進捗(7章プレイ中)
ストーリーを楽しみたいので、難易度はEASY。毎日少しずつ進め、現在7章。全13章らしいので、半分越えたぐらいですね。
最近見たアニメの「歌舞伎町シャーロック」と、舞台が歌舞伎町、主人公が探偵という部分が共通しており、比較しながら楽しんでます。
「ジャッジアイズ」の作中では架空の町「
お得ですね。
「JUDGE EYES:死神の遺言」とは
あの人気シリーズ「龍が如く」を制作したチームの新規タイトル。
ジャンルは「リーガルサスペンスアクション」――ということで、法廷劇にアクション要素を加えた内容になっています。
主人公は、神室町に探偵事務所を持つ元弁護士「
7章途中までプレイした感想
普段はこの手のキャラがリアルなグラフィックのゲームはやらないんですが、無性に推理系のゲームがやりたくなって、割と評価が高かったこのゲームを勢いで購入しました。
買う時に気を付けなければならなかったのが、新価格版と旧版で異なる部分があること。
ピエール瀧さんが麻薬取締法違反で逮捕された関係で、彼が演じるキャラクターが出てくる部分が差し替えられ、新価格版として発売されたみたいです。
しかし、演技は良かったという声を耳にし、自分はあまり気にしないタイプなので、旧版――俗にピエール瀧版と言われるものを買いました。
キャラに罪はありません(悪役)。
※公式が公開しているOPは新価格版のもの
さて、実際にプレイした感想ですが、主人公が元弁護士ということで、証拠集めに協力した裁判の傍聴に行ったり、法律の知識でヤクザを言い負かしたり、普通の探偵ものとは一味違う雰囲気を感じました。
頭が良く、喧嘩も強い主人公……最強ですね(好き)。
主人公の周囲にいるキャラクター達も、中々個性があって、考えも共感しやすく、今のところ不快に思う人物はいません。
(歌舞伎町シャーロックに出てくるような変人キャラはサイドストーリーの方にわんさかいます。変態三銃士を名乗る存在とか。)
難易度は下げているのでストーリーは順調に進み、主人公が関わっている大きな事件と、連続殺人鬼の秘密にだいぶ迫ってきました。
早く真相を暴きたいという気持ちがどんどん膨らんできています。
しかし……メインストーリー以外の部分をやるのはちょっと疲れてきました。
最初は色々と新鮮で、飲食店やゲームセンターに寄り道したり、ドローンレースをしたり、カジノでギャンブルしたり、かなり楽しめてたんですが、今は広い街を歩き回るのも、ヤクザとの戦闘も面倒になって、常にダッシュして物や通行人にぶつかりまくってます(笑)。
サイドストーリーもしっかりやってるんですが、ギャグのセンスが自分に合わなかったり、内容がくだらなかったりして、主人公も多分同じ気持ちを抱いてるんでしょうが、手抜き感も相俟って結構うんざりします。
名作だとは思うんですが、素直に楽しめない自分がいるのもまた事実。
時間が無いので、やり込みはしません。メインストーリーをクリアしたらそれで終了すると思います。
最後に