【小説まとめ】

◆ 紹介・感想

 

・１：百田 尚樹『カエルの楽園』

・２：「孤独な主人公（隠者）」

◆ オススメリスト

 

　自分が気に入っていて、今もたまに読み返すことがある小説のリスト。

　自分は基本的に「狂気を感じる」作品や、「暗い」作品が好き。勿論、思わず笑ってしまうような、「ユーモア・ブラックジョーク」に塗れた作品も非常に好きです。

◆ 頭脳バトル

★「ようこそ実力至上主義の教室へ」

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★「空ろの箱と零のマリア」

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◆ 推理・ミステリー

★「〈小市民〉シリーズ」

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★「電波的な彼女」

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◆ 寓話

★「カエルの楽園」

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◆ 恋愛

★「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」

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★「お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。」

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★「ココロコネクト」

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　『お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。』は、俺ガイルと似て、ぼっちな高校生が主人公の作品。

　流行りに乗って出てきた作品の一つではありますが、こっちはぼっちであることをまるで恥じず、距離を詰めてくる美少女にガチギレして突き放そうとするほど孤独を愛しています。

　自分の性格にかなり近かったので、共感する部分が多く、読んでいてとても楽しかったです。

　『ココロコネクト』は、アニメで気に入って原作を全巻買いました。

　超常現象ありな一味違った恋愛もの。軽く鬱な展開もあり……。序盤に男女の入れ替わりネタも楽しめます。