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【遊戯王ネタデッキレシピその28の解説】

ボクと魔王」をイメージしたデッキのネタ解説になります。

ボクと魔王」を知らない方には分からないネタもあります。

ボクと魔王」について


ボクと魔王 Original Soundtrack

 2001年3月ソニー・コンピューターエンタテインメントより発売されたPlayStation 2専用RPG

 人形のようなキャラクターデザインが特徴的で、PS2最初期の作品にしてはグラフィックが美麗で音楽も悪くないという出来。

 主人公は少し影の薄い平凡な少年で、一見地味に感じるかもしれませんが、小物感漂う魔王ポンコツ女勇者変人お化け学者萌え系アイドルなど、個性的な仲間達との掛け合いはツッコミどころ満載で面白く、独特なセンスの台詞回しも合わさり、愛着が湧くこと間違いなしです。

 ストーリーについては、序盤はコミカルな展開が多めですが、終盤はシリアスさが増していき、あまり他のゲームでは見ないような展開が楽しめます。

 システムには少々不親切な部分(戦闘スキップできないなど)がありますが、十分、隠れた名作と呼べる作品ですので、是非チェックしてみてください。

メイン・EXデッキ解説

 

・《守護神エクゾディア》《ダブルコストン》《リプロドクス》


遊戯王カード 守護神エクゾディア(シークレットレア) 20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION(20TH) | 効果モンスター 闇属性 魔法使い族 シク

 ラスボスベーロン」。体色と体格が一致。

 特殊勝利効果を持つが、5体のモンスターをリリースしなくてはならないなど、条件を満たすのがやや難しいので、準備が整っていない時は二体のリリースで出す。

 特殊勝利を狙う場合は、フィールドのモンスターを闇属性にする《シャドウ・ディストピア》や、リンク先にいるモンスターの属性・種族を変更する《リプロドクス》を使う。

 リリースの確保には、場に大量のトークンを呼ぶ《スケープ・ゴースト》や、二体分のリリースになる《ダブルコストン》が役に立つ。

・《闇より出でし絶望》《闇よりの恐怖》《ブリザード》《サンダー・ボルト


遊戯王 304-023-N 《闇より出でし絶望》 Normal


【遊戯王シングルカード】 《エキスパート・エディション1》 闇よりの恐怖 レア ee1-jp187

 主人公の相棒である「魔王スタン」。本名は「スタンリーハイハットトリニダード14世」。

 《闇より出でし絶望》と《闇よりの恐怖》がそっくりなので、この二枚を採用したが、どちらも大した効果を持っていないので、場に出す時は手札から特殊召喚するか、リリースを軽減するなどして、消費を抑えたい。

 《リザード》と《サンダー・ボルト》は、主人公との友情によって使える技「友情ブリザード」と「友情サンダー」。

 もう一つ「友情インフェルノ」があるが、巨大化している《闇より出でし絶望》で事足りると思ったので、特に探してはいない。

・《スケープ・ゴースト》《二重召喚》《死者蘇生》《アドヴェンデット・セイヴァー》《ヴァンパイア・サッカー》


遊戯王OCG スケープ・ゴースト レア TDIL-JP033-R 遊戯王アーク・ファイブ [ザ・ダーク・イリュージョン]

 展開サポート用のカード。

 《スケープ・ゴースト》はリバースすると場に大量のトークンを呼び出すので、《守護神エクゾディア》の召喚に役立つ。

 勿論、そのままでは攻守が上がらないので、リンクモンスターに変換するなどの工夫が必要。

 トークアンデット族なので、《リンクリボー》や《リンク・スパイダー》だけでなく、デッキから《闇より出でし絶望》を落とせる《アドヴェンデット・セイヴァー》や、ドロー効果を持つ《ヴァンパイア・サッカー》が呼べる。

