アニメ「遊戯王VRAINS」の120話「繋がる世界」の感想です。
「ネシオ」「ミスティ」「アマモリ」「ケロタン」「アグニス」の５人。
【#VRAINS】テレビ東京系列にて本日、9/25(水)18:25からの放送は…「人間」が持つ繋がりの大切さと「ＡＩ(エーアイ)」が求める絶対的なもの。お互いの意思を再認識したPlaymakerとＡｉは、闘いの終わりに向けて残された力を解放する。果たして二人のデュエルがたどり着く未来とは…。#yugioh #遊戯王 pic.twitter.com/VZwGA4YHt3
— アニメ「遊☆戯☆王」公式 (@yugioh_anime) September 25, 2019
最終回
バトルです。２体の《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》でダイレクトアタック！
遊戯王/究極宝玉神 レインボー・ドラゴン（レア）/デュエリストパック－レジェンドデュエリスト編2－
アバァァァァ！！（ＬＰ８０００→０）
ふぅ……１ショットキルでしたね。
ケロタン。《レインボー・オーバー・ドラゴン》の全戻しには気を付けろとあれほど言っただろう……。
しょうがないだろ！ あんな簡単に出てくるとは思わなかったんだ！
HAHAHA！ お前達、そろそろVRAINSの時間だぞ。早く集まれ。
おっと、もうこんな時間か。
ああっ、ちょっと！ カードを片付けてくださいよ！
後でやるって！
もぅ……。
皆で色々予想したけどさ。結末どうなるかな……。
最後くらい、予想を遥かに超えて欲しいものだ。
そういや、この作品のテーマって「一歩踏み出し、トライしよう」だったけど、これってあれか？ シミュレーション結果を見て、壊れたり諦めたりするAI達を反面教師にしろってことか？
あー……成程。
…………。色々言いたいことはあるが、それは別の機会にしよう。
俺はどんな結末でも受け入れるぞ。
120話視聴開始
遊作「それは出来ない……。」
融合し、１つになる道を提示された遊作は、それではお前が求める答えにはならないと、誘いを断る。
融合したら別の存在になっちまうか……。十代とユベルはかなり良いバランスでくっついたけど……。
あの原理は良く分からん。
まぁ、普通は無理だよね。
互いの道
絶対的なものを求めるＡｉに、繋がりの大切さを説く遊作。
しかし、答えの無い戦いを続けることに萎えたＡｉには、言葉は届かない。
Ａｉ「来い、Playmaker……。決着をつけよう。」
説得は不可能か……。
ではやはり……遊作がデュエルに勝つしかないようですね……。
運命のドロー
手札０枚の遊作は、次のドローに望みを託す。
Ａｉはそんな彼を更に追い詰める為、リンク召喚を制限する永続罠《―Ａｉ―Ｑ》を発動する。
互いにリンク召喚は１ターンに１回までだとぉ！？ なんてカード作ってやがる！
別に問題無いだろう。罠カードなどすぐに破壊出来る。
遊作のモンスター達
遊戯王OCG リンクスレイヤー ウルトラレア ST17-JP004-UR
遊戯王OCG サイバース・ウィザード スーパーレア コード・オブ・ザ・デュエリスト
遊戯王OCG バックアップ・セクレタリー ノーマル コード・オブ・ザ・デュエリスト
《ドラスティック・ドロー》によって《サイバネット・リチューアル》の効果で生成したトークンを除外し、手札を補充した遊作。
場に《リンクスレイヤー》《サイバース・ウィザード》《バックアップ・セクレタリー》を並べ、更に墓地の《ヴァレルロード・Ｆ》の効果で《ダークフルード》を蘇生する。
Ａｉ「懐かしいモンスターのオンパレードだな。」
あれは！ Playmakerのデュエルをずっと支えてきた仲間達だ！！
HAHAHA！ 5D'sを思い出すじゃないか。
でも、今回は《ソニック・ウォリアー》みたいなネタは無いみたいだね。
シャリだけは味気ない……。
まだ見ぬ世界へ繋がる風
遊作「これが俺の最後のリンク召喚だ！」
遊作は場に並べた全てのモンスターをリンクマーカーにセットする。
リンクは……４！？
