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アニメ「ノー・ガンズ・ライフ」第3話「操り人形」感想

今回の内容

 アニメ「ノー・ガンズ・ライフ」の第3話操り人形」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当ケロタン』より――

ケロタン」「アグニス」「メッタギリィ」の3人。

べりゅーれん

 

今回はベリューレンの意味についてだが、これはドイツ語で「触る」を意味する言葉だ。

何かもうちょっとかっこいい意味かと思ってた。

語感で適当に付けたとか言わないでくれよ。

それはまだ判断出来ないが、とりあえず今の社員は癇にさわる奴らなのは間違いないな。


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第3話視聴開始

 メアリー簡易拡張を施された鉄朗

 ハルモニエの干渉により、声帯にはまだ手が出せないそうだが、とりあえず手は動かせるようになる。

おお……、これで食事がとれる。って……。

ウインナあああぁぁぁ!!! 見ろ、アグラン鉄朗ウインナーを!

そんなことで感動するな。

今回の依頼人

 九星会幹部――ホアンという人物が、手下を連れ、乾 十三に会いに来る。

 どうやら彼が取り仕切る移民街で子どもが襲われる事件が多発しているらしく、犯人の拡張者の処理を依頼しに来たそうだ。

子ども達の拡張した手足を引き千切って晒す? 目的は何だ?

依頼人が言うには、反拡張主義スピッツベルゲンとかいう奴らのやり口らしいが……。

ベリューレンからのメッセージ

 十三は犯人はスピッツベルゲンではなく、ベリューレンだと判断。

 これは鉄朗が見つかるまで子どもを襲い続けるというメッセージに違いない。

そしてこんな卑怯な手を使うのはカニンガムに違いないな。

やはり真正面からやり合うつもりはないか……。しかし、あまり時間を掛け過ぎると、思考や成長の機会を与えることになるぞ。

鉄朗の正義

 自分の所為で子ども達が襲われていると知り、いても立ってもいられなくなる鉄朗

 ベリューレンは多くの人々を捕らえ違法な実験を行っている……。CEOの息子として、止める義務がある。

 しかし、十三は、命を張らずに語る正義は絵空事、そして自分に赤の他人まで助ける余裕は無いと言う。

子ども達が襲われるのを指咥えて見てるってのか?

意識は失っているものの、命に別状は無いと言っていた。死んでいたらまた話は違ったかもしれないな。

鉄朗立つ

 鉄朗自分の力で立てば、文句は無いのだろう?

 鉄朗ハルモニエを起動し、無理矢理十三を操る。

おおっ、後でまた色々文句言われそうだが……よくやった!

十三すら操るか……。これはベリューレンハルモニエを完成させる前に、対策をしなければマズいな。

乾 十三SR

 聞き込みをしていたが、十三のパーツを狙われ、慌てて逃げる鉄朗

 適当なもので頭を隠し、調査を続行する。

レアものなのか。

こんな連中が居ては安心して外を歩けないな……。

犯人は……

 2人の少女と、それを追う拡張者を発見する鉄朗

 彼は十三の圧倒的パワーで敵を退治するが、犯人では無かったようで……。

おや? 何か女共の様子が……。

おいおい、何か変身し始めたぞ……!

エンデ&アン

 ベリューレン拡張者である少女エンデ、そしてその制御役である少女アン

 鉄朗は2人を助けようとするが、あそこだけが私達の居場所なのだと言われ、撃たれてしまう。

蜘蛛のような姿をしているな。そして能力はの弾丸か……。

被害者の意識が戻らないのは毒の所為……。原因は分かったが、解毒出来るのか?

鉄朗っていうか、十三倒れちまったぞ……。

黒幕は……

 カニンガムの命令で子どもを襲っていた2人。

 しかし、暴走が起こるなど、エンデの身に限界が訪れ始め、アンカニンガムに彼女を治すよう求める。

やっぱり、お前か。

姿を隠しても声と身長でバレバレだぜ。

カニンガムの失望

 カニンガム役目を果たさない歯車は我が社に必要無い!

結局、居場所は無かったな。

早過ぎだろ……切り捨てられるの。もっと優しくしてやろうぜ。

止めろおおおお!!

 十三の身体を借りたままの鉄朗は、被検体少女達を破棄しようとするベリューレンの拡張者に拳を叩き込む。

 鉄朗この子達は、歯車なんかじゃない!

え? どうやって意識戻した?

それは次回のお楽しみのようだ。

次回「引き金」

 

あの女達には仲間になって欲しいが、オープニングを見る限り、そんな様子は無いし、不安だな。

ところでアグラン蜘蛛型ロボットって強いのか?

多脚メリット過酷な環境でも動き回れることだが、移動スピードが遅いのが欠点だ。

へぇ。