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【アニメ感想】「鬼滅の刃」第１８話「偽物の絆」感想

アニメ
今回の内容

アニメ「鬼滅（きめつ）の刃（やいば）」の第１８話「偽物の絆」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 『異端のネシオ』より――

「三ツ矢（みつや） 括（くくる）」「村町（むらまち） 大義（たいぎ）」「三ツ矢（みつや） 未来（みくる）」「本庄（ほんじょう） 百合（ゆり）」の４人。

　17話の感想はこちら

この兄にしてこの妹

 

鬼滅の刃にはエロが足りないと思うんだ。

ふ～ん。具体的には？

セ〇〇スシーンは欲しいな。

ちょっと……。深夜帯でも放送できないでしょそんなの。

普通にヤってんだよなぁ。

俺は累の家族に幼女がいないの納得出来ないんだが……。何故妹を作らない？

好みじゃないんだろ。

私は累の母と姉好きだけどなー。

そういやさ。鬼ってセ〇〇ス出来ないのかな？

穴はあるからできるに決まってるだろ。

同族嫌悪とかあるんじゃなかった……？

鬼になって幼女の鬼に嫌な顔されながら〇〇噛み千切られたい。

そうか。チ〇〇無くなってもすぐ生えてくるのか。

おにーちゃん鬼になったら、全身からチ〇〇生えてきそうだよね。ククク。

お前の場合、全身マ〇〇でフジツボみたいになるだろ。お前の方が気持ちわりーよ。

全身から幼女が生えるなら鬼になってもいいな。

ねぇ、この話止めない？

まっ、同族嫌悪あるからセ〇〇スは出来ない。家族の絆があるなんておかしいよね。

１８話視聴開始

　那田蜘蛛山に訪れた柱――冨岡（とみおか） 義勇（ぎゆう）と胡蝶（こちょう） しのぶは、惨殺された鬼殺隊達を発見するが、特に動揺は無く、二手に分かれ、鬼を探し始める。