 チューナーの《スケープ・ゴースト》が残っていれば、《ハリファイバー》を呼んで、モンスターの数を維持することもできる。

 状況に応じて、呼び出すモンスターを考えるべし。

・《太陽の魔術師エダ》《ファイヤーソーサラー》《見習い魔笛使い》《魔道化リジョン》《竜脈の魔術師》《強制転移》


遊戯王 SM-35-N 《ファイヤーソーサラー》 Normal

 《ファイヤーソーサラー》はワプワプ島にいる黒服の女性

 リバース効果で手札2枚を除外するので、《強制転移》で送り付け、相手フィールドでリバースさせるのが上手い使い方。

 《太陽の魔術師エダ》は、召喚時の効果で守備力1500の魔法使い族を手札・デッキから裏側守備表示で特殊召喚できるので、相性が良い。

 《エダ》の効果で他に呼び出せるのは、《見習い魔笛使い》と《魔道化リジョン》。

 手札の上級モンスターを呼び出したいなら、《見習い魔笛使い》――

 ランク4エクシーズモンスターを召喚したいなら、《魔道化リジョン》といった感じで使い分ける。

 ただ、エクシーズ素材にすると《魔道化リジョン》のサーチ効果が使えないので、リンク素材にすることも考える。

・《王立魔法図書館》


遊戯王 LVP3-JP038 王立魔法図書館 (ノーマル 日本語版) リンク・ヴレインズ・パック3

 ラストダンジョンである「世界図書館」。

 このデッキでは魔力カウンターを3つ貯めるのは難しいので、基本的にはランク4エクシーズの素材にする。

 守備力は高いが、今の環境だと不安。

・《禁忌の壺》《セットアッパー》


遊戯王OCG 禁忌の壺 ノーマルレア DOCS-JP040

 ダンジョンに出てくる壺型のお化け。

 効果はとても強力だが、最上級モンスターなので出しにくい。

 普通に召喚するより、《セットアッパー》でデッキから特殊召喚した方が良い。

・《古代の機械》カード


遊戯王 LVP3-JP020 歯車街 (ノーマル 日本語版) リンク・ヴレインズ・パック3

 《歯車街》は、歯車の街マドリル」にそっくり。

 しかし、これを入れるとなると、《古代の機械モンスターが必要なので、能力の高い《古代の機械熱核竜》、ついでに《古代の歯車機械》を採用した。

・《EM》と《Em》


遊戯王カード TDIL-JP008 EMライフ・ソードマン ノーマル 遊戯王アーク・ファイブ [ザ・ダーク・イリュージョン]

