ネシオのブログ

ネシオのブログです。興味のあるゲームやアニメ、漫画や映画のことを書いています。オリジナル作品の制作日記も公開中。

ネシオのブログ

MENU

アニメ「プリンセスコネクト! Re:Dive」第7話 感想

今回の内容

アニメ「プリンセスコネクト! Re:Dive」の第7話闇穿つ光 ~仲良し姉妹のマリアージュ」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 『異端のネシオ』「異常性クラスメート編」より――

本庄ほんじょう 百合ゆり」「霜之口しものぐち 亥鷺いさぎ」「毒染そこしみ 味見あじ」「海老原えびはら 貝瀬かいせ」「億卍おくまんじ 解俸かいほう」の5人。

スパイスの王様

 

今日は後編ということで、スパイスについてちゃんと掘り下げていきましょう。

皆さんはどのようなものだと認識していますか?

え~っと……植物

海老が美味しくなる!

ねぇねぇ、ギシアンって香辛料なかった?

気の所為だな。

ウェヘヘ! 植物の中でも、人間に有用な芳香性を持つもの―― 簡単に言えば、料理に香り辛みを付ける働きのあるものがスパイスと呼ばれています。

例えば私達の身近にあるコショウ。これはピペリンという辛み成分を含んでいて、栄養吸収を促進してくれる働きがあるんですよぉ。

へぇ~……知らなかった。

他にも、ニンニクショウガターメリックコリアンダーシナモンガラムマサラなど、様々な種類のスパイスがあります。

これらに含まれるポリフェノールには抗酸化力がありますから、アンチエンジングにも良いですね。

それなら海老も凄いよ! あすたきさんちん

何ちんちん?

……おい、のーたりん。ちょっと向こうで話そうか。

えー? どうしよっかなぁ~。

海老を侮辱したらどうなるか、思い知らせてあげるよ!

はい。まぁ海老はどうでもよく。アニメの続きを観ていきましょう。


プリンセスコネクト!Re:Dive PRICONNE CHARACTER SONG 07

第7話視聴開始

シオリごめんねお姉ちゃん……心配ばかりかけて……。

 シャドウに取り込まれ、その中で徐々に闇へと沈んでいくシオリ

 彼女は姉とプレゼントを贈り合った時のことを思い出すが、病弱でいつも迷惑ばかりかけている自分に負い目を感じ、そのことを何度も謝り続ける。

ウェヘヘ! シオリさんは病弱設定でしたねぇ。

可哀想なんだけど。アジミちゃん虚弱って何が原因なの?

内臓の不調でしょうねぇ。生まれつきの場合は、普通の人より小さかったりすることが原因です。

辛そうだねシオリちゃん。そういう時は海老を食べて元気を出すの。美味しいよ。

元気を出すまでが義務だそうだ。

曲解しないでよ!

収穫開始

 村で旅の疲れを癒したペコリーヌ達は、遂にスパイスの収穫を始める。

 よく手入れされた土に、植物の良い匂い……。

 これは期待が出来そうだ。

羨ましいですねぇ。私も収穫に参加したいです。

こういうの発見する前の料理ってどうだったんだろう? 絶対味気ないよね。

……昔、スパイス金銀に等しい価値があったと聞く。ヨーロッパでは、よくスパイスを巡った戦争が起きていた。渇望の激しさが窺えるな。

何それ。自分のところで育てればいいじゃん。

まぁ、それをやったのはフランスだ。戦争は終わり、スパイスの価値は下がった。

今ではすっかり一般的なものになりましたよねぇ。

同じ姿の怪物

 楽しく収穫を行っていたペコリーヌ達だが、エリザベスパークのメンバーが傷だらけで村に到着したことで、収穫は一旦中断。

 話を聞くと、彼らは同じ姿の敵黒ずくめの女剣士に襲われたらしく、仲間の一人――シオリを見失ってしまったのだという。

 リマの記憶を覗いたハツネは、すぐに状況を把握し、ユウキ達と共に森へ向かう。

何ですかぁ? 折角面白くなってきたのに。邪魔をするなんて美味しくない人達ですねぇ。

あっ。シャドウが皆と同じ力持ってるなら、捕まえてスパイスの収穫させない? サボってても勝手にやってくれるかも。

そんな融通利くのか? あいつら。

闇シオリ

 森を訪れたハツネは、様子のおかしいシオリに弓を射られ、激しく動揺する。

 だが、ユウキリマの言葉で、すぐに妹が自分を攻撃する筈ないと思い直し、もう一度会って確かめようとする。

大変! シオリちゃんがグレちゃった!

あれまぁ。髪が真っ赤に染まっていますね。スパイスで言えばパプリカですが、何か関係があるのでしょうか?

無いだろ。

キャルの葛藤

 騒ぎの原因について、心当たりがあったキャル

 あのお方からの命令は、ペコリーヌの監視だけで、シャドウの動向については何も聞かされていなかった。

 このままでは村ごとやられると、彼女は顔を暗くする。

キャルちゃんの胸がキリキリ締め付けられて、精神状態がヤバいですね!

