アニメ「takt op.Destiny」の第6話「朝陽-𝐑𝐨𝐨𝐬𝐭𝐞𝐫-」の感想です。ややネタバレ注意。
「ネシオ・スペクトラ」「
【WEB限定 予告公開!】
— 『takt op.Destiny』TVアニメ公式 (@takt_op_destiny) November 6, 2021
✺ 𝐂𝐡𝐚𝐩𝐭𝐞𝐫 𝟔「朝陽-𝐑𝐨𝐨𝐬𝐭𝐞𝐫-」✺
▶️https://t.co/IwSmEqkJRQ
🎼11/9(火)深夜0時から放送🎹#タクトオーパス #takt pic.twitter.com/uP5rF0KH55
コード「D2」
D2……。DespairDolls……。絶望の獣とは少し大袈裟な気がするが、巨大な個体もいたりするのだろうか?
思ったより弱いよね、あいつら。ほら、前回、岩を落とされて倒されてたし。通常の兵器が効かないって設定、何処行ったんだろ。
いや、「効かない」じゃなく、「倒し切れない」という説明だった筈だ。前回は岩の下敷きにして動きを封じただけだろう。
\#takt_op_Destiny🌹放送目前/
— 『takt op.Destiny』TVアニメ公式 (@takt_op_destiny) September 30, 2021
もっと楽しむための予習コーナー📖✨
➖➖➖
◆#ムジカート
➖➖➖
D2殲滅と人類の救済を目的とした組織『シンフォニカ』によって、人間を素体に生み出された対D2用『兵器』。
🔻ムジカートも活躍する第2弾PV公開中!https://t.co/NDEWW90eMR#タクトオーパス pic.twitter.com/aS9dPnvw6N
あ、そうだったっけ。勘違いしてた……。
仕方ない。どうしても時間が経つと忘れてしまうからな。資料には何度も目を通しておけ。
フフフ。他にも疑問があれば間違うことを恐れず言うんだ。理解が深まるからな。
第6話視聴開始
◤ 𝐂𝐡𝐚𝐩𝐭𝐞𝐫 𝟔「朝陽-𝐑𝐨𝐨𝐬𝐭𝐞𝐫-」◢#AmazonPrimeVideo 🎥で最速配信中!
— 『takt op.Destiny』TVアニメ公式 (@takt_op_destiny) November 9, 2021
検索は、英字で「takt op」🔍#takt #タクトオーパス 🌹🎹
ニューヨークに向けて旅を続けるタクト達は、次の目的地であるジャズの聖地――ニューオリンズに辿り着く。
そこは思った以上に寂れており、ラスベガスと同じく、やはりかつての栄光は見る影もない。
しかし、コゼット曰く、D2の気配が無い為、安心して物資の補給ができそうだ。
【🔔明日11/9(火)深夜0時から📺】
— 『takt op.Destiny』TVアニメ公式 (@takt_op_destiny) November 8, 2021
◤ 𝐂𝐡𝐚𝐩𝐭𝐞𝐫 𝟔「朝陽-𝐑𝐨𝐨𝐬𝐭𝐞𝐫-」◢
⏰放送まであと30時間!#タクトオーパス #takt
う~む……。ニューオリンズもこんな状態とは……とても新鮮だ。
そりゃ音楽の街から音楽が消えたんだもんね。魅力なしって感じじゃない?
う~ん……。確かに音楽が一番の目玉だが、グルメの方も良いものがあるぞ。
「ベニエ」と言ったか……。シュガーパウダーのかかった四角いドーナツ。コゼットなら気に入りそうじゃないか?
ベニエ……。へー、穴の無いドーナツとかあるんだ。
フフフ、穴のあるものを見慣れてしまっているだろうが、あれは必ず開けなければいけない訳じゃない。ツイストドーナツやジェリードーナツなど、世界には穴の無いドーナツが沢山あるぞ。
忌まわしい記憶
タクトを一人車で待たせ、買い出しに出かけるコゼットとアンナ。
彼女達が外で老人達に手を焼いている間、タクトは眠りながらあの日の出来事を思い出す。
D2の襲撃により破壊されたコンサートホール――そこで幼いタクトは、二人のムジカートに命を救われたのだった。
あのシルエットは……。天国と地獄か……?
そのようだな。つまりコンダクターであるザーガンはタクトにとって命の恩人……。しかし、人々に音楽の自粛を求めた憎き相手でもある。
うわ~複雑そう。
秘密の地下
夕方――。
コゼットとアンナの帰りが遅く、待つのに飽きたタクトは、アンナの言い付けを無視し、音に惹かれてとあるバーの地下を訪れる。
そこではすっかり失われたと思っていたジャズが流れており、タクトは棚にあった父親のCDを手に取り、マスターや常連客達と、父や音楽のことについて話し込む。
おお! ジャズはまだ死んでいなかったか!