 《EM ライフ・ソードマン》は、主人公の「ルカ」。見た目はそこまで似ている訳じゃないが、一番近いものを選んだつもり。

 自身をリリースし、モンスターの火力を上げる効果を持っているので、《シャドウ・ディストピア》との相性は良い。

 他のモンスターはサーカス団の団員扱い。

 流石に《EM スマイル・マジシャン》をエプロスと言い張る気は無い。

・《沈黙の魔導剣士―サイレント・パラディン》《サイレント・マジシャンLV4》


遊戯王OCG 沈黙の魔導剣士-サイレント・パラディン ウルトラレア VJMP-JP117-UR

 女勇者ロザリー」。

 完全に見た目が一致するカードは無いので、髪色と髪型、服装が一番近かったこのカードを採用。

 効果のポンコツ具合もそこはかとなく彼女に似合っていると思う。

 《サイレント・マジシャンLV4》をサーチした後は大して役に立たないので、《転生炎獣 アルミラージ》のリンク素材にする(何でこんなに攻撃力低いん……?)。

・《悪王アフリマ》《闇黒世界―シャドウ・ディストピア―》《テラ・フォーミング》《影のデッキ破壊ウイルス》《闇霊術 -欲-》


【遊戯王シングルカード】 闇霊術-「欲」 スーパーレア ptdn-jp070

 《闇黒世界―シャドウ・ディストピア》と、相性の良いカード達。なるべく世界観に合うものを選んだつもり。

 《闇霊術―「欲」》は、主人公の父親が作ったオリジナルの魔法陣という扱い。それか下水道の奥にある乗った者の能力を高める魔法陣

・《洗脳―ブレインコントロール

 アイドル魔王が使う、歌で人々を洗脳する能力。

 彼女自身に似ているカードが見当たらなかったので、能力の方に注目した。

・《アドバンスドロー》《貪欲な壺》

 ドローソース2枚。

 《アドバンスドロー》は、なるべく自分のモンスターをリリースせず、《シャドウ・ディストピア》の効果で相手モンスターをコストにしたい。

 《貪欲な壺》は、《スケープ・ゴースト》のトークンを素材にリンクモンスターを呼び出すので、それらを回収すれば、再度展開する際に困らずに済む。

・《憑依覚醒》《憑依解放》

 モンスターの属性が割とバラけているので、属性の種類×300火力を上げる永続魔法憑依覚醒》を採用。

 《憑依解放》の方は、デッキから守備力1500の魔法使い族を呼び出すので、役割は《太陽の魔術師エダ》や《セットアッパー》とほぼ同じ。

・《No.41 泥睡魔獣バグースカ》《旋壊のヴェスペネイト》

 穴埋めの為に採用したエクシーズモンスター2体。

 《バグースカ》は縛りの無いランク4エクシーズ

 《旋壊のヴェスペネイト》はランク4に重ねて出せる。

・《リンクリボー》《転生炎獣アルミラージ》《リンク・スパイダー》

 リンク1リンクモンスター3体。

 《シャドウ・ディストピア》と相性が良いのは、自身をリリースする効果を持つ《リンクリボー》と《アルミラージ》。

 《リンク・スパイダー》はトーク攻撃力1000に変換できるので、《守護神エクゾディア》を出す時に役に立つ。

・《ユニオン・キャリアー》《水晶機巧―ハリファイバー》《武神姫―アハシマ》

 リンク2リンクモンスター3体。

 《ハリファイバー》と《アハシマ》は展開の役に立つ効果を持ち、《ユニオン・キャリアー》はモンスターの火力アップと墓地肥やしをこなせる。

 

 展開例

①《太陽の魔術師エダ》を召喚し、《見習い魔笛使い》を裏側守備表示で特殊召喚

②《エダ》の効果で相手メインフェイズに《見習い魔笛使い》をリバースさせ、手札の上級モンスター特殊召喚

③ 次の自分のターン、生き残っていれば、《エダ》と《魔笛使い》で《ユニオン・キャリアー》をリンク召喚

④ 《ユニオン・キャリアー》の効果で上級モンスター火力1000アップ

・《神聖魔皇后セレーネ》

 魔法使い族を含むモンスター2体以上を素材にして出せるリンク3モンスター

 攻撃力1850なので、《憑依覚醒》がある時に出せば1枚ドローできる。

サイドについて

 《妖精伝姫》は、攻撃力1850のモンスター達。《憑依覚醒》がある時に召喚すればドローできる。ただし、どれもネタとは関係無い。

 

 《闇の誘惑》は、ドローソース。最初はメインデッキに入れる予定だったが、闇属性以外のモンスターが結構入ってしまったので、サイドデッキに送った。

 

 《陽動作戦》は、主人公の技陽動作戦」。裏側守備表示のモンスターを攻撃から守れるので、相手ターンにリバースさせたくない時などに使う。でも効果からは守れないので、普通にカード効果で破壊されて突破される可能性がある。

 

 《ヴァンパイアの支配》は、終盤に登場する「吸血魔王」の再現。一応、《ヴァンパイア・サッカー》が入ってるので、全く使える機会が無い訳ではない。

 

 《転晶のコーディネラル》は、役割は《強制転移》と同じで、モンスターを送りつけたい時に使う。しかし、リンク2なので使い辛い。

デッキを作ってみて……

 これまで《闇より出でし絶望》を見かける度に、「ボクと魔王」デッキを作りたいなと思ってきました。

 今までは中々形になりませんでしたが、展開の助けとなるカードが沢山出てきてくれた御蔭で、悲願は成就。

 まだ全てのネタを再現し切れておらず、納得いっていない部分もありますが、現時点ではこれが最良だと思います。