー笑う。
相変わらずタイミングがおかしいな。
意表を突かれる。
▽次回「不撓不屈の精神」
勝敗予想でもする？
オープニング的にＡｉかロボッピが財前のところまで行くのは確定している。
鬼塚じゃＡｉを止めるのは無理だろ。復讐されてお終いだ。
次はどんなキャラで来るだろうな？ ミスティ。
もういいですよ。キャラを変えるのは。
当ブログではキャラデッキやネタデッキレシピを公開しているので良ければどうぞ。
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