うわ……、でもマニアの集まりだよ。ちょっとめんどくさそうだね。
マスターは朝雛 ケンジのファンのようだな。タクトが息子だと知ったら大変なことになりそうだ。
ここにはいない家族
車に戻る途中で認知症の女性に娘と間違われ、捕まってしまったアンナ。
そのまま女性の家に連れ込まれた彼女とコゼットは、食事を振る舞われることになり、主人が帰ってくるまでの間、精神的苦痛を強いられる。
娘はマリアという名前だそうだが、どういった事情があるのだろうか……。
げ、認知症だよ……。うっざ。年取ってもああはなりたくないね。
じゃあたまには外に出て少し運動をしないか? 軽めのものでも予防には十分だぞ。
う……それはめんどくさい……。認知症治せる異能とかないの?
そんなものに頼ってたら人は堕落する。退化に繋がるような行動は認められない。
ひえ~……。
フフフ、これからますます社会が便利になっていくと、運動不足は深刻な問題になってくるだろうな。
黄金時代
◤ 𝐂𝐡𝐚𝐩𝐭𝐞𝐫 𝟔「朝陽-𝐑𝐨𝐨𝐬𝐭𝐞𝐫-」◢
— 『takt op.Destiny』TVアニメ公式 (@takt_op_destiny) November 9, 2021
🎹ご視聴ありがとうございました🌹
🎧本編で使用された楽曲
▷ニュルンベルクの #マイスタージンガー 第一幕への前奏曲
▷ #聖者の行進
▷ #ラプソディインブルー#takt #タクトオーパス
自分が朝雛 ケンジの息子であることを明かしたタクト。
彼はマスターにもう長く使われていないピアノが置かれている部屋に案内され、そこで早速、調律を始める。
かつて朝雛 ケンジの公演に参加したことがあるという男性の思い出話を聞きながら、最高の音楽を奏でる為の準備を整えていくのだった。
音楽の素晴らしさを熱く語る父親とは対照的に、クールな息子……。言葉ではなく音楽で語るのがタクトのスタイルという訳だ。
単にコミュ症なだけな気がする。
実力はあるのだから、後はもう少し礼儀を覚えてほしいな。
ラプソディ・イン・ブルー
タクトが客の前で演奏を始めた頃、アンナは女性の夫から、娘は既に死んだと聞かされていた。
彼女の中では、まだ少女の頃の娘が生き続けているらしい。
そんな女性と話すコゼットは、美味しいケーキを食べながら、姉のアンナやコンダクターであるタクトへの思いを語っていく。
コゼット「マエストロの音楽は凄く熱いんです。」
何か意味深。
HAHAHA! 珍しくタクトのことを持ち上げるじゃないか。普段はあんなに痛いところを突いているというのに。
何だかんだ信頼はしているようだな。
朝雛の音楽
女性の家を後にしたアンナとコゼットは、音楽に惹かれてバーに立ち寄る。
そこではタクトの演奏が続いており、全員が彼の音楽に聴き入っていた。
文句の付けどころがない、最高の音楽――朝雛の音楽は今も生き続けている。
終わりと共に拍手に包まれる部屋の後ろで、二人は改めてタクトのピアノが好きだと感じるのだった。
【🔔このあとすぐ!深夜0時から】
— 『takt op.Destiny』TVアニメ公式 (@takt_op_destiny) November 9, 2021
📣リアタイの皆さん、
今宵も🌹 #takt 🌹で
一緒に楽しみましょう♬
𝐂𝐡𝐚𝐩𝐭𝐞𝐫 𝟔、まもなく開演―― pic.twitter.com/h4mzFrgKjY
ふ~ん……。私はこれっぽっちも刺さらないからあんまし共感できないかな。
フフフ、クラシックの良さはただ聴いただけで理解できるものじゃあないからな。仕方ない。
それなりに知識が必要だから、若者は惹かれにくくて当然だ。
うわー、何か馬鹿にされた気分。
ん? 知りたければいつでも教えるぞ?
あ、いや……いい。絶対長くなるヤツだし……。
ザーガンの思惑
地獄からの報告が届き、朝雛 ケンジの息子が生きていたと知るザーガン。
彼はタクトがコンダクターとして覚醒していることを大いに喜び、対応については自分が直接話すと天国に伝える。
ザーガン「彼もきっと力を尽くしてくれるだろう。あのルースターの息子であれば……!」
え? 今何て言った? ルースター? それって確か「うぬぼれ屋」って意味じゃなかった?
スラングじゃなく、単に「
おお……。ザーガン、まさかお前も……。
まぁ、どちらとも取れる引きにしたかった……ということかもしれないが。
第6話終了
【🗝takt op.Intermezzo】
— 『takt op.Destiny』TVアニメ公式 (@takt_op_destiny) November 9, 2021
📖『D2ならびに黒夜隕鉄と音楽の相関性』
敵対性不明生物対策協議会 第三期中間報告より一部抜粋
▶️https://t.co/6iMSfs1iZd#タクトオーパス #takt #takt_op_Intermezzo
そう言えば、資料見てる時に気付いたんだけど、ゲームの『運命』とアンナの声優さんって一緒なんだね。何か関係あるのかな?
フフフ。それは繋がっているのか、いないのか、という問題だな?
今のところゲームとアニメの舞台は違うが……。もし繋がっていたら面白いな。アンナもムジカートになる可能性か。
まぁ、それって人格消滅を意味してるからあんまり喜べないんだけど。
HAHAHA! この先、恐ろしい運命が待っているかもしれない。