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アニメ「終末のハーレム」第５話 感想

アニメ
今回の内容

アニメ「終末のハーレム」の第５話「最初の犠牲者」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 『異端のネシオ』「異常性クラスメート編」より――

「三ツ矢（みつや） 括（くくる）」「霜之口（しものぐち） 亥鷺（いさぎ）」「ＤＤ」「カリン」「霜之口（しものぐち） 伊代（いよ）」の５人。

4話の感想はこちら

未知の病気

 

チ〇コ！！

ん？ どした？

マ〇コ！！

お、おい、流石にそれじゃコミュニケーション取れねーよ。俺はそこまで上級者じゃねぇ。

大変よ～！

ん？ 何だ？

イサギちゃんが……イサギちゃんが終末のハーレムの無修正版を見たショックで語彙力が失われて、チ〇コとマ〇コしか言えなくなっちゃったの！ これが噂のチ〇コマ〇コイっちゃう病なのね！

それは大変だ……！ 特効薬はあるのかい？

ある訳ないでしょ～！ イサギちゃんが初の罹患者なんだから！

じゃあどこで噂されてたんだよ！

とにかく、今のしもちゃんは絶対安静だから、間違っても淫語を使って刺激を与えちゃ駄目だよ！

チ〇コ！！ マ〇コ！！

めんどくせぇ……。

第５話視聴開始

　これまでメイティングを頑なに拒んできたナンバー２――水原（みずはら） 怜人（れいと）。

　ＵＷの上層部は、この状況は彼の担当官を務める周防（すおう） 美来（みら）に責任があるとして、彼女の解任を決定――新たに二人の担当官を用意した。

　一人は、元撫民官（ぶみんかん）でレズビアンの片桐（かたぎり） 麗亜（れあ）。

　もう一人は、優秀な研究員ではあるが、男に免疫の無い黒田 マリア。

　二人と出会った怜人は、早速、彼女達の個性に翻弄される。

麗亜「男というだけでちやほやされるのは今の内よ。」

 

ふっふっふ。来たな、フェミニスト。俺はお前みたいな人間がほんと大好きだよ。毎日退屈しねーからな。

あの心の底から男を蔑む視線、この世界じゃ中々味わえないと思うよ。

マ〇コ！！

そうね～。マリアちゃんもあの性格でドスケベボディなところが良いわよね～。

こんなんで研究に集中しろとか無茶言ってくれるじゃん。

ウイルスの起源とは

　ＭＫウイルスの研究を専門にしているということで、マリアに興味を持った怜人。

　彼はウイルスがどうやって生まれたのか、人が作った可能性はないのかと質問し、彼女の考えを聞いていく。

　勿論そこで答えは出なかったが、これから向かう慶門市（けいもんし）は、日本で最初にＭＫウイルスの犠牲者が出た場所らしく、何か手掛かりが掴めるかもしれないとのこと。


第5話 最初の犠牲者

 

まぁ、メディアや国際機関を掌握してれば、存在しないウイルスを存在することにして、パニックを引き起こすことはできるだろうよ。あくまで１つの可能性だが。

普通の病気による死亡をウイルスによる死亡として扱ったりしてね。後、患者に猛毒を直接注入するとか。

本当にウイルスばらまくより安全に世界征服できそーだよねぇ。

ちんちん！！

男の子だけ殺すなんて都合が良過ぎてそう考えた方がしっくりくりくりク〇トリス。特効薬の開発が進まないのも当然かも……。

くり……。

あ、イけない。うっかり下ネタイっちゃったわ。

くりくりぃ～！！


遊戯王 PAC1-JP010 クリボー (日本語版 ノーマルパラレル) PRISMATIC ART COLLECTION

わー！ しもちゃんがクリボーみたいになっちゃった！

いや、これは新カード《クリボッキ》だね。

それ【クリボー】カテゴリに入らないじゃねーか……。つーか、何の話だ！

旅館でのひととき

　慶門市に着いた怜人達は、温泉旅館に泊まることになり、早速、露天風呂にてリラックス。

　この時代は男湯、女湯の概念が無い為、一緒に入っても問題が無く、麗亜以外は怜人に順番に背中を流してもらい、楽しいひとときを過ごすのだった。

 