モブにかける言葉はねぇってか。

まぁ幼女じゃないからな。

鬼殺隊に幼女はいないと思うんだけど。

う～ん、どっかにイケメン転がってないかな？

何だ。冨岡義勇は好みじゃねーのか？

顔は良いけどさぁ……何かコミュ障っぽいんだよね。

VS 累の父

　一方、累の父と交戦中の炭治郎と伊之助。

　刃が通らない程硬く強靭な身体を持つ相手に、２人は苦戦する。

おお、すげぇな炭治郎。ギャグみてぇにぶっ飛んで行きやがった。

十二鬼月……？ う～ん、累の父はただの脳筋っぽいけど……。

俺、十二鬼月は隠し子の幼女だと思う。

複雑な設定持ち込まないでくれる？

善逸の危機

　累の兄は倒したものの、その毒が全身に回り、意識を失いかけている善逸。

　そんな時、彼の脳裏に、育手の言葉が響く。

諦めるなだってよ。

よく言う言葉だけどさ。薄っぺらいよね～。私、射〇我慢出来た人見たことないよ。

そういう話じゃないでしょ……。

いや、俺は幼女以外で射〇しない。諦めないぞ。

へ～、挑戦してみる？

やめなさい。

家族の絆とは

　炭治郎は累の父に吹っ飛ばされた先で、姉を痛め付ける累の姿を目撃する。

　炭治郎「君達は……仲間同士じゃないのか！？」

　累「そんな薄っぺらなものと同じにするな。僕達は家族だ。強い絆で結ばれているんだ。」

SMプレイの最中だったか。

いやちょっと、女の子の顔傷付けるとかサイテーなんですけど。

何だ？ 俺の親はよくやってるぞ。

えっ？

かませ隊

　炭治郎に自分達の絆が偽物だと言われキレた累は、横から現れた出世欲に塗れた鬼殺隊の生き残りを血鬼術で瞬殺する。

まだかませ用の生き残りがいたのか。

うっわ、糸で切り裂かれてばらばらに……。

相手を見た目で判断するとか素人かよ。

伊之助 VS 累の父

　満身創痍の為、しばらく累の父から逃げ回っていた伊之助。

　妙案を思い付き、累の父の硬い腕を斬ることに成功する。

　伊之助「簡単なことなんだよ……！ 一本で斬れないなら、その刀をぶっ叩いて斬ればいんだよ！」

強引だな。伊之助らしいけど。

これ腕振り回されたらお終いじゃね？

おお、見ろ。何か腕斬られて放心してる累の父可愛いぞ。蜘蛛みてーな顔してるけど。

元はどんな顔だったのかな？

空間識覚

　腕を斬られた所為か、突然、逃げ出した累の父を追う伊之助。

　何としてでも見つけ出そうと、空間識覚を使用する。

この能力便利過ぎるだろ。俺、欲しいんだが。

道端で半裸になってポーズ取る必要があるぞ。

凄い不審者じゃん。

もう既に不審者だから問題無い。

今度見かけたら通報するからね……。

脱皮

　敵が自分に恐れをなして逃げたのだと思い、すっかりいい気になる伊之助だったが、脱皮し、巨大化した累の父が目の前に現れ……。

　伊之助「駄目だ……勝てねぇ……。」

逃げたんじゃなかったか……。

これは……流石の伊之助も諦めてるね。

死ぬなぁ！！

　その時、伊之助の脳裏に炭治郎達の言葉が響き……。

　伊之助「絶対に負けねぇ……！」

は？ こいつら諦めてもすぐ考え直すな。簡単過ぎるだろ。

一瞬の気の迷いって奴？

しかし……速い！！

　脱皮した累の父の速さは先程までとは比べ物にならない程速く、伊之助は圧倒的パワーで木に叩き付けられてしまう。

何だこのスピード。さっきまではお花畑みたいな追いかけっこだったのに。

結局、結果変わらないね。

まぁ、蜘蛛のスピードって普通このくらいだよな。

だよね。益虫だから殺さないようにしてるけど、あのスピードで襲い掛かって来たら怖いよ。

伊之助の走馬灯

　累の父に頭を掴まれ握り潰されそうになるも、伊之助は諦めず折れた刀で技を放つ。

　しかし、累の父には効かず……。

おっ、走馬灯。伊之助の母親じゃん。子ども捨てるとかサイテーだな。

事情を考えなよ……。生き延びてって言ってたし、何かから逃がしたんじゃない？

ドラクエ１１で見たな。

冨岡 義勇

　死が目前に迫った伊之助だったが、冨岡 義勇が間に合い、救出される。

　義勇「水の呼吸、肆ノ型――打ち潮……！」

おいおい、一瞬で倒しちまいやがった……。

これが柱の実力か……。

炭治郎達より良い素材使われてるんじゃないの？ あの刀。

成程。ズルいな。

憶測でしょ……。

累の糸

　刺激臭が薄まったことで、鼻が利くようになってきた炭治郎。

　累の糸を斬り裂き、距離を詰めようとするが、逆に刀を斬られてしまい、大ピンチ――！

あっ、これ駄目だ。イっちまう――。

真っ二つだったら痛み感じる暇無いかもね。

累は炭治郎を痛め付けたいから、ここで殺さないんじゃない？

いや、駄目だ。それすっごく萎える。

幼女だと思って近付いたら可愛い声のおっさんだった時みたいにな。

女の子だと思ったら男の娘だったみたいな感じか……。

共感出来てるの……？

予告

 

話しかけても無視してくる奴って何考えてるんだろうな？

ただ話したくないだけだろ。

そんなことより好きな食べ物の話しよーよ。

俺は幼女が作ってくれたものなら何でも食べるぞ。

私、ファンの女の子とかから貰ったお弁当は食べちゃうかな。

俺は辛いものが好きだな。カレーとか、中華料理。

……。（〇液って答えようとしたら皆真面目に答えやがった……）

１８話終了

19話の感想はこちら

 

 

 


第十八話　偽物の絆