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アニメ『あやかしトライアングル』第７話 感想

アニメ

 

♥今回の内容♥

アニメ『あやかしトライアングル』の第７話「歌川画楽」の感想です。

♥今回のアニメ感想担当♥ 『異端のネシオ』「異常性クラスメート編」より――

◆霜之口（しものぐち） 亥鷺（いさぎ）◆ ◆ＤＤ◆ ◆カリン◆ ◆モモ◆ ◆ココナ◆ ◆三ツ矢みつや 括くくる◆

←第６話の感想はこちら 第８話の感想はこちら→

おろかな副葬

 

チ～～～ン……♪

チン♪ チ～～ン……♪

おお～、大いなるチンの神よ～。哀れなるマンの魂を救いたまえ～。なんたらかんたら、ふにゃふにゃふにゃ～。

オ～イオイオイオイ。オ～イオイオイオイ。しもちぃ～ん、目を覚ましてよぉ～。また元気になって沢山の淫語を聞かせてよぉ～。オイオイオイ。

よっこらせっと……。ん？ 何だこの状況……。

ああ……ミツヤ君。実はあやかしトライアングルが延期に次ぐ延期で、遂に季節が流れ……

ぶっ倒れちまった訳か……。

そう……。しもちゃん、普段あんなでも一途だから……。絶対に浮気はしないって……。

あはは☆ まぁ、ぶっちゃけ、他のアニメまで観るのがめんどくさかっただけかもしんないけどね♪

ココナ。お口チャック♪

うっ――。

ま、そういうことならちょうど良かった。また新しい漫画を持ってきたんだ。棺に入れてやる。

ありがとう。きっとしもちゃんも喜ぶよ……。

もう棺の中、アダルトグッズでいっぱいですけど……

なんて本持ってきたの？

（ごそごそ）一般漫画なんだけどな。ほら――

　

「ヴァルハラ・オティンティン館」。


ヴァルハラ・オティンティン館 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

おってぃんてぃん！？ ＜＜がばあっ！＞＞

うわっ！ とっ、飛び起きた……！ 今までちっとも反応しなかったのに……！

奇跡……！

ったく、こいつがそんな単純なモノで喜ぶ訳ないだろ。まぁ、それにしても、すげー回復力だが。

あぁぁぁあ！ これしゅごい……！！

ふぅ……。毎度苦労かけるね。

気にすんな。おもしれー女達は味方につけておくに越したことはないからな。

第７話視聴開始

　大事な話がある――

　そう言って、祭里（まつり）を呼び出した二ノ曲（にのくる） 宗牙（そうが）は、そこで男らしくも、花奏（かなで） すずに惚れてしまったことを素直に告白する。

　マジかよ！と驚く祭里。

　てっきりまた妖巫女の話をされるかと思っていた彼は動揺するが、自分にとってすずは幼馴染で家族同然――。口出しする立場じゃないとして、二ノ曲の恋を応援しようとする。

　しかし――、その後、流れるように訪れた告白の機会。緊張で限界を迎えた宗牙はなんと――！

宗牙「風巻は俺が守るッッ！！」

すず（ライバル宣言……！？）

 

さぁさぁ、放送再開！！ 感想も再開！ いきなりハシビロコウ先輩こと宗牙きゅんの大胆な告白からスタートだぁ！！

すずちゃんが好き！ でも、祭里君を守護りたいって！

ふむふむ……。これどう思います？ ココナちゃん。

う～ん、宗牙君も女の子ってコト？

ふふふ、硬くなり過ぎて本音が出ちゃったってことさ。本当にすずちゃんのことが好きなら、他の女の子の名前なんて出ない筈だよ。

男だけどな。普通に逃げだろ。

有名画家の来訪

　二ノ曲が逃げた後、祭里とシロガネは巨大な妖力の接近を感じ取る。

　現れたのは、日本を代表する有名画家・歌川（うたがわ） 画楽（がらく）。

　彼は祭里達が通う高校へ取材にやってきたとのことだが……

 

ねぇねぇ！ 絵師の人だって！ 絵師の人！ 

いいねぇ。僕なら喜んで絵のモデルになるけど、高校なら若い子達の出番だね。

私、お尻の描き方にはうるさいですよ。

俺はマ〇コの描き方にはうるさいぜ。お手並み拝見といこうじゃねーか。

画現術

　彼の狙いはやはり封神の巻か――！？

　会話はそこそこに、突然、雰囲気を変え、構えを取った画楽。

　彼は筆で描いたものを具現化させる「画現術（がげんじゅつ）」を使い、祭里達に襲いかかる！

　巨大なタコを描いたなら当然――！

 

巻物を狙いつつ、絡みつく攻撃！

実家のような安心感。

へー、ウチのクラスにも似た能力持ってる奴はいるが、これも中々便利そうだな。同人誌描いたら具現化する訳だろ？

色も自動で付くし、しっかり触れるし、人気が出る訳だね。

ドッキリ画楽

　祭里の危機に宗牙が現れ、激しさを増す戦い。

　その中で画現術の弱点が水であると見抜いた祭里は、術で近くの蛇口を狙い、辺り一面を水浸しにする。

　これでもう何も描くことはできない……！ 完全に術を封じた……！

　追い詰められた画楽は――

画楽「ごめんなさい！！（土下座）」

 

もー、あんなにめちゃくちゃにしてくれて！ でも、許す！！

ちゃんと謝れる人に悪い人はいないからね。

そうか？

少なくとも、すずちゃんは怒ってないみたいですよ。一度も傷つけるようなことはしてないから……

おっ？ あんなことされて傷つかないってもしかしてドＭ？

妖巫女の力

　戦いの中、画楽の術を操ったすず。

　妖巫女のことについて尋ねると、彼は最初から教えるつもりだったと話す。

　彼女が、妖の神となり得る存在であることを――

 

やっぱりな。

すずちゃんちにオジャマ！

さて、僕らも話し合おうか。すずちゃんが、人か神かについて。

ヒトガミっていうと、無職転生を思い出しますね。

すずちゃんも大人になったらあんな全身モザイクになるってこと？

絶対阻止！

魄注入

　妖は魄（ハク）の集合体。そして、妖巫女は魄を操る力を持つ。

　つまり、傷を癒すも、呪いや術を解くのも自由自在。

　そこで思い付いたすずは、祭里の上に乗り、彼の中に魄を送り込もうとする。

　もし自分に術を解く力があるのなら、妖巫女であることを初めて嬉しいと思えるかもしれない――！

　そう期待して集中する。しかし、体に変化はない。

　ただただ熱いものを流し込まれる感覚を覚える祭里。何かが起きているのは間違いない。

　結局、性醒流転の術は解けなかったが、二人は妖巫女の力を実感するのだった。

 

おお……！ これ絶対入ってるよ。

こりゃ祭里が女の喜びを知るのも時間の問題だな。

私もやられたい！

すずちゃんの弟も大興奮みたいだね。

第７話終了


第07話 歌川画楽

 

さて、今回の新キャラはもう一人。すずの弟か。律太（りった）……小６ならもう精通しててもおかしくねーぜ。

昔、遊びに来てた祭里君が実は女だったって勘違いしてたけど、もしかしておねショタフラグだったりする？

妄想しちゃう……。

あはは☆ 祭里君優しいから、一発ぐらいヤらせてあげたりとか？

でも毎回心配になるんだよな。処女喪失で負った傷は、男の体に戻った時、どの辺の傷になるのか。チ〇コから出血とか嫌だぞ。

まぁ、赤玉が出るよりはマシじゃないかい？

はっ――！ 律太君と祭里君の同人誌。既にある！

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