スイはマジでガキだな。落ち着くが、刺激を求める俺としては、やっぱりレアの背中をどうにか洗い流したいところだ。

危険な挑戦だね。レズビアンの子を堕とすのは難しいよ？

チ〇コ！！

そうね～。処女ならきっとちんちんの快楽を教えてあげればすぐに堕ちちゃったりするかも～。

最初の犠牲者

　温泉で疲れを癒した怜人達は、翌日、慶門市の中央病院へと向かい、そこで日本で初めてＭＫウイルスの犠牲者となった老人の妻である、谷口という女性と面会する。

　彼女から何か手掛かりが得られるか――と思いきや、どうにも偏屈な性格で、ＵＷの人間を信頼しておらず、主人が感染前に何処で何をしていたか尋ねても、全く答えてくれない。

　その為、怜人達は一旦諦めて旅館に戻るが……。

谷口「そろそろ会ったらどうなんだい、絵理沙。」

 

あらやだ。エリサちゃんと繋がってるじゃない、たにぐっちゃん。

マ〇コ！！

そりゃマ〇コだけど、会ったところで妊娠できない病気にかかってるから、子作りはクローンのミラさんに託すしか……。

可哀想だよね～確かもうすぐ死んじゃうんじゃなかった？

運命の悪戯ってヤツだよなぁ……。

謎の留学生クロエ・マンスフィールド

　ＭＫウイルスについての手掛かりを得る為、諦めずしつこく病室に通っていた怜人。

　彼はその日の夜――温泉のサウナにて、アメリカ人留学生のクロエという、胸の大きい金髪の女性と出会う。

　一体何なのか……。

　突然現れた彼女に我慢勝負を持ちかけられた怜人は、彼女に翻弄され……。

 

おっぱい！！

ああ、おっきぃねぇ……、こんな美人と密室でぬくぬくなんて、羨ましいよ怜人君。

ふん……、突然の痴女には要注意だぜ。ここでこの女を犯しておけば、少しは運命が変わったかもしれねぇんだが……。

ぽえぽえぽえ～♪

おーい！ それはクロエじゃなくてクロヱだ。

口封じ

　谷口と１対１で話し合い、自分の気持ちを正直に語った怜人と美来。

　段々と彼らのことを認め始めた彼女は、主人の話をする気になったようなことを匂わせ、彼らを喜ばせる。

　だが、その夜――彼女は何者かに薬物を注射され、昏睡状態に陥ってしまう……。

　これは明らかな口封じ。

　病室に駆け付けた怜人は、彼女と主人が写った写真を託されるが……。

 

ブスリ♂

やっぱこの運命は避けられなかったか。畜生、クロエ……。

折角心を開いてくれそうだったのに……。

ま、これでたにぐっちゃんが誰かさん達にとって都合の悪い情報を握ってたってことが分かるよね。

ふふん、聞かなくても察しついてるわん。もしウイルスが人工的なら、怪しいのは今、権力を握っている人達。つまり……。

ゆないてっど・うーめん！！

おい、お前病気どうした。

第５話終了

 

あぁん！ 何だかよく分からないけど、しもちゃんの病気が治ったみたい！ 映像に規制が入ってた御蔭かしら？

いやぁ、やっぱり語彙力の低下って怖いね。まともに下ネタも言えないし。

復活してくれて嬉しいよ。

それじゃあ早速！今回の話を一行でまとめて！しもちゃん！

肛門市の温泉にて、二人の金髪おばあちゃんと昏睡状態！

誰か救急車呼んでくれ。

6話の感想はこちら