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アニメ「出会って5秒でバトル」第7話 感想

今回の内容

アニメ出会って秒でバトル」の第7暴君の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 異端のネシオ」「異常性クラスメート編より――

天瞑あまくら 幽鵡かすむ」「三ツ矢みつや くくる」「古場こば 静良せいら」「霜之口しものぐち 亥鷺いさぎ」「竜胆りんどう うず」「DD」「カリン」の7人。

出会って5秒でXXX⑦

 

じぃ~~~~~……。

じぃ~~~~~……。

ちょっと……。そんなにじろじろ見ないでくれるか……。

気にしないで。私達はただ、カスム君がいつ勃起するか観察してるだけだから。

しないぞ。そんな簡単には。

(ぶるん)

おお。遂に出してきたぞ。

胸でけーな、オイ。

(ぶるんぶるん)

…………。

何だ……? これは何かの修行なのか?

そんな訳ないだろ、助けてくれセイラ……。

って言われてもな。どうやったら、勃起を抑えることができる? 踏ん付ければいいのか?

いや、それは逆効果……!

別のことに集中すりゃいいんだよ。アニメの続き、観るぞ。

第7話視聴開始

 魅音が呼び出した合成グール・ニャオンと、赤チームの妨害によって窮地に立たされた緑チーム

 リーダー白鷺は、自分を助けようと駆けてくる仲間達に撤退の指示を出すが、優利はどうしても見捨てることができず、啓達の制止を振り切り、白鷺の元へ向かう。

 目の前のことを割り切るのが苦手な優利――

 彼女のパートナーであるは、仲間にアジトまで撤退するよう言い、自分も白鷺の元へ向かう。

 

よーし、いいぞ優利。身体能力5倍持ってて逃げ出すなんざ、ありえねぇ。

リーダーが能力の反動でイっちゃったら困るしね。

ほんと、もう少し自分を大事にしてほしいもんだ。ここで白鷺の爺さんが居なくなったら、緑チームが虐殺されることも有り得るだろ。

合成グールの攻略

 戦いながらテレパシー優利に作戦を伝え、赤チームリーダー二人の死角に移動する

 練習無しのぶっつけ本番な為、優利は少し不安がるが、は見事、合成グールの拳の一撃をかわし、口の中に至近距離から大砲の弾を撃ち込むことに成功する。

 頭が爆発し、倒れるニャオン――

 黒岩達は何が起こったか分からず、驚きの声を上げる。

 

おや、これはもしかして瞬間移動マジックかな。

じゃない? 前回、啓君達、仲間の瞬間移動能力者のことちょっと気にしてたし。

流石に見抜かれないだろうな、これは。

暴君

 作戦が上手くいった興奮で、思わずに抱きつく優利

 しかし、油断は命取り。また再生して立ち上がった合成グールに、啓達は驚く。

 あの攻撃でも倒せないのか――

 もう打つ手は無い――と、思われたその時、なんと赤チームリーダー大神が現れ、グールを一撃で沈める。

 途轍もない怪力――

 どうやら彼はの戦いぶりを見て、戦闘欲が抑え切れなくなったようで、ルール違反も構わず、向かってきた優利の足を掴み吹っ飛ばす。

 

ヤベェ奴キター!!

あいつ……、合成グールを一撃で倒しただけじゃなく、身体能力5倍の攻撃を止めやがったぞ。

ってことは……、同じタイプの能力か。

マズいな……。あの体格で5倍は怖すぎる。

魅音の策略

 まだクエスト終了とは言っていないと言い、大神を止める魅音

 しかし、それでも大神に止まる気は無く、一歩も引こうとしない。

 そこで魅音は、彼に提案をする。赤と緑の存亡を懸けた戦争ゲーム――「王様狩り」を。

 

王様ゲーム!? 今、王様ゲームって言った!?

来たね、遂に……。

いや、王様狩りって言ったんだぞ。

童貞狩りかぁ……。選ばれた人間は皆から狙われる。面白そう……!

じゃあじゃあ! カスム君が王様ね!

頼むからちゃんと話を聞いてくれ……!