おっしゃあああ！！ 最後の最後で俺らの《ファイアウォール・ドラゴン》が帰って来たぞ！！ アグラン！！
そんなまさか……。
《アクセスコード・トーカー》
遊作「アクセス・インテグレーション！！」
新たな《コード・トーカー》――《アクセスコード・トーカー》を呼び出した遊作は、その効果でＡｉの場のカードを次々に破壊する。
Ａｉはモンスター効果で《ジ・アライバル》に耐性を付加するが、フィールドのカードの枚数が減ったことで、攻撃力は大幅に下がってしまう。
畜生おおおお！！！ ぬか喜びさせやがって！！ 誰だお前は！？ いつ手に入れた！？
Ａｉも知らないモンスターなのか？ まさか決戦前に新たなカードをストームアクセスで……。
相変わらず謎だな。
相打ち
攻撃力の下がった《ジ・アライバル》へ攻撃宣言する遊作。しかし、Ａｉは墓地の《グッサリ＠イグニスター》を除外し、互いのモンスターの攻撃力を３０００に変更。
相打ちによって場からモンスターが消え去るが、Ａｉは追加効果で《ダークナイト》を蘇生する。
やばいよ……また復活してきた……。
互いに墓地効果が激しいデュエルですね。
もうあそこは死地じゃねーよ、絶対。
《リコーデッド・アライブ》
遊戯王/第10期/SD32-JP032 リコーデッド・アライブ【パラレル】
戦闘破壊をトリガーに《サイバネット・クロージャ》の効果が発動。裏側表示で除外されていた《リコーデッド・アライブ》が墓地に戻る。
遊作はその効果を使い、除外されていた《デコード・トーカー》を帰還させる。
良し！ 遊作も負けてねーぞ！！
しかし、メインフェイズ２に入った。このターンで決着はつかなかったな。
ほんとだ……。
思い出
ターンが回って来たＡｉは、これまでのことを回想し、遊作に尋ねる。
Ａｉ「俺はお前にとって良い相棒だったか？」
遊作「ああ……お前は最高の相棒だった……！」
これまで色んなことがあったな……。印象に残ったシーンはあんまり無いけど。
そうか？ 私はライトニングの罪を暴くシーンが一番記憶に残っているが……。
俺は勿論、遊作と葵が握手したあの衝撃のシーンだ。終始真顔とは驚いた。
僕はボーマン戦かな。初めてリンク５が登場したデュエルだったし。
私はPlaymaker VS リボルバー戦ですかね。
え、えーと、じゃあ俺は底知れぬ絶望の淵――ミラーフォース！
お別れだPlaymaker！！
《ダークナイト》で攻撃宣言したＡｉは、《Ａｉ打ち》を発動し、効果ダメージによる決着を狙う。
ここで《Ａｉ打ち》……！
《ダークナイト》は同じ攻撃力を持つモンスターとの戦闘では破壊されない。そして《Ａｉ打ち》の効果でモンスターを破壊されたプレイヤーはその攻撃力分のダメージを喰らう……。
墓地に何か……まだ何かありませんか！？
デコード・エンド
墓地の《コード・ハック》の効果を使い、《Ａｉ打ち》の発動を無効にした遊作。
《デコード・トーカー》の攻撃力を７００アップさせ、遂にリベンジを果たす。
上回ったか……！
遊作の勝ち……！？
終幕
Playmaker「Ａｉ！！」
ライフが０になり、倒れたＡｉに駆け寄る遊作。
Ａｉ……お前、消えるのか？ 本当に？
予想通りか……？
これからどうなるかが問題です。
Ａｉが見た未来
デュエルが終わったことで、Ａｉは真実を話す。彼は自分が存在する未来で、遊作が犠牲になる姿を見たと言う。
Ａｉ「そんな未来……俺は自分じゃ選べねーよ……。」
そんな……遊作が撃たれて……。
え？ 何でデュエルをしないんだ？
デュエルディスクで銃弾を弾けないのか……？
お前達、脳をやられ過ぎだ。
Ａｉの意味
消えゆくＡｉに、自分の名前の意味を問われた遊作は、人を愛するのＡｉだと答える。
Ａｉはその答えに満足したようで……。
Ａｉ「愛してたぜ……。」
…………。
…………。
Ａｉ…………。
…………。
なぁ、男に愛されても嬉しくないんだが……。
ケロタン。少しは空気を読め。
結末
現実に戻り、一斉に倒れるＡｉのコピーを目撃した遊作。
自分の手で相棒を消し去った彼は、倒れた彼の抜け殻を抱き、叫ぶ。
