自分が今まで聞いてきた曲の中で、気に入ったものを紹介。
今回もアニメから6曲を選出(量が多いので小出し)。
- ①:夏夢ノイジー(亜咲花)
- ②:Twister -Animation OP ver.-(MJR)
- ③:失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。(りりあ。)
- ④:We're not alone(coldrain)
- ⑤:Dance In The Game(ZAQ)
- ⑥:未来は僕等の手の中(カイジwithレッどぼんチリーず)
①:夏夢ノイジー(亜咲花)
1クール目は伝奇ホラー感のあるノスタルジックな曲でしたが、ストーリーの変化に合わせて、激しいロックテイストなものに。
後半は異能バトル要素が強いので、原作ファンの期待通りだと思います。
映像の作画も気合いが入っているので、特にサビ部分はテンションが上がりますね。
②:Twister -Animation OP ver.-(MJR)
本来はR-指定の『TEENAGE CITY RIOT』という曲が使われる予定だったのが、メンバーの不祥事により、急遽こちらに変更されました(R-指定は今は復活)。
原作ゲームの曲であり、最初からこれで良かったんじゃないかと思える出来ですが、『TEENAGE CITY RIOT』も中々クセになる曲なので、どちらもオススメです。
③:失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。(りりあ。)
アニメ『サマータイムレンダ』の2クール目のエンディング主題歌。
ヒロインの心情を表しているような、綺麗で、切なさたっぷりの曲に仕上がってます。
自分はあまりラブソングは聴かないんですが、これは気に入りましたね。絵のタッチも良い味出してます。
④:We're not alone(coldrain)
こういう激しめの曲は自分大好きなので、もう出だしから気に入りましたね。
悲壮感の漂ってるところとかも、主人公達の置かれていた状況の辛さを想起させられるので、良い出来だと思います。
⑤:Dance In The Game(ZAQ)
1期の「カーストルーム」と同じく担当はZAQさんで、登場人物の心情や2期のストーリーをよく表した、これぞよう実という感じの曲となっています。「カーストルーム」と歌詞的に繋がってるところもポイントです。
これでアニメーションが高クオリティだったなら文句なし――だったんですが、残念ながら本編も手抜きが目立ってて、正直、2期スタッフにはもっと頑張ってほしかったです(一応、円盤で修正)。
⑥:未来は僕等の手の中(カイジwithレッどぼんチリーず)
元は「THE BLUE HEARTS」というロックバンドの曲で、それが主人公「カイジ」の声優である萩原 聖人氏によってカバーされました。
「カイジwithレッどぼんチリーず」とは、本作限定のユニットですが、名前が中々面白いですね。