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アニメ「プリンセスコネクト! Re:Dive」第10話 感想

今回の内容

アニメ「プリンセスコネクト! Re:Dive」の第10話闇に集いし華 ~呪いのプディングなの~」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 『異端のネシオ』「異常性クラスメート編」より――

本庄ほんじょう 百合ゆり」「霜之口しものぐち 亥鷺いさぎ」「毒染そこしみ 味見あじ」「海老原えびはら 貝瀬かいせ」「薄浦うすうら かげり」の5人。

ウスウラ カゲリのトリック・オア・トリート

 

きゃああああああ!!

!?

あれぇ? どうしたんですか、シモノグチさん。そんなわざとらしい悲鳴を上げて……。

た、大変だよ、アジミちゃん冷蔵庫プリンが……全部無くなってる!

あれまぁ。本当ですねぇ。犯人はえびさんでしょうか?

ん? そりゃあ、えびにはちょっと多めにプリン体が含まれてるけどさ。それ何か関係ある? あるとは言わせないよ。

むぅー! 犯人は誰……!? 今日のおやつに食べようと思ってたのに!

ふっふっふっふ……♪

おや? いらしてたんですか、カゲリさん

ああ……。きっと食べられることを恐れたプリン達は、自らの足で冷蔵庫から脱出したのでしょうね。パニックホラー映画みたいに。

え? この後、私達プリンに襲われるの?

ちょっと! もしかしてカゲリちゃんが盗んだの!? 返してよ! 私のプリン

まぁまぁ、シモノグチさん。まずはゆっくりアニメを観ませんか? そうしたらきっとプリンも出てくる筈ですよ。

また意味分かんないこと言って……。

うふふ。大人しくしていたら好きなおやつ買ってあげますよ。

皆! プリンのことは後回し! プリコネ10話観るよ!

何だか怪しいですねぇ……。


プリンセスコネクト! Re:Dive PRICONNE CHARACTER SONG 10

第10話視聴開始

ミヤコぷりん……ぷりん……プリン寄こせなの~……。

アバン短い! でも、ミヤコちゃん可愛い!

プリンを欲しがる幽霊とは珍しいですねぇ。

うふふ……それも気になりますが、もっと注目してもらいたいものがあります。ほら、綺麗な鬼火です。青白く光っていて、妖しく揺らめいていて……素敵でしょう?

うわっ、カゲリちゃんの周りにも青い火の玉が……!

あのぅ、カゲリさん。今、異能を使うのは控えてください。アニメの映像に影響が出そうなので。

あぁ、ごめんなさい。つい。

美食殿の平和な朝

 ギルドハウスにて、今日もまた気持ちの良い朝を迎えた美食殿

 朝食を済ませた後、ペコリーヌランドソルへ朝一番の買い出しに、コッコロユウキは、コカトリスマスターお土産を届けに出かける。

 一方、キャルは、バカンスの疲れを訴え、お留守番。

大事な人へのお土産と言えば! 皆さん何を想像しますか?

とりあえず、ア〇ルビーズは外せないよね?

私は旅行先で撮った映像が欲しいかな。なるべく女の子が映ってる部分。あ、自撮りでも――

それより海老が良いと思うな。

ふふ……基本はお菓子お酒ですよね。なるべくお洒落な。

こういう時、私は呪いのDVDを贈り付けたい衝動に駆られるんですが、怒られてしまうので……。

マスターの異変

 喜んでもらえることを期待しながら街を歩いていたコッコロユウキだが、コカトリスに着いた彼らは、そこで取り憑かれたようにプリンを作るマスターの姿を目撃する。

 その場にいたイカッチ達の話によると、一晩中、プリンを作っているとのことで、コッコロは身を案じるが、彼は大声を出しながら激しく首を振り、とてもじゃないが話が出来る状態ではない……。

 ユウキ曰く、上に何かがいるらしいが、コッコロ達には見えず、何が起きているかは分からなかった。

 しかし、そこに噂を聞き付けた占い師シノブが現れ、状況は進展。彼女はユウキ救世主になるかもしれないと、虚空に向かって話しかける。

 どうやら比喩ではなく、本当にマスターは悪霊に取り憑かれてしまっていたようだ。

悪霊に取り憑かれる映画と言えば、やはり『エクソシスト』ですよね。

あっ、それって十字架でオ〇ニーするやつ?

そうですが、シモノグチさん。話を性的な方向に持っていくのはやめてください。

えー?

ミヤコ

 ユウキ達の前に姿を現したのは、プリンに並々ならぬ執着心を持つ幽霊――ミヤコ

 彼女こそが、毎晩、マスタープリンを作るよう囁き続け、狂わせた張本人だった。

 それでどういう事情なのか、シノブユウキ達に、自分達のギルドハウスまで来てくれないかとお願いする。

ウェヘヘ! プリンはいいですよぉ。低カロリーなのにも拘わらず、良質なたんぱく質がたっぷり含まれていますから。

やっぱカラメルソースたっぷりだと美味しいよねぇ。

シモノグチさん。食べ過ぎはいけませんからね。幾ら低カロリーでも量が多いと糖質が……。

別にちょっとくらい太ってもいいし。

ふふふ、何とか踏み止まっているのは、きっと激しい自慰でカロリーを消費しているからなんでしょうね。

気持ち悪いですねぇ。

ストレートに貶すのやめてよ!