王様狩り

 ポイントボーナスで魅音も介入するというエス――王様狩り

 敗北チームは全員死亡という恐ろしいルールで、7日後に開催されることになり、啓達は陰鬱な面持ちで拠点へと戻る。

 そこでは仲間達が、大量の怪我人の対応に追われていた。

 

うう……すぐには言い出せないな。

予想してた通りになっちまったか……。

まぁ、7日も作戦を練る時間があるなら何とかなるだろ。

白鷺の疑問

 戻ってきて早々、白鷺に呼び出され、本当の能力は何だと聞かれる。

 彼の疑問は当然で、合成グールとの戦いで、が見せた動きは明らかにおかしかった。

 白鷺の質問に対し、あなたが仲間に本当の能力を隠していたように、自分も目的の為、能力を明かす訳にはいかないと答える。しかしそれでも、この能力で赤チームを倒すことは約束すると、付け加える。

 

代わりに私の能力、AV(アブノーマル・ヴィジョン)のことをもっと教えてあげるから許して。

いらねーよ。

カスム君は知りたいよね? ねっ?

う、う~ん……。どんな秘密があるって?

私が作り出した空間の中では、誰も怪我しないのは知ってるよね?

うん。

だから処女膜破らないまま、セ〇クスし放題なんだよ。

(聞かなきゃ良かった……。)

大ファン


第7話 暴君

 多々良 りんごに続き、熊切とも合流し、更に賑やかさを増す緑チーム

 そんな時、考え事をしていたは、多々良に声をかけられる。

 実は多々良は、以前が参加していたオンラインディベートゲームで、彼と対戦したことがあり、強さを知って以来、彼の追っかけになっていたのであった。

 

ほぅ、りんごちゃんもゲーマーだったか。

って割と広く知られてるんだな。他にも隠れファンいそうだ。

お尻にサインください!

はいはい。肉・便・器っと……。

相応しいパートナー

 啓の本当の能力を知った多々良は、彼に自分の能力のことを説明し、パートナーにしてほしいと申し出る。

 彼女は赤チームに捕らわれていた時、彼らの能力も一通り調べており、は真剣な表情で彼女の話に耳を傾ける。

 優利は、そんな彼らの様子を遠くから眺めるのだった。

多々良啓さん。あなたのパートナーに一番相応しいのは私です。

 

りんごちゃん、デキる女!

こりゃとんでもないものを逃がしてくれたな。連中、このこと知ったら顔真っ青だろうよ。

で、啓君はどうするんだろう? まさか多々良ちゃんに乗り換えちゃうのかな。

ふふふ。優利ぃ。まだ完全にに心を奪われた訳じゃないものの、りんごちゃんとこそこそやってるとこ見て、もやもやしてるな。いいぜぇ、修羅場の気配を感じる。

赤の狂人達

 一方その頃、赤チームは戦いに備えて、実力のあるメンバーを各地から呼び戻していた。

 新たに姿を見せたのは、女嫌いの恋華に、スケボーに乗った老人――神居辻斬りの竜胆……。

 黒岩は、彼らに命令通り動いて、出会った奴を片っ端から殺すよう指示する。

 また、黒岩緑チームから逃げてきた仲間から、啓の能力に関する情報を入手し、大神予定を変更すると伝える。

 

ええっ!? オープニングにいたあの青髪の可愛い子、まさかの男の娘!?

何だあのヘンテコな爺さん……。

ワイと同じ苗字の奴居て草。

何か危なそうな奴が次から次へと出てきたな。こりゃ厳しい戦いになるぞ……。

第7話終了

 

後から集まってきた連中の能力は、多々良も把握できてないだろうな。

う~ん、オープニングから何となく予想できる奴もいるけど……。

恋華君武装ヘリを召喚する能力で~、神居って人は物を溶かす能力で~、竜胆ちゃん霧崎君と同じじゃない?

メイドで武装ヘリってよく分からねー組み合わせだな。

BLACK LAGOON』のロベルタちゃんは?

ああ……、あれか。

もしそうなら手強いぞ~。