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アニメ「ＢＥＭ」第４話「ＬＩＧＨＴＮＩＮＧ」感想

アニメ
今回の内容

アニメ「ＢＥＭ」の第４話「ＬＩＧＨＴＮＩＮＧ」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当

『ケロタン』より――

「ケロタン」「アグニス」「メッタギリィ」の３人。

3話の感想はこちら

久しぶり

 

情報が来ていたな。例の事件の影響で、話を作り直していたそうだ。

じゃあマジでヴィランが放火男とかその辺……？

そりゃマズかったろうな。

で、今回の内容はどうなったんだ？

それも情報が来ている。感電男と粉男だ。

粉男って？

知らん。粉塵爆発でも起こす気かもな。

タイトルはライトニング……。

俺の中ではライトニングと言ったら、ジャッジメントアローズの記憶が強いぜ。

あのことは一旦忘れろ。

それにしてもアニメを作り直すのって大変じゃねーか？ よくやるよな。

そうだよな。まぁ元が公開されないとどのくらいの変更か分からないけど。

ネット配信とかにして好きな奴だけ見れる感じにすれば良いんじゃ――

ふ～む、私は宣伝目的の可能性が高いと思っているが……。

アグラーン！ それ以上、喋らなくていいぞ！

 

４話視聴開始

　「Monster, your destiny is Mine」

　高圧電流による美女の連続殺人事件を追うソニア。変死体を前にし、嫌でもあの時の記憶は蘇る。

　また、現場にはベムに向けて書かれたと思われるメッセージが残されていて……。

挑発か。こいつもロクな運命を辿りそうにないな。

今回の敵って……２人なんだよな？

ベムがモンスターなら、こいつらは何なんだ。

ベム「犯人は言葉を残した。怪物に向けてな。」

　ベロ「関係ないね。怪物だらけだろ。ここは。」

仲間が増えるよ！ やったねベロちゃん！

それにしても、人間にあんな改造を施せる博士とは一体何者なんだろうか。

是非一度、話してみたいな。魔科学者としては興味がある。

人間のこと学んだって俺達の役には立たないだろ。

そんなことはないぞ。

改造人間と化け物

　改造人間のグループは、例の怪物について話し合う。

　その最中、また死者が出てしまう。

おいおい、ちょっとムカついたからって仲間を殺すんじゃねーよ。

この能力は……！ DARKER THAN BLACKの黒！？

頭の悪そうな連中だ……。

ベラとロディ

　ベラはスクールにて、連続殺人事件に興味を持っている様子のロディに話を聞こうとする。

　するとロディはベラが同じ興味を持っていることに興奮して早口で喋り出し……。

　ロディ「何かいるんだ絶対。僕たちの知らない何かがねぇ！」

なぁ、アグラン。このオタク気持ち悪過ぎるんだが。

つーか、不謹慎過ぎるだろ。

今後、ちゃんと話に関わってくるんだろうか。私はそれが気になる。

怪物が人間になるとか、誰が信じる！？

　ソニアは怪物に関する報告書のことを上司に尋ねるが、本部への提出はされていないらしく……。

これじゃジャンセンが報われないぜ。あいつ割と良いキャラだったのに。

そうか？

あいつ真っ二つになって死んだってのに問題にならなかったのか。どうなってんだこの警察は。

犯人が消えてしまった以上、もうどうにもならないだろう。

ソニアの決意

　証拠が無ければ報告書は通らない。

　ソニアは怪物をこの手で捕まえ、その存在を証明することを決意する。

初めて遭遇した時はSANチェックに失敗して一時的狂気に陥ってたが、大丈夫か？

もう何回か会っているし、慣れてるだろう。

捕まえるのはどっちだ？ ベムか？ 改造人間か？。

博士の存在

　ベムはとある知り合いから、金次第でバカな人体改造を請け負う博士がいるとの情報を得る。

おっ。

そいつはまだ登場しないのか？

何処だそいつの居場所は……？ 場所が分からなきゃ意味ねーよ。

ベム VS 感電男

　新たな殺人を犯し、ベムを誘き出した感電男。

　彼は怪物に電撃を浴びせると、その場から一旦離脱する。

