進捗(ゲームクリア!)
【プレゼント企画】
— 『Caligula-カリギュラ-』シリーズ公式 (@caligula_GAME) June 26, 2021
『Caligula2』発売の感謝の気持ちとしまして、キャラクターたちのアイコンをプレゼント!ぜひご使用いただけますと幸いです!
◆本日のキャラクター
・主人公(男)
・主人公(女)#カリギュラ2 pic.twitter.com/ANf1G9wERD
ラスボスを倒し、エンディングを観終えました。
キャラクターエピソードも全員最後まで進めたので、恐らくグッドエンドでしょう。
二週目をやる予定はありませんが、発売前によく言われていた楽士ルートは無いと思います。
何せ主人公とキィは一心同体なので、裏切りたくても裏切れません(最低)。
二週目で何か変化があるかどうかは……忙しいので他のプレイヤーにお任せします。
(追記(6/28))
楽士ルートは無いが、クリア後にある場所で楽士と再戦し勝利すると、彼らの詳細なプロフィールが見れる。気になる方はチェック。
主観的なキャラクター紹介その4
・「
【帰宅部】
— 『Caligula-カリギュラ-』シリーズ公式 (@caligula_GAME) March 8, 2021
■駒村二胡(CV #河野ひより)
楯節学園高等部1年生。
明るく無邪気な少女。誰に対しても分け隔てなく接しようとするコミュニケーション強者で、グイグイいくタイプ。#カリギュラ2 pic.twitter.com/BguudaDXUU
楯節学園高等部の1年生で、元気で明るい、コミュ力MAXな女子。
陰キャなプレイヤーにとっては地獄のようなキャラで、クソデカボイスで、楽曲を楽しもうと音量を上げていたプレイヤーの心を凍りつかせてくる(キィも結構でかい)。
一応、陽キャな振る舞いは偽りの姿なのだが……。
彼女の裏の顔。それにちゃんと気付いてあげられるかどうかが運命の分かれ目となる。
【カタルシスエフェクト】
— 『Caligula-カリギュラ-』シリーズ公式 (@caligula_GAME) April 13, 2021
■駒村二胡(cv #河野ひより)
カタルシスエフェクトはフープのような巨大な『チャクラム』。
背中から伸びた腕が、身体を押さえつけ、口を塞ぐ特殊な変異が特徴。#カリギュラ2 pic.twitter.com/jDLsrg3xYD
・「
【帰宅部】
— 『Caligula-カリギュラ-』シリーズ公式 (@caligula_GAME) March 10, 2021
■天吹茉莉絵(CV #渕上舞)
楯節学園高等部2年。
主人公のクラスメイト。成績優秀・品行方正で心優しく面倒見の良い美少女。2年生にして楯節学園生徒会会長に抜擢された優等生。#カリギュラ2 pic.twitter.com/iyHhIaf9mN
楯節学園高等部の2年生で、絵に描いたような優等生。
主人公のクラスメートであり、何かとよく気遣ってくれる為、ヒロイン感が強い。
しかし、そんな彼女は、リドゥに招かれた人間の中でも特殊な存在で、ブラフマンからは特異点と呼ばれている。
物語の中盤~終盤、彼女に関係するある重大な決断をすることになるのだが……。
【カタルシスエフェクト】
— 『Caligula-カリギュラ-』シリーズ公式 (@caligula_GAME) April 16, 2021
■天吹茉莉絵(CV #渕上舞)
カタルシスエフェクトは『二挺拳銃』。
弾けるように欠けた透明な腕部が特徴。#カリギュラ2 pic.twitter.com/MOrsIRorKK
・「
オブリガードの楽士の一人で、言葉と演技によって大衆心理を巧みに操る狡猾な女性。
偉人の名言を多用する癖があり、その範囲は史実、アニメ、漫画と多岐にわたる。
彼女は父親と一緒に叶えたい夢があるようだが、どうも自分の体にある問題があり、難しいらしい。
楽曲名は『ミス・コンダクタ』。
担当コンポーザーは、『トウキョウダイバアフェイクショウ』や『アノニマスファンフアレ』などの楽曲で有名な「ツミキ」氏(チャンネルはこちら)。
・「ブラフマン」(CV:
オブリガードの楽士の一人で、黄金のマスクを着けた謎多き男性。
楽士のリーダー格であり、他の楽士は皆、彼の手によって集められた。
バーチャドール――リグレットを新世界の女神と呼び、崇拝しており、その盲信ぶりには、件も危うさを感じるほど。
曲の歌詞からして、恐らく前作のあの人だが、そこは自分の目で確かめてみてほしい。
楽曲名は『xxxx/xx/xx』。
担当コンポーザーは、前作でソーンの楽曲『Distorted † Happiness』を制作した「cosMo@暴走P」氏。他にも『AI少女と深層心海』や『レイドボス: カタストロフィック・ラヴ』などの楽曲で有名(チャンネルはこちら)。
余談だが、名前にコスモが付いてるからなのか、ムーくんは彼の大ファン(笑)。
クリアしてみて
まずは、戦闘について。
最初は難易度調整が上手いと思ったんですが、終盤は前作同様楽ちんでした。難易度NORMALでプレイしたとはいえ、手抜きを感じます。
流石にラスボスはほどよい難易度なんですが、オーバードーズスキルで相手の初動を潰してからのフロアージャックで畳みかける動きが強過ぎて、簡単に感じてくるのは恐らく4番目の♯QP戦から。
まぁ、雑魚戦が面倒なので難易度上げる気にならないんですが、件が仲間を呼ぶことも、その場から動くこともできずに散ったのは流石に面白かったです(怒)。
せめて最初から仲間を配置していれば、また違った展開になったでしょうに、その辺り、甘いなと思います。
フロアージャックも、攻撃力をアップさせる『SINGI』から一度も変えてないんですが、防御とか回避アップとか要ります? これ、攻撃力アップを共通にして、曲によってサブ効果を変えた方が良かったんじゃ……(実は発売前から思ってたこと)。
まぁ、やり込みとかで役に立つのかな? 知らないけど。
次に、ストーリー。
今作から始めても大丈夫という話がありましたが、案の定、前作や小説の内容がガッツリ絡んできたので、ちゃんと押さえておいた方がいいと思いました。
今作を初めにやると後悔する――というほどではありませんが、感じるものに大きな違いがあるので。
最後に、各キャラの後悔の内容。
前作同様、そんなことで悩む? と思えるようなものから、重いなと思うものまで、様々な後悔がありました。
自分が一番心に来たのは、意外にも風祭 小鳩。あれはほんと取り返しがつかない。
しかし、何か全体的に見ると、大きく予想を超えたものは少なかったので、個人的にはもっと複雑にしてほしかったですね。
ラスボス戦前に明らかになる真実は衝撃的だったので、それは良いんですが、ありきたりなものを求める人は少ないでしょう。
まぁ、言うてまだ2作目なので大目に見ますが……。3は激重でお願いします(最低)。
最後に
予約特典のCDにはRemix版が入ってなかったので、多分また別に売られるんでしょうね。買います。