遊作「Ａｉいいいいぃぃぃぃぃ！！！！」
郊外の中心でＡｉと叫んだ……。
と、言う訳でだ。結末予想は我がメイド、ミスティが見事当たりだ。
イグニスは消えたままだったけど、少しは良い雰囲気になったし、アグランも当たりだよな？
……まだアニメは終わりではないだろう？ 最後まで観てから判断すべきだ。
アフター：Cafe Nagi
それから三ヶ月の時が流れた。
Den Cityの広場では、事件の記憶を失った草薙 仁が、兄の経営するホットドッグ屋で元気に働いていた。
葵と会話する草薙 翔一は、姿を消した英雄――遊作がいつでも帰って来れるように、店を続けるつもりだと話す。
そうか……実は俺、ホットドッグ大好きでな……。
HAHAHA！ ケロタンはウインナーが好きだったな。良し、ミスティ、後でホットドッグを――
あ、言われると思って作っておきました。
流石我がメイドだ。
ありがてぇ！ 早速頂くぜ！！
ああっ、ちょっと！ 何で紙ごと食べてるんですか！？
え？ これが人間の食べ方だろ？
間違った文化が伝わってる……。
アフター：SOLテクノロジー
CEOって？
最高経営責任者のことだ。一番偉いという訳ではないが……。
アフター：LINK VRAINS その1
広がったLINK VRAINSでは、共に活動するブラッドシェパードとゴーストガール。そしてランキングの頂点へと返り咲いたGo鬼塚の姿があった。
Go鬼塚……幾つもの困難を乗り越えた彼の姿は、始めの頃より輝いて見えるな。
う～ん、何か納得行かねーけど……。
アフター：ハノイの騎士
パンドールって結局、何だったんだろう……。
まさか放り投げられるとはな……。
アフター：LINK VRAINS その2
幼馴染と共にLINK VRAINSを訪れた尊。
彼女連れのSoulburnerを見た島は、新たな出会いを求めて何処かへと駆けてゆく。
いつか彼も、運命の出会いを果たすのだろう。世界は広いからな！
そうだな。カバが好きな女も、きっといるだろ。
アフター：スペクター＆リボルバー
スペクター「彼は帰って来るでしょうか？」
リボルバー「勿論だ。Playmakerは必ず帰って来る。更に強くなって……！」
何か皆して帰って来る帰って来るって言ってますけど……。
大丈夫かな……遊作。
英雄の帰還
Playmaker「INTO THE VRAINS!!」
いや、違うだろ！！ そこは新たな危機が迫ってから、駆け付けるんじゃないのか！？
彼は何の為に帰って来たんだろうな？
Playmakerの姿のままだが……。
再構築
Ａｉ「あれ？」
あれ？
えっ？
む？
へっ？
HAHAHAHAHA！！
アフター：ネシオ達
アニメ「遊☆戯☆王ＶＲＡＩＮＳ」を応援いただきましてありがとうございました‼️
— アニメ「遊☆戯☆王」公式 (@yugioh_anime) September 25, 2019
これからも「遊☆戯☆王」を
よろしくお願いします‼️
Into the VRAINS💫#遊戯王 #yugioh #VRAINS pic.twitter.com/wxhhdPoyJo
これにて遊戯王VRAINS――終了だ！
うおおおお！！ 最後のあれ続編フラグじゃないのか！？
う～む……あんな消え方をさせておいて復活させるとは……。
何か……あれだけじゃよく分からないよ。
というか、Ａｉがもし完璧に復活したら……意味無いじゃないですか……。
そうか、つまり……。
俺達の戦いはこれか――
さぁ、遊戯王の次のシリーズは２０２０年に放送だ！
ケロタン、アグニス、ミスティ、アマモリ！ その時はまた全員で集まってアニメ感想と行こうじゃないか！
は、はい。
う～ん、もやもやする……。リンクセンスとかウィンディのパートナーとか……。
人間とAIの戦いはこれからも続くということだろうか……。
俺は続編を期待してる……。期待してるからな！
当ブログではキャラデッキやネタデッキレシピを公開しているので良ければどうぞ。
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