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アニメ「ダーウィンズゲーム」第1話「初陣」感想

今回の内容

アニメ「ダーウィンズゲーム」の第1話初陣(ファーストゲーム)」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当異端のネシオ』「異常性クラスメート編」より――

天瞑あまくら 幽鵡かすむ」「本庄ほんじょう 百合ゆり」「竜胆りんどう うず」「三ツ矢みつや くくる」「吊場つるば ここ」「村町むらまち 大義たいぎ」「琥雲くぐも 克生かつき」「盤上ばんじょう 試練しれん」の8人。

スネーク・イン・クラスルーム

 

カツキ! そっち行ったぞ!!


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うがああ! 邪魔だこの机!!(ガッ!)

ああっ!! それ私の机!!

ちょっと! 早く倒してよ! 教室、滅茶苦茶なんですけど!

くそっ、すげーはえーなコイツ!

うおおおお!!!(ドゴオォォ!!)

はぁ……はぁ……はぁ……。やったか……。

だっ……誰なんだよ教室にヘビ放った奴……!

いやぁ、悪いなお前ら。外で捕まえたんだが、こいつ中々言うこと聞かなくてよ。

お前かよ!

誰かが捨てたヘビとかじゃないよね?

何にしろ持って来るな……!

ハハハ! 面白かったからいいじゃねーか!

馬鹿……ブツブツ……。

さて……これでようやくアニメが観れるぞ。お前らちゃんと戻しとけよ。私の机。

他にもいないよな……。洒落にならないぞ……。


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第1話視聴開始

 冒頭――男の手から飛び立つ白い鳥と、謎の蝶。

おっ、お前ら何見てんだ?

ダーウィンズゲームだよ。

可愛い女の子が沢山出るんだぁ。

俺はそう聞いたから見てるんだが、デスゲームものの映像化はクソっていうジンクスがあるみたいだからな。そこが心配だ。

喉元過ぎれば割といけると思うぞ。

見えない敵

 目に見えない何かから逃走する一人の少年。

 スマホをいじりながら助かる手段を探すが、運悪く、走り着いたのは行き止まり。

 もう戦うしか道はない。

おい、男が逃げてんじゃねーよ! 立ち向かえ!

そんなこと言ったって、向こうは透明化異能持ちだぞ。

何だあれ、パンダ着ぐるみ

敗北

 少年は異能で抗うが、狙いの定まらない攻撃は当たらず、首を刺されてしまい絶命。

 姿を現した着ぐるみの男は、スマホを確認すると、静かにその場を立ち去るのだった。

刃を飛ばす異能か? 物騒だな。

でも何かかっこ良くね。

んー、しかしやられちまったか。ふざけた見た目だが、やるなあのパンダ野郎

随分、殺し慣れてそうだな。

ダーウィンズゲーム


初陣(ファーストゲーム)前編

 教室で友人と、バイクのことや世間を騒がせる人型アートの話をする少年――須藤すどう かなめ

 険しい表情で教室に入ってきたキョウダに止められるが、友人のハマダから送られてきたダーウィンズゲームの通知をタップしてしまう。

ハマダってのは、さっきパンダに殺された奴か。

ちなみにお前ら、友達からSOSが来たらどうする?

んなの助けに行くに決まってんだろ!

いや、俺は行かねぇ。

内容によるな。ただ助けに来てくれってのは……。

私、相手が女の子なら無条件で行くよ。

幼女じゃないなら行く価値ないだろ。

暇なら行くが、くだらねぇ理由だったら骨の一本は折る。

灰吹きから蛇が出る

 基本無料で友人もハマっているということでアプリを起動したカナメ

 突然画面から出て来たに首筋を咬まれてしまう。

ハマダがハマってるwww

いや、それはいいから。

おい今の――どうなってんだ……!? スマホからが出たぞ!

これでゲームに巻き込まれる訳か……。変わった演出だな。

最近のゲームはこれくらい進化してるだろ。

いや、流石にないって。

女王の期待

 に咬まれたことで、その場に倒れ、意識を失ってしまったカナメ

 新たなプレイヤーの出現を知ったベテランプレイヤーのシュカは、自分を楽しませてくれる存在であることを期待する。

 シュカ君は頑張って生き残ってね!

