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アニメ「ノー・ガンズ・ライフ」第6話「英雄」感想

今回の内容

アニメ「ノー・ガンズ・ライフ」の第6話英雄」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当ケロタン』より――

ケロタン」「アグニス」「メッタギリィ」の3人。

全身拡張者

 

アグラン、予告見たんだけど……、全身拡張だってよ。金ピカだぜ……。

メガアームド斎時定……。どうやら彼が「英雄」らしいな。

初めて全身の拡張に成功……成程、技術の発展に貢献したからそう呼ばれてる訳か。

勇気あるよなぁ……。頭までやるとか怖すぎだろ。

ふむ……英雄とは得てして異質な存在だ。役目を終えた彼は、今どうしているのだろうな。


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第6話視聴開始

 オリビエくっさーい!!

おいおい、のっけから何だ?

シュールストレミングだな。世界で一番臭い食べ物として、有名だそうだ。

うええ……。

オリビエのストレス

 言うことを聞かない部下処理屋、黙ってこそこそしている上層部

 オリビエは板挟みのストレスで苦しんでいた。

 一応、メアリ達は無事保護されたようで、一安心の十三だが……。

こっちも大丈夫なのか? その、組織として、色々と。

コルセット撃つような奴がいたし、部下への教育も十分じゃねぇ。拡張者対策局を名乗るなら、もっと頑張って欲しいぜ。

上層部も何だか怪しげだな。やはり何処かでベリューレンと繋がっていたりするのか?

約束

 違法拡張処理の痕跡がある少年に、ベリューレンの追う被検体の話。

 訝かしがるオリビエは、約束を軽んじるような真似はしないようにと、十三に釘を刺す。

薄々感づいているな。

やだなぁ、何も隠してないぞ。ハルモニエとか全然知らない。

ノーズスコットの悪夢

 十三が追うことになった囚人――ヘイデン・ゴンドリー

 彼は元軍人で、十五年前に最初期の拡張処理を施された存在であり、原因不明の暴走によって自軍兵士を殺害――。

 その時の犠牲は16人に上るという。

何かはっきりしねぇなぁ。

記録の紛失って……ベリューレンの所為じゃないのか?

陰謀の匂いは濃いな。

彼の仕業か

 ゴンドリーが関与していると見られる殺人事件が発生しているらしく、被害者は現時点で、配送業者ホームレス、そして復興庁重役3人

 彼らに共通しているのは、全身拡張者であること。

おいおい、全身拡張する奴、もしかして沢山いるのか……!?

1つ気になるんだが、アレはどうなってんだ?

アレとは?

だからアレだよ、アレ。股間の。

ああ、アレか。知らん。

生け捕り

 ゴンドリー暴走彼自身の問題か、それとも拡張の問題かで意見が割れ、結局、答えが出ず、彼は無期限幽閉となった。

 問題を先送りにしたのだ。

 オリビエは彼を公の場で裁く為、十三に彼を生きたまま連れ戻すよう願う。

成程、その時、拡張の問題とされていれば、今の未来は無かった訳か……。

ほら、やっぱベリューレンが何かしたんだって!

証拠がなきゃ話にならないぜ、ケロタン

正義

 十三ゴンドリーを任せたオリビエは、父の言葉を思い出す。

 オリビエ私もまだまだね、父さん。

個人的な動機に正義は無い……か。

法の下ねぇ……確かにそうだが、それで全部上手くいったら苦労しねぇよ。欠陥はあるんだぜ。

よく分かんねぇけど、正義ってそんなに大事か?

恐怖の銃頭

 タクシーを拾い、最後に殺人が行われた場所である、重役の別宅に着いた十三

 彼を運んだ運転手は、役目を終えるとすぐに逃げ出す。

 運転手撃たれるぅー!!

あの威力を思い出すと笑えない。

回転式暴発の危険性が低いと、前に話しただろう。

いや、そうは言ってもさ。銃を突き付けられてはビビって話も……。

十三とクローネン

 事件現場の調査を始め、気になる写真を発見した十三

 その時、なんとオリビエの部下のクローネンが彼に襲い掛かる。

 何故ここにいるのか……?

おいっ!? いきなり攻撃かよ!

味方同士で何やってんだ……。

俺は俺の職務を果たしているだけだ

 またも命令を無視していたクローネン

 針の攻撃を全て防がれた彼は、去り際に、悪さをするなら必ず捕らえると宣言する。

拡張者に何か恨みでもあんのかな?

かもしれないな。

次の標的

 写真から被害者の関係を掴んだ十三

 彼らは全員拡張者第1世代実験部隊ティンダロス」のメンバーだという。

 十三クローネンと共に、ゴンドリーの次の標的と思われるメガアームド斎時定の元へ向かう。

おお、ラッキーだったな。

これで先回りが出来る。

メガアームド斎時定

 発展にその身を捧げ、戦争を勝利に導いた英雄――メガアームド斎時定

 現在は拡張者向けの食品販売をしているらしく、未だその人気は衰えていないようだ。

時代の変化に適応したか。良いことだ。

拡張者向けの食べ物か……どんなのだろう?

ゴミみたいのは勘弁だぜ。

ヒュンケ・ファウスト

 人々の賛辞を受け、その返礼として、地面に向かって力を振るう時定

 巻き起こる風は彼らの興奮を更に高めていく。

 十三あの一撃……間違いねぇみてぇだな。

先輩……!

同じ技か。先程、十三は、自分のことをティンダロスの戦闘データを基に作られた後継機だと言っていたな。

どうなんだ? 普通に考えれば後に作られた方が強いよな?

俺は十三の方が好きだぞ!

襲撃

 読み通り、メガアームド斎の命を狙う拡張者が現れた。

 途中、クローネンの邪魔が入るが、十三は何とか相手を気絶させることに成功する。

 しかし――。

 十三こいつ、ゴンドリーじゃねぇよなぁ?

クローネン、邪魔……。

でも、運良く頭突きで倒せたな。

この程度の相手だから良かったものの……。

メガアームド斎の危機

 十三の御蔭で襲撃から逃れた時定だったが、彼の前に別の拡張者が姿を現す。

はぁ!? 何だありゃ!?

おい、何がどうなってんだ? 一緒に逃げて来た嬢ちゃんが……。

民衆に紛れていたか。

次回「過熱」

 

あんなもの見せられたら何も信用出来なくなるんだが……。

何か見分ける方法はねぇのかよ?

幾つか考えられるが、実際に検証出来ないから分からん。

全身拡張するなら見分ける機能ぐらい欲しいぜ……。