この仕事向いてないんじゃないか? 明らかに人選ミ……いや、これも狙いの内なのか?

ウェヘヘ。謎が深まりますねぇ。

シャドウ襲撃

 遂に大挙して村までやってきたシャドウ達。

 ペコリーヌは人々を守る為、シオリの攻撃防ぎ、シャドウ達に剣を振るう。

 一方その頃、村へ戻ろうとするユウキ達の前に、クリスティーが立ち塞がっていた。

あれ? このおばさんねかま狐の部下じゃないの? 何でシャドウ倒してたの? 馬鹿なの?

クリスちゃんは戦争大好きだから。

ちなみに弱点はだよ!

そりゃそこには心臓がありますからね。

もっと前ぇぇぇ。

VSクリスティー

 知りたいことがあるなら剣で語り合おう。

 そう言って物凄い勢いで襲いかかってくるクリスティー

 リマユウキは勇猛果敢に立ち向かうが、彼女の能力なのか、こちらの攻撃は当たらず、向こうの攻撃は武器をすり抜けてくるという有り得ない状況。

 ユウキコッコロ魔法でダメージを軽減されるが、それでも衝撃が凄まじく、吹っ飛ばされ気を失ってしまう。

えびゃあああ! 卑怯!

あれ……? 私達の身近にも、似たような能力持った人いない?

しもちゃん。あいつの話はやめようか。

アメス

 意識を失ったことで、再びアメスと会うユウキ

 仲間達はまだ戦っていると聞き、すぐに戻してほしいと訴えるが、今のままでは戦いにもならない。

 まだ現実に関わることの出来ないアメスは、プリンセスナイトの力を解放するしかないと言い、ユウキの記憶を刺激していく。

アメス思い出して。あんたが自由に使っていたあの力を。私達と冒険していたあの日々を。

おや、これは……前世の記憶か何かですかぁ?

主人公の声に感情が乗り始めたな。良い演技をする。

よーし! これで勝つよ! そして胸を揉むの!

覚醒

ユウキさせない……!

 目を覚ましたユウキは、プリンセスナイトの力を覚醒させ、仲間全員を強化。

 彼の力を受けたリマアオイハツネは、クリスティーに向けて次々と必殺技を繰り出していく。

 しかしクリスティーはその猛攻を防ぎ切り、冷静に状況を分析。ユウキの攻撃も弾き返す。

私達も強化されたらUB使えるようになるのかな?

興味ありますねぇ。私の涎がもっと出るようになるかもしれません。その時はトキシックウェーブで敵全体をバトル終了時まで猛毒状態にしますよ。

汚い!

シオリの危機

 戦いに満足したクリスティーは、去り際に、ビーストの弓使いシャドウに取り込まれていて、自我が残っていれば助かる望みはあると、ユウキ達に伝える。

 村に辿り着いたハツネは、シオリを救うべく、不思議な力で彼女の囚われている世界へと侵入するのだった。

ハツネさんのあれは私達と同じ異能力のようですね。

金がかからないとは羨ましいな。

オクマンジ君のは滅多に見ないけど、どんな能力なの?

使えば使うほど金を消費する。命の危機に陥らない限りは使わん。

海老は美味しくなるんだよ!

うん、知ってるよ。(よすよす)

ぐちゃあぁ

きゃああ!! 海老ちゃんの頭がへこんじゃった!

手じゃなくて口を付けて欲しいなぁ。だって食べ物なんだよ。海老は。

ハツネとシオリ

 負の感情に飲まれかけていたが、自分を救おうとする姉の姿を見て、気力を取り戻したシオリ

 いつか姉を守れるような自分になることが、願いであり目標だと言い、シャドウに向けて弓を放つ。

ハツネ+シオリエンチャントアロー!

お姉ちゃんとアローだ!

キマシ!

仲良しでいいですねぇ。

安眠

 葛藤の末、ペコリーヌと協力し、シャドウを殲滅する道を選んだキャル

 シオリも元に戻り、村はいつもの平穏を取り戻した。

 これで文句なしのハッピーエンド。安心したハツネは、またすやすやと眠り出してしまうのだった。

睡姦チャンス!

飛んじゃう! ハツネちゃん飛んじゃう!

やれやれ、ようやく終わったか。

第7話終了

 

あっ。今回は料理出なかったね。ひょっとすると、今日は無し?

いーえ、ちゃんと作っておきました。今日の料理はこれです!

えびゃああ! 黒い!!

ちょっとアジミちゃん! 何このカレー!? すっごく黒いんですけど?

とある漫画からヒントを得て作った黒いカレー。その名もシャドウカレーです! 大丈夫、病み付きになるほど美味しいですよ。

麻薬入ってないだろうな……。

ウェヘヘ! そんなに入れてないからきっと大丈夫です。さぁ召し上がれ。

いやぁー! 闇に飲まれちゃううう!!