悪魔偽王国軍(ディアボロス)

 ディアボロギルドハウスというか、不気味な城に招かれた二人は、そこで他のギルドメンバーや、伝説の吸血鬼――イリヤ・オーンスタインと出会う。

 シノブ曰く、イリヤは太古の昔、魔族を率いてヒューマンエルフビーストの三種族と戦った本物の魔族の王だが、今の彼女は多くの魔力を失っており、棺から出ると身体が小さくなってしまうのだという。

 完全なる復活の為には、ユウキの力が必要らしい……。

イリヤちゃんは大人の身体と子どもの身体! 両方楽しめるんだよ!

ほへぇ、村町さんと違って、自由に変身したりは出来ないようですが……。

夜を統べる者……ゴクリ。

夜を統べる者

 ユウキの力に期待していたイリヤだが、何故か何も感じ取れず、ショックを受けるディアボロ

 しかし、ユウキイリヤを暴走する使い魔から守る為、身体に触れると、彼女はすぐに元の姿へと戻った。

 勿論、それは一時的だったが、さっきから野望だの世界征服だの、良からぬ単語が聞こえるので、これ以上協力する気にはなれず、コッコロ達は早いところ去ろうとする。

 だが、プリンを粗末にされたミヤコが、それを許さなかった……。

吸血鬼……ふふ、吸血鬼を題材にした作品も沢山ありますが、最近、鬼滅の刃が人気ですよね。

うん。あっちも女の子可愛いんだぁ。

正直、私には何であんなに人気が出たのか分からないんですが、料理バトルより面白い理由を説明してください。

やっぱ、あれじゃない? 流行りには乗っかるしかないよねって感じで。そっちの方が気持ち良くなれるし。

呪ってやるの

 無事ギルドハウスまで帰ることが出来た二人だが、ユウキミヤコに取り憑かれ、キャルまで代わりのプリンを作らされる羽目になる。

 料理上手のペコリーヌが外出中の今、果たして彼らはミヤコを満足させられるプリンを作ることが出来るのだろうか。

ミヤコちゃん、私に取り憑いてくれたら一生養うよ!

プリンばかり作る生活になりそうですが……。

えびはそんなの御免だなぁ。

ペコリーヌの秘密

 イカッチ母親と出会い、彼女の店で看板娘をしながら、しばらく話し込んでいたペコリーヌ

 ランドソルの未来を憂い、両親について言葉を濁す彼女には、一体どんな秘密があるのだろうか。

ウェヘヘ。その辺りの話は、続きはゲームでとなりそうですが。

プリコネゲームの方でもアニメ盛り沢山だから、皆プレイしてね!

う~ん、今から始める人、結構大変だと思うけど……。

課金するのです。ちゃんと働いてお金を稼ぐのです。

皆! 騙されちゃ駄目だよ! ゲームにお金を使うくらいならえびを食べて健康になった方がいいよ!

全員プリンにして食べちゃうの

 イカッチ達と別れ、ようやく帰路に就いたペコリーヌ

 彼女が家に戻った時には、丁度、プリンに変えられたキャルが食べられる寸前だった。

 ペコリーヌは大事なギルドメンバーを助けるべく、すぐにプリン作りに取りかかる。

あああああ!! プリンキャルちゃんキャルちゃんプリン! これは商品化待ったなしだね!

いきなり恐ろしくなりましたねぇ。

ええ、とても……。

昇天

 ペコリーヌが完成させた――美食殿特製なめらかプリン

 それを口にしたミヤコは、あまりの美味しさに感動し、成仏しそうになる。

 しかし、すぐに材料にが使われていたことを知り、ショックで謎の液体を吐き出す。

そんなに嫌ですかぁ? 美味しかったのに。

何かのゴリ押しが凄くない? プリンの何処に虫使うの?

は削って粉末にすることもありますね。バッタとか、コオロギとか。

いずれにしろ、そんなものを美味しいと思ってしまったミヤコさんは、ショックで闇堕ち待ったなしですね。

ユウキ、食われる

 シノブが気絶したミヤコを連れて帰り、一件落着かと思いきや、ユウキの姿が何処にも見当たらない。

 どうやら彼は、既にミヤコに食われてしまっていたようだ……。

はぁ……はぁ……、ユウキ君、食べられちゃったんだね。ミヤコちゃんに。

プリン落としたのユウキ君だからね。

ちゃんと復讐してるの好きです。

プリンにされてから食べられるなんて屈辱!

第10話終了

 

はい! アニメ終わった! プリンは何処!?

ふふふ……。

ちょっと。何笑ってるの? 早く私のプリン出してよ!

シモノグチさん。あそこですよ。あそこ。

あっ! あんなところに! 私のプリン

えびゃああ!? 何!? 私はプリンじゃないよ!!

ふぅ、これでシモノグチさんプリンを食べてしまったことを誤魔化せそうですねぇ。

危うく、しもちゃんに嫌われるところだったよ。ありがとね、カゲリちゃん

これくらいお安い御用です。

はぁはぁ……! プリンプリン……!

えびゃああああ!! えびオ〇ニーしないでぇ!