なっ、あっ！ 逃げやがった……。今のシーン、早過ぎだろ。

ベムも同じ電気の力を持っている。互いに効果が薄い可能性があるな。

ああ、確かに。

改造人間全員が一辺に出て来てくれりゃあ殺す手間が省けるんだがな。

感電死と粉だらけの死体が多いなー

　上司「変態共が殺しの祭りを始めたとしか思えん。」

何呑気してんだ。人間いなくなるぞ。

命が軽過ぎる問題。

奴らの能力なら、その気になればアウトサイドに死体の山を作れるだろう。

Dr.リサイクル

　博士の研究所に充電に訪れた感電男。

　改造人間を狩る怪物のことを尋ねるが、作ったのは彼ではないらしく……。


LIGHTNING

　博士「人間を異形の怪物に変異させるなんて私には憧れの技術ですよ。」

おお、こいつが博士か。頭のネジが飛んでるとか何とか言ってたが、普通に会話は出来るみたいだな。

ふむ……人間を変異させる……そこまでの技術はないか。

じゃあ一体誰がベムを作ったんだ？ こいつよりヤバい奴いるんじゃねーの？

ベロ「何回助けたって意味ないよ。」

　ベム「それでも、人が死ぬよりはいい。」

　ベムは１人で感電男との対決に向かう。

何か嫌な予感がするなぁ。同じ電気の能力だから、ソニアに間違われないか？

事件現場でベムが目撃されている。勘違いされるオチかもしれない。

じゃあ勘違いさせるなよ。証拠を残しておけ。

感電男とソニア

　すれ違ったソニアを次の殺しのターゲットにする感電男。

　ソニアは彼が発した「運命」という言葉で、犯人だと直感する。

ヒント出し過ぎじゃないか？

だが御蔭でソニアが疑いを持ったぜ。

う～ん。

電気対決

　天に向けて電気を放つベム。

　感電男が誘いに乗った御蔭で、ソニアは命拾いする。

しかし、これだけ派手な電気を出したら他の奴まで来そうだな。

運良く助かってるが、ソニア、ほっといたらすぐ死んじまいそうで怖いぜ……。

 ベム VS 感電男

　感電男を誘い出したベムは、早速正体を現す。

　感電男「こりゃドクターも羨ましい筈だ。骨格レベルで変わってるぅー。」

遂に戦闘開始だな。

さて、同じ電気を持つ者同士。どう戦うつもりだ？ ベム。

効果はいまひとつの筈だしな。

粉男の乱入

　感電男「デンプン君！？」

　粉男「こぉぉいつは俺のもんだぁあぁ！」

乱入！？

うっ、ペナルティ２０００ポイント。

デンプン君って……、その呼び名はどうなんだ……。

乱戦

　感電男と粉男は獲物の取り合いで互いを攻撃し始める。

　そこにソニアやベラ、ベロも加わり……。

こいつらしょうもねぇな……。

駄目だな。改造人間の方は全く連携が取れていない。

感電男は力を溜めた所為で弱点が剥き出しになるし、粉男はいつの間にか消えてるし、戦い方が雑だな。

妖怪人間の連携

　ベム、ベラ、ベロ――妖怪人間３人の連携攻撃により、感電男は爆発四散。

サヨナラ！！

衝撃でソニアがすげー格好で吹っ飛んでるぞ。大丈夫か？

妖怪……でも……

　ソニア「私を……守った……？」

おめでとう！ ソニアの好感度がアップした。この調子ならソニアルートに行けるぞベム！

でも、何か見えざる議会の女がベム達を狙ってるみたいだぜ？

もし改造人間に捕まった場合はDr.リサイクルルートだな。

結末の話をしているのか？

アグランはどれがいいと思う？

まぁ、ソニアルートが一番人間になれる道じゃないか？

意外とDr.リサイクルが怪物を人間に戻せるかもしれないぞ。

有り得ないだろ。

次回「ＳＷＥＥＰＥＲ」

 

う～ん、最後の方、何かごちゃごちゃしてたが、あのよく分からないデンプン君生きてたんだな。

しかし、何かに吸われてしまったな。

ルイージマンションかと思った。

次がそいつの回だろう。タイトルはSWEEPER。掃除機や掃除人の意味だ。

最終回観終わったら一番面白かったヴィラン決めようぜ。

 

5話の感想はこちら


TVアニメ「BEM」オリジナルサウンドトラック OUTSIDE

 


宇宙の記憶

 


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