シュカちゃん来たぁ!!

怖いくらい綺麗な女だな。躊躇なく他人をぶっ殺すような女は俺好みでいい感じだ。

(腕を引っ掻いている)

キョウダの話とは

 保健室で目を覚ましたカナメは、まだ気分が悪く、早退を決める。

 外に出ると友人二人が待っており、キョウダカナメに後で話があると伝える。

……早退届、書く時に使ったペンが二本になってる?

物をコピーする異能に目覚めたのか?

それって強いのか? 弱いのか?

う~ん、どれぐらいの物までコピー出来るかはまだ分からないし……。

VSバンダ君

 どうしても気になり、電車の中でダーウィンズゲームアプリをいじるカナメ

 いきなり地元球団のマスコット――バンダ君との戦いが始まり、困惑する。

おっ、あの着ぐるみじゃねーか。

はっ。ルーキー狙いとはカス野郎だな。

う~ん、幼女とマッチング出来ねぇかな……。

このゲーム小さい子でも参加出来るの?

通り魔?

 リアルで包丁持ちの着ぐるみに襲われ、何とかカバンを盾に逃げ出すカナメ

 交番に駆け込むも警官はあっさりやられてしまい、絶体絶命。

成程、着ぐるみなら街中でも襲いやすい訳か……。

それだけが理由じゃないぞ。気になる奴は原作読めな。

(うん、そうだねお姉ちゃん。透明化全身を衣類ですっぽり覆うのが条件だった筈)

友人の助け

 カナメの窮地にキョウダが駆け付け、着ぐるみ男と交戦。

 透明化に対して相性の良い能力を持っていたようだが、敵の攻撃は激しく、腹にナイフを突き立てられてしまう。

いってぇ……。

やりやがったな! パンダ野郎がよ!

倍にして返してやれ。

いや、腹にナイフ受けたら痛みで反撃とか無理だろ。

これがダーウィンズゲームなんだ……!

 キョウダの話とシュカの助けでゲームについて学んでいくカナメ

 友人を守る為、アプリで場所をサーチしてくるバンダ君を大声で引き付け、罠にはめようとする。

 そんな彼の様子を見たキョウダは、安心して事切れるのだった。

うおっ、死ぬのかよお前!

よくやった。あの世でゆっくり休め。

友人思いの良い奴だったな……。

能力は生物のオーラを見る……か。どの道、長生きは難しそうだね。

交通事故発生

 カナメの策にはまり、傷を負うも、態勢を立て直した着ぐるみ男

 しかし、透明化の能力が仇となり、走ってきた車に追突され、致命傷を負ってしまう。

ハハ! そんな着ぐるみ着てるから車の音が聞こえねーんだ。

おいおい、車に衝突されたくらいで死ぬなよ。

打ちどころが悪いと死ぬって。

バンダ君の最期、そして……

 バンダ君の身体が削られていき、人型アートが出来上がる光景を目にしたカナメ

 救急に連絡を入れながらキョウダの元に戻るが、そこにも人型アートが出来ていて、友人の死を理解したカナメは悲痛な叫びを上げる。

いい奴だったよ。

おいおい、男だろ。こんなんで泣いてんじゃねーよ。

いや、俺達にはキョウダとの思い出なんかないからそう思うかもしれないけど……。

こいつ短い間に友達2人も殺されたんだな……。

これからどうすれば

 家に戻ったカナメは、これからのことを考えるが、頼れる人間は居らず、悶々としていた。

 試しにアプリのガチャ機能を使ってみるが、が当たり、本当にそれが家に送られてきて……。

 カナメもうやだ、このゲーム。

すげー! マジで本物の銃か!?

おいおい、こりゃ当たりか?

まぁまぁだな。

何にしたって武器は持ち運ぶのヤバいって。

クラン「エイス」

 渋谷を拠点とするクラン――エイス

 リーダーのワンと呼ばれる男は、邪魔なヤクザ達を異能で残酷に片付けていく。

(腕を引っ掻いている)

ほぉ、ヤクザをバラバラにして指詰め……。いい趣味してんな。

こいつの能力は中々強そうだな。よく分からねーけど!

