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アニメ「鬼滅の刃」第13話 感想

今回の内容

アニメ鬼滅の刃」の第13命より大事なもの感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当異端のネシオ』「異常性クラスメート編より――

天瞑あまくら 幽鵡かすむ」「天瞑あまくら 香澄かすみ」「霜之口しものぐち 亥鷺いさぎ人。

脱出より大事なこと

 
ポンッ☆

 

 

んっ? またか……?

カスミ、何か変わっ――

あっ……♡ ああぁっ……♡ あっ……♡

うわああっ!!

どうしたのお兄ちゃん?

カスミ、あっち向いてろ! 見るんじゃない!

分かった。

はぁ……はぁ……。

あれ? カスム

何やってんだお前……。

ナニって、そうだよ? いつものことだけど?

ミツヤは踏み止まったってのに、お前、自制心無さ過ぎるぞ……。

我慢は身体に良くないもーん。

いいから……! 服をちゃんと着てくれ。

あっ、じゃあこれあげる。

ん?

パンツびちゃびちゃになっちゃったからさぁ。

いらない!

第13話視聴開始


第十三話 命より大事なもの

 子どもを連れ、炭治郎たんじろうを探す善逸ぜんいつ

 彼らは部屋の回転に巻き込まれ、そのまま外へ……。

ノーパンでアニメ観るっていいよね。

共感されると本気で思ってるのか。

じー。

なっ、何だ……。

いつ〇起するかなーって。

絶対に耐えてみせる。(長男だから)

炭治郎と響凱きょうがい

 炭治郎もまた、気合いだけではどうにもならず、部屋の回転で壁や床に体を叩き付けられる。この状況を打開するには、頭も使わなければ……。

炭治郎君! 名前は!?

響凱っ……? 響凱……。

う~ん、響凱伊之助炭治郎善逸かなぁ。

…………。

おっきそうな順番♡

ちょっと黙れ。

…………。

いや、カスミは黙らなくていいからな。

響凱の過去

 諦めないという言葉を聞き、響凱は己の過去を思い出す。

 文筆家であった彼は、知人に作品をつまらないと一蹴されたことで、怒りに支配されたのだった。

どんなこと書いてたのかな? もしかして――

お前が想像してるようなもんじゃないぞ、絶対に。

他の人には読ませたのかな?

さぁ、分からないな。でも人によって好みが違うから、俺も多くに見せるべきだと思う。たった一人に批判されて萎縮するのはもったいない。

鼓打ちVS水の呼吸

 凄まじい速さで鼓を打ち、部屋を回転させ続ける響凱

 しかし、炭治郎はそれにも対応し、強力になった爪の攻撃もかわしていく。

 そして、反撃――

 呼吸によって骨が折れた部分の筋肉を強化し、玖の型 水流飛沫・乱を放つ!

炭治郎響凱! 君の血鬼術は凄かったぁ!!

響凱……!

あああ……! どったんばったん激しい……! イっちゃうくらい凄かったって!

カスミ、あいつの言うことは無視してくれ。

分かった。

ふー。(耳元)

うわっ!!

ほらほら、炭治郎の液体で部屋中びちゃびちゃだよ。

(こいつ……!)

血の回収

 炭治郎に自身の書き物血鬼術を認められたことで、嬉しそうに涙を流しながら消えてゆく響凱

 彼の体から血を回収した炭治郎は、それを珠世の使いである猫に渡すのだった。

あああ! いっぱい抜かれてる!

自動で血を抜く道具……便利。

しかもすぐ回収しに来てくれるんだな。用意が良い。今回はの心もちゃんと救えたことだし――

響凱が少年の尻を叩くスパンキング同人誌読みたくなってきたね。

んなニッチな……やめろ。

トーカちゃんならもう書いてそう。

おい……まさかあいつも来てるのか……!?

脱出

 子ども達の元に戻り、共に屋敷から脱出しようとする炭治郎

 外から血の匂いを感じ取り、足を速める。

血の匂い……? また別のが……!?

善逸伊之助じゃないかな?

激しいプレイ中!? ア〇ル〇〇クス!?

喋るな!

んー! んんー!!

妹の前で変なこと言うな。頼むから。

じゅるるる。

うおおっ!! きったな!!

命より大事なもの

 炭治郎が置いていった箱を伊之助から庇っていた善逸

 二人共、中身がだと分かっているようだ。

 それでも、命より大事なものを守り切った善逸

 倒れた彼を見て家族のことを思い出した炭治郎は、やめろと叫びながら伊之助に向かっていくのだった。

 

ここでまた戦闘……、炭治郎の体壊れるんじゃないか?

炭治郎が匂いフェチでぇ、善逸が音フェチでぇ、じゃあ伊之助は何フェチ?

…………。

五感の内、残ってるのは視覚触覚味覚だよ。お兄ちゃん。

そうだな……。味覚は……多分違うな。雰囲気的に。

分かった! 触覚

予告

 

私も結構強い能力持ってるんだぁ。

どんな力なんですか?

おい、やめとけカスミ。聞くんじゃない。

聞いて驚け! 私の異能時間停止

いつでも誰でも止めちゃえるんだぁ。

すっ……凄いような……。

信じるなカスミ。嘘だ。こいつが止められるのは生き物の体の動きだけ。本当に時間が止まる訳じゃないし、完全に止められる訳でもない。

むー、カスムすぐバラす。それっ!

ああっ! くそ! 動けなくなって……!

しこしこしこしこしこしこ。(耳元)

ぐわああ!

やっぱり凄い……。

第13話終了

カスム、妹いたんだねぇ。

それがどうした? あんまジロジロ見るな。

私もいるからさぁ。可愛いよね妹って。

ああ、そうだな。

昔は抱き締めていっぱいペロペロしてたんだけど、今はやらせてくれないんだぁ。

お前、なんてことを……。

私、女の子でもイケる口ぃ。

カスミには指一本触れさせないからな。

…………。