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アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」第3話 感想

今回の内容

アニメやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」第3話「やはり、一色いろはは最強の後輩である。」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 『異端のネシオ』「異常性クラスメート編」より――

三ツ矢みつや くくる」「天瞑あまくら 幽鵡かすむ」「櫻井さくらい 真実まざね」「子蜂こばち 蜜栄みつは」「芽葺めぶき 詩与しよ」「綿貫わたぬき 翔太しょうたの6人。

詰まるところ、わたぐるみ

 

こうして、こうして……はい、完成!

おお……凄いな。ちゃんと由比ヶ浜に見える。

えへへ、お母さんがよく人形を作ってるから、僕もわたあめで何か作れないかなと思って……。

成程、これがインスタ映えという奴か。撮っておこう。

え~、やめときなよ、絶対、晒し首って書かれるから。

さ、晒し首……。う~ん……じゃあ全身を作った方がいいのかな。

ま○こに棒がぶっ刺さってる感じにならないか。

…………。

ふ~む、中々難しい問題だな。ここは奉仕部の出番かもしれない。

おい、カスム。何処に上げても恥ずかしくないようなわたあめアートの完成を手伝ってやれ。

えぇ……? 俺のセンスに頼られても……。普通のことしか言えないぞ。

お困りのようですね。

あっ、メブキさん。何か良いアイデアないかな?

ふふ、道に迷った時は、空を見上げてご覧なさい。雄大なる自然は、それを愛する者に、きっと答えをくれるでしょう。

えっ?

結局、自分の頭で考えろってことか……。

第3話視聴開始

 職員室に鍵を取りに訪れた際、教師の平塚と会っていた八幡

 他が忙しく動き回る中、一人一服していた彼女は挙動不審になりつつも、教え子のことをおもんぱかる。

平塚サボってたのは内緒だぞ☆

どんなに可愛く振る舞ってもタバコ吸ってる教師はないよねぇ。

ストレス多い職場だろうし、仕方ないのかな。

いえ、あれは吸い続けると寧ろストレスへの耐性が低くなりますよ。

そうなのか……。もう負のループ陥ってるんだな。

ははは。お前ら私が担任で良かっただろう。


サクラ印 純粋ハチミツ 1000g

蜂蜜をキメてるキチガイだけどな。

感無量

 待ちに待った合格発表の日。

 連絡を受けた八幡川崎は、急いで教室から飛び出し、小町達の元に駆け付ける。

 二人とも努力の甲斐あり、無事合格したそうで、その場は心温まる空気に包まれるのだった。

小町お兄ちゃぁぁぁん!」(

ここは正に天国と地獄の境目プルガトリウム。今、小町さんは炎の試練を乗り越え、天国の門をくぐるに相応しい存在へと生まれ変わったのです。

な、何か怖い。

お前らを見てると浄化されてる気は全くしないんだが……。

天使だって悪魔になるでしょ。そういうことだよ。

あざとい


『やはり、一色いろはは最強の後輩である。』

 雪ノ下の協力を取り付け、プロムの準備を着々と進めてもらっていたいろは

 調子を尋ねると万事順調とのことだが、八幡にも手伝ってほしいとお願いしてくる。

 最初は嫌がっていた八幡だったが、後輩のあざと可愛さにやられ、結局、折れてしまう。

どうせこうなると思ったぜ。

仕事内容聞いてから判断した方が良くないか……?

う~ん、僕、盆踊りぐらいしかできないけど……プロム楽しめるかな。

遂にこれを出す時が来たか……。


ミール・ミィ インターミエル ミード ロゼ [ リキュール 750ml ]

うわっ、まさかこれも蜂蜜

こんな酒もあるんだな……。

プロム実行委員会

 雪ノ下達の手伝いに訪れた八幡は、早速、彼女達から話を聞き、状況を把握していく。

 イベントの周知については、SNS公式アカウントを作り、情報発信しているらしく、ほぼ完璧。

 体育館の飾り付けも既に済んでおり、今日はプロムの動画を撮影する予定とのこと。

しっかりやってるみたいだな。小道具から服の用意まで。

こりゃ、ぼさっとしてたら仕事全部取られるな。

そうでしょうか。仕事など幾らでも転がっていますよ。

後はやる気の問題だよねぇ。

レッツプロム

 プロム用の服に着替え終わり、全体ダンスで由比ヶ浜の相方を務める八幡

 緊張しつつも、何とか周りに合わせていくが、やがてBGMがアップテンポなものに切り替わり、意気消沈。

 全員がノリと勢いで踊る中、波に乗り切れなくなった彼は、静かに壁際へと避難するのだった……。

八幡やっぱ合わねぇわ……。

そりゃ……合わないよな。

言えたじゃねぇか。

何だ。このメンバーの中に踊れる奴は一人もいないのか。

無理じゃないけど、心の底から楽しめるかっていうと、微妙かな。

私、品の無い踊りは嫌いです。

ううむ……これは次回、奉仕部のメンバーを更に増やすしかないようだ……。

第3話終了

 

こうして、こうして……はい、完成!

おお……今度はわたあめを紙で包んだのか。

うん、それでね。わたあめを食べ終わった後に紙を広げると、俺ガイルのイラストが出てくるんだ。

私が描きました。

えー、それべとべとしない?

はい。ですからガハマさんをぺろぺろしてください。

天才か。

変態だろ。

ははは。まぁ、著作権の問題があるから、これは売り物にはしないよ。

ああ、そうしてくれ。