空間系とだけ言っておく。

ああ、それつえー奴だ。

シュカの誘い

 生き残る為にアプリのことを知ると決めたカナメは、シュカという名の女性プレイヤーの誘いに乗り、とある工場を訪れた。

 彼は彼女にダーウィンズゲームをやめる方法はないかと聞くが、そんなものはないらしく……。

 シュカどうしてもやめたいなら~死んでみるとか!?

はぁ……はぁ……そんなの駄目。シュカちゃんを見続ける為にもまだ死ねない……。

やめる方法は無しと。

だから怪しいメールを開くのは駄目だって。

まぁ、友達からのメールだし、多少はね。

タチが悪いぜあんなの。

異能(シギル)

 信用の為にシギルを教えてと言うシュカ

 しかし、カナメはそれが何のことなのか分からない。

 彼女曰く、が与えた進化とのことだが……。

やべー。コピー能力と鎖みてぇなの操る能力じゃこっちが不利だよな。

バランス悪いってこのゲーム。

現実だってバランス悪いクソゲーだろ。こんな容姿で生まれても、私は強く生きてるぞ。

まぁつまりクソゲーってことだろ。

襲い掛かるシュカ

 プロフィールを見てもシギル解析不能と書かれていて、答えようがないカナメ

 我慢の限界が来たシュカは、やっぱりここで殺すと襲い掛かる。

 シュカシギルが分からない相手を信用することは出来ないからね。

そういや俺、ミツヤの3つある異能、最後の1つ知らないんだが……。

私知ってるよ、カスム君。あのね。

おいおい、バラすなって。広まったらどうすんだ。

覚醒

 目眩ましのフラッシュライトシュカを怯ませるカナメだったが、出入り口を閉じられ、工場内を逃げ回る。

 しかし彼はその中で己のシギルを理解し一転攻勢――シュカへ反撃していく。

 彼の能力はそう――自分が知る物を作り出す能力

悪いな。主人公の異能の方がやべーんだ。

自分が知る物……幼女のフィギュアを作れるのか!?

使い道……。

女とヤる際に道具作り出せるってことか……。成程、便利だな。

まぁつまり、汎用性はピカイチって訳だ。羨ましいな。

勝利

 持ち前の頭脳と根性でシュカを追い詰めたカナメ。彼女にゲームをやめるよう言う。

 トドメを刺さない甘さ、彼が本当に何も知らないということを知ったシュカは、大人しく命令に従い、降参を決める。

能力もつえーが、そもそもこいつが強くないか……!?

ああ、運に助けられたところもあるが、こんな状況でも冷静に作戦を立てて戦ってるところを見ると……。

カタギの匂いはしねぇな。

解析する者

 ダーウィンズゲームのプレイヤーで解析屋を営む少女――レインは、カナメの戦いぶりを見てポテンシャルはAと判定。

 正体不明の彼の能力に強い関心を寄せる。

レインちゃんも来たよ!

こいつの能力、知りてぇかお前ら?

いや、ここは楽しみにしておくぜ。

んー、この身体は……中学生……だな。残念だ。もっと小さければ……。

何故分かったし。

サービスは大事

 戦いでの消耗が激しく気絶してしまったカナメ

 目を覚ますとベッドの中で、裸のシュカに擦り寄られていた。

 シュカ私と家族を作って。

うん! 作る作る!

お前ら分かると思うが、意味は違うからな安心しろ。

そういうこと言うなって。期待させてくれよ。

嫌だぁー、気持ち悪いもん。

この女ぁ、寝てる間に何もしてねーだろうな。

そう、そういうことだ。

チ〇〇は確実に触ったね。

お前ら……。

第1話終了

 

はぁー、俺も参加してーな、ダーウィンズゲーム

う~ん、ああいうのは絶対御免だ……。

私も……めんどい……。

んっ? 何だこのメール。

どうしたの?

いや、ダーウィンズゲームみたいなメールが送られてきたんだが……。

うわぁっ! 私のところにも!

何ぃ!? お前らずるいぞ!

ああっ! おい、返せ! 俺のスマホ

ここを押しゃあいいんだな?

お、おい、迷惑メールだったら開かない方が……。

うおおっ!? 何だ!? スマホが光ったぞ!

うわぁっ! 私のスマホも!

だからお前ら押すなって!!

何これ、また何か始まるの……!?

今度は早く終わってくれよ……。