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アニメ『魔都精兵のスレイブ』第７話 感想

アニメ

 

◆今回の内容◆

アニメ『魔都精兵のスレイブ』

第７話「共闘、天花、翔る」の感想です。ややネタバレ注意。

◆今回のアニメ感想担当◆ 『異端のネシオ』「異常性クラスメート編」より――

◆霜之口しものぐち 亥鷺いさぎ◆ ◆ＤＤ◆◆三ツ矢みつや 括くくる◆ ◆天瞑あまくら 幽鵡かすむ◆ ◆死瑪しば 遊餓ゆうが◆ ◆村町むらまち 大義たいぎ◆

◆古場こば 静良せいら◆ ◆中山なかやま 皇帝カイザー◆

←第６話の感想はこちら 第８話の感想はこちら→

不良女子レベル９９

 

なぁ、カイザー。女子力ってのは一体どうやったら上げられんだ？

誰に聞いてんだよwww

あぁん！？ 誰よりもオスなこいつが考える女子って気になるだろうが！

う～ん、まぁ、確かに……？

フッハッハ！ 俺の興味は常にデカいものだけに向いているが、そうだな……。

服を変えてシルエットを小さくしてみたらどうだ？ 俺はノンケを殺す服を――

成程な。でもあたしは自分で服買ったことなんてねーぞ。全部親頼りだった。

おっ、挑戦してみようぜ。コーディネートなら俺に任せてくれよ。結構研究してるんだぜ。

じゃあ、アニメが終わった後に店に寄るかい？ お金は僕らが出すよ。

セイラちゃんまさかの大変身！？

見てくれが変わったところでな……。

フッ、甘いな、シバ。セイラには前からさせたかった格好があるんだ。

（何か嫌な予感……）

第７話視聴開始

　能力により、大量の醜鬼をたった一人で殲滅した六番組組長・出雲（いずも） 天花（てんか）。

　彼女は人間を見下す人型醜鬼・雷煉（らいれん）の大技をも軽くかわし、その鋼の体に傷を付けてみせる。

　これが組長の実力！と、寧（ねい）の能力を通して、彼女達の戦いぶりを見る備前（びぜん） 銀奈（ぎんな）は大興奮！

 

んん。どうやらイメージ通りの能力みたいだな。テレポートに加え、空間を抉り取るか。

すげーよ。くじらが滅茶苦茶小物に見えてくる。

天花のことを廃れ者なんて呼ばせる訳にはいかねーな。

そうそう！ 天花ちゃんは痴れ者！ 痴女なの！

いいのか、それで……。

うん、エンディングで全視聴者のファーストキスを奪っていった女だからね。

エロ過ぎるぜ、全く。

天御鳥命

天花「空間ごと裂かれれば、防御力なんて関係ないよね。」

　他の魔防隊員とは別格の能力【天御鳥命（アメノミトリ）】。

　その空間を操作する力の前では、人型醜鬼・雷煉もなすすべなく飲まれ、消滅させられる。

　神の如し力……。総組長はこれ以上だと聞いた優希（ゆうき）は、ハードルの高さに不安を覚えるが、京香（きょうか）の強気な発言で、自分の夢も必ず実現してみせると奮起するのだった。

 

あまりにもデカ過ぎる発言。思わず勃起するな。

う～ん、まぁ、諦めないのは大事……。

で、総組長ってどんな力持ってるんだ？

俺の父親と似てるぜ。異能が８つ使える。その内、１つは能力無効化だ。

終わりじゃねーか……。

本日のご褒美

　戦いを終え、寮に戻った京香と日万凛（ひまり）は、やはり能力の代償により、優希の前で服を脱ぎ出す。

　今回は風呂でさっぱりしたい気分で、優希は二人に体を洗われ、戦いの疲れを癒される。

　二人乗りは反動が大きい為、気軽には使えないものだが、可能性を模索していく必要があると、京香は話す。

 

乗った人間の組み合わせで姿が変わるとなると――

やべーな。八人乗りとかしたらどうなっちまうんだ？

どうかなっちまうと思う。流石に定員オーバーじゃ……

ハハハ！ ラスボス相手にふんばるならアリだな。

六番組寮でのお仕事

　人型醜鬼の対策の為、今度は七番組が六番組の寮に出向くことになった。

　組長二人の会議の間、優希の役割はやはり管理人――

　シスコン・八千穂（やちほ）や、無防備なサハラに驚かされながらも、彼はしっかり仕事をこなし、隊員達との絆を深めていく。

 

すげー部屋だな。壁中に妹の写真が……

これは絶対オナってます！ 経験談！

この部屋の写真撮っておけば、脅せるんじゃないか？

やめてやってくれ……。

八雷神

　一方、その頃――人型醜鬼も今後の方針について話し合っていた。

　間一髪生還した雷煉だが、読みが外れたことで策は没にされ、８人全員が揃ってから決戦という紫黒（しこく）の案に従うことになる。

　人に興味がある様子の彼女だが、果たして戦いの目的とは……

 

おいおい、８人もいるってよ。四天王が２セットだ。

やったぁ！ いっぱい遊べるどん！ エロい子何人いますか！？

エグい奴なら何人もいそうだな。

態度がデカいだけの奴らなら恐れるに足らん！ クソがデカい奴を恐れろ！

あいつらってう〇こすんのかな。

寧ちゃんは絶対しないからな！

…………。

天花からのお願い

　先日の遭遇から、全く動きの見られない人型醜鬼。

　こちらから動くべきだという京香の案に、天花は異論を唱えない。

　ただ、人事に関して一つ言いたいことがあるらしく……

天花「奴隷クン――私に頂戴♪」

 

な、何だろう？ 興味、なのか……？

フン！ 人のモノを盗ろうとするとは、欲張り泥棒猫め！ 一晩だけだぞ！

流石、カイザー。ＮＴＲを許容する器のデカさ。

さぁ、京香ちゃんはなんて答えるんだろうね？

可能性を模索する……。そういうことか？

最初に出会った女が、何も運命の相手とは限らねーよな？

第７話終了

 

ん～、成程な。こっからあのわくわくゆうきを取り合って血みどろの争いが繰り広げられる訳か。

人間のお〇ん〇んに興味ある紫黒ちゃんも参戦してして！

そうだな。とりあえずYouTubeでも見せてやったらどうだ？ 人間を滅ぼす気が失せるかもしれない。

そんな簡単なことあるか？

案外、禁断の果実かもな。

魔都って退屈そうだよね。

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