自分が今まで聴いてきた曲の中で、気に入ったものを紹介。
今回もアニメから6曲を選出(量が多いので小出し)。
- ①:割レル慟哭(ZAQ)
- ②:Other Side(MIYAVI)
- ③:Pray(千菅春香)
- ④:GUARDIAN ANGEL(Juno Reactor)
- ⑤:shadowgraph(MYTH & ROID)
- ⑥:メビウス(Janne Da Arc)
①:割レル慟哭(ZAQ)
第1期のオープニング『カタラレズトモ』も名曲ですが、こちらは更に勢いがパワーアップ。
揺るぎない信念を胸に走り続ける、世界を変えるべく立ち向かうという強い意志が感じられ、まさに「革命」といった曲に仕上がっています。
本編を観て主人公の想いを知ると、より深く感じ入ることができるので、是非アニメの方もチェックしてみてください。
②:Other Side(MIYAVI)
あおきえい監督と、小説家・舞城王太郎のタッグで制作された、オリジナルSFミステリ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』のエンディング曲。
ダークでシリアスな本編にピッタリなクールな曲。出だしから引き込まれます。
ニコニコ動画では大量に空耳を付けられるなど酷い有様になっていましたが、ぶっちゃけ聞こえないので無視することをオススメします(憤怒)。
③:Pray(千菅春香)
アニメ『殺戮の天使』のエンディング曲。
主人公である少女――レイチェルの声優が歌う、儚くも美しい一曲。
歌詞は彼女の複雑な心情をよく表していて、初めて聴いた時、滅茶苦茶鳥肌が立ちました。
「カリギュラ オーバードーズ」でも思ったんですが、やっぱりDECO*27さんすげーや……。
④:GUARDIAN ANGEL(Juno Reactor)
マッドハウスによるオリジナルTVアニメ『TEXHNOLYZE』のオープニング曲。
ゴアトランス~サイケデリックトランスの第一人者であるジュノ・リアクターによるスピード感溢れる名曲。カッコ良過ぎてもう何度繰り返し聴いたか分かりません。
アニメ本編は最初から最後まで鬱々とした雰囲気で、後味がかなり悪いので勧められませんが、今の時代には無い重苦しさを味わえるので、この曲に引き込まれた方は挑戦してみるのもいいかも。
⑤:shadowgraph(MYTH & ROID)
ブギーポップの独特な世界観に合った、ミステリアスな一曲。
サイコホラーな雰囲気が凄い好きですね。Re:ゼロの方も良かったですが、これも中々の神っぷり。
アニメの方は円盤の売上が微妙だったので続編が制作される可能性はかなり低くなってますが、たまにはこういう作品もあっていいと思うので、影ながら応援しています。
⑥:メビウス(Janne Da Arc)
とても夕方に放送された子ども向けアニメのオープニングとは思えないほど妖しく、映像に対してカッコ良過ぎる曲でした。今でも記憶に残っています。
後半のオープニングである『シロイツキ。』も中々良い曲ですが、自分はこっちの方が好みですね。