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アニメ「遊戯王VRAINS」 96話「ライトニングの罪」 感想

アニメ「遊戯王VRAINS」の96話「ライトニングの罪」の感想です。

前回の感想はこちら

※今回のアニメ感想担当は「ネシオ」「ミスティ」「アマモリ」「ケロタン」「アグニス」の5人。

光のイグニスの罪とは

 

ふぅ、間に合った……。

おお、アマモリ……。今回はお前も来たか。

やっぱりアニメは皆で見た方が楽しいからね。

アマモリ君は、これまでの話、ちゃんと見てるんですか?

勿論。今回はライトニングリボルバーが遂に対決するんでしょ?

あぁ、そうだぜ。楽しみだよなぁ……。

う~む、私はデュエルよりも「ライトニングの罪」の方が気になるな。

HAHAHA! どちらも今回の注目ポイントだ。さぁ、見ていくとしよう。

 

96話視聴開始

 

 お前の秘密を知っている――そう書かれたメッセージを受け取ったライトニングは、花畑エリアにいる送り主――リボルバーの元へ向かう。

 そこでライトニングは、自分が行ったシミュレーションを見られたと知り……。

 

敵意露わにデュエルを始めたな。よっぽど知られたくなかったようだ。

何だろうな? ライトニングのシミュレーションって。

 

Playmaker

 

 一方、仲間を次々と倒され、怒りと悲しみに震えるPlaymaker

 ライトニングリボルバーのデュエルフィールドへ向かう。

 

ほんと、前回のイカサマサイコロはムカつきますよ……!

敵地で戦っているからな。ある程度の不利は仕方ないだろう。

そうですけど……。

デュエル中にカードを作り出すのは良いのか?

う……。

ミスティ、彼らがやっているのはスポーツじゃない。戦争だ。

あの……本当にそんなんでいいんですか……?

 

リボルバー VS ライトニング

 

 先攻はライトニング

 彼はいつも通り、フィールド魔法《天装の闘技場アルマートス・コロッセオ》を発動し、《天装騎兵アルマートス・レギオー》を展開。

 新たなリンクモンスター《天装騎兵プルンブーマ・トリデンティ》をリンク召喚し、ターンを終了する。

 

3つのリンクマーカーが全部相手フィールドに向いてるんだけど……。

フィールド魔法との相性が悪いな……。これは攻撃力を倍にする効果だけではなさそうだ。

 

集まる者達

 

 花畑エリアに、Playmakerボーマンがやってくる。

 リボルバーは立会人が揃ったことで、自分のターンを始める前に、ライトニングの罪を語ることにする。

 彼がまず話したのは、人間やAIの意思の在りか。

 

意思は人間の何処にあるか、か……。

ん? 考え方がおかしくないか?

アグランアグラン。頼むから難しい話は別の時にしてくれ。

  

 

 人間と違い、記憶をデータとして残すAI。

 ライトニングの残したデータ――それを見たというリボルバーは、彼の罪を知り、それを話す。

 イグニスと人間の未来について数十億回のシミュレーションを行ったというライトニング。その結果は、なんと自分が関わった場合だけが、破滅の未来がもたらされるという衝撃的なもの。

 自分が他のイグニスより劣っていると認められなかったライトニングは、イグニスを未熟なプログラムであるとし、サイバース世界を崩壊させ、ボーマンを作り出し、イグニスを統合しようとしているのだった。

 

これは……。

自分が一番の出来損ないであると、そう感じてしまった訳か……。

数十億回……。どうやっても自分だけが仲間ハズレ。想像を絶する苦しみだったろうなぁ。

なんか……一気に可哀想になりましたね……。

 

リボルバーの戦術

 

 ライトニングを諸悪の根源だと言い、ターンを開始したリボルバー

 彼は《リボルブート・セクター》で場に《ヴァレット》モンスターを揃え、《ブースター・ドラゴン》をリンク召喚。

 更に《ゲートウェイ・ドラゴン》によって《オートヴァレット・ドラゴン》を特殊召喚し、ライトニングの場を荒らしに向かう。

 

ライトニングを悪と決め付け消し去るか……。

ネシオだったらどうする?

彼の性格を矯正するか、抑止力となる存在を作るか、今のままの彼と共存出来るよう社会をいじるか、方法は様々だ。フフ、どれにするか迷う。

楽しそうですね……。

 

対策

 

 《裁きの矢》の対策は万全のリボルバーデッキ。

 ライトニングはそれを対策し、場のカードの破壊と除外を無効化する永続罠を発動する。

 

またしっかりメタってきましたね……。

これでは《ヴァレット》も《トポロジック》も効果が使えないな。

 

花畑のヴァレルロード・ドラゴン

 

 3体のモンスターを素材に《ヴァレルロード・ドラゴン》を出すリボルバー

 獰猛なる竜は舞い散る花に包まれる。

 

こんなフィールドでも、《ヴァレルロード》のかっこ良さは変わらないぜ!

デュエルが終わる頃には一面焼け野原になってそうだな。

んー、《ヴァレルロード》……。ライトニングは当然分かってる筈ですよね?

プルンブーマ・トリデンティ》か、墓地のモンスター効果か……。迎え撃つ準備はしているだろうなぁ。

 

新エンディング

 

あっ、エンディング変わってる……!

元が約11分もあるのでどう編集されるのか気になってたんですが……。

う~む、出だしや繋ぎに違和感がありすぎるな……。それに映像も、何やら全てが終わった感が溢れている。かなりのネタバレだな。

このタイミングで変えて良かったのか……? もしかしてライトニング達との戦い、まだまだ続くんじゃ……。

ちなみにこの曲を歌っているグループ「BiS」だが、先日解散を発表した。

聞きたくなかったよ、それ。

次回「イグニス統合計画」

 

レベル4が2体……! これは……エクシーズの気配がする……!

次に発売されるパックに描かれている《ヴァレルロード・X・ドラゴン》だろうな。

あれは今の高速化した環境だと使いにくそうな効果だったけど……。

お前達。あまり現実的な話をするな。楽しめないぞ?

 

次回の感想はこちら

 

 

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