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【アニメ感想】「鬼滅の刃」第6話「鬼を連れた剣士」

今回の内容

アニメ「鬼滅きめつやいば」の第6話「鬼を連れた剣士」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 異端のネシオ』より――

鬼斑きぶち 反目はんめ」「死瑪しば 遊餓ゆうが」「鴉巣山あすやま 珠莉しゆり」「村町むらまち 大義たいぎ」「竜胆りんどう うず」の5人。

予兆

 

んああ……。

反目さん?

……。

反目さん!

お?

おお、シユリ。何じゃ?

どうかしたんですか? 何処か調子が……?

ちょっと……眠くなってきただけじゃ。心配要らん……。

ははは! やっぱり何か入ってたんじゃないか? あの鍋に。

すまん……。少し眠るかもしれん。アニメの内容は後で聞かせてほしいのじゃ。

わ……分かりました。

本当に調子が悪そうだな……。

! ちょっと! 反目さんに近付かないでください!

少し熱が高いな。

大丈夫……じゃ、死瑪。眠たいだけ……、眠たいだけなんじゃ……。

死瑪。どうした?

のじゃロリ、遂に寿命が来た?

シユリ、膝枕を頼む。

えっ? はい……。

……。

睡眠薬でも入ってたのか? あの鍋。

お前達は何ともないだろ?

ああ。

眠くはないです。

なぁ、そんなどうでもいいから、早く6話観よ――

いって!(デコピン)

んなこと分かってる。

6話視聴開始

 鬼殺隊の隊服に着替えた炭治郎たんじろうは、禰豆子ねずこと共に初めての任務に向かう。

今日は幼女出ないんだろうか?

お前が幼女成分補えばいい。

鏡が無いと幼女になる意味無いんだが……。

(何する気なんだろう……。)

北西の町

 目的地に到着した炭治郎は、消えた少女の傍にいたという少年の話を聞く。

早速、見つけたか。運が良いな。

ここは多少無理矢理にでも引き合わせないと、話のテンポ的にアレだろ。

そこの人、この町に可愛い幼女はいませんか?

私で我慢しろ。

うるせーぞチビデブ眼鏡

お? そんなこと言っていいのか? お前の声、録音して幼女に聞かせることが私にはできるんだぞ。

え~? 何のこと?

うわっ。

信じる

 を探し、町を嗅ぎ回る炭治郎

 少年の話を強く信じる。

変な目で見られてるぞ。

人目を気にしないとは、中々の精神力だ。

わんちゃんみたい!

こいつ……くっそ、ムカつく。

染み

 夜――。

 とある家で、また新たな被害者が出た。

 何処からか現れた黒い染みに、少女は引き摺り込まれていく……!

これが……もしかして血鬼術……!?

身を隠すところは俺と似てるな。

おいおい、この能力があれば何処でも侵入し放題じゃん。さてはこの、変態――

いたたたっ!!

誰が変態だって?

違う違う!

沼の鬼


第六話 鬼を連れた剣士

 強まった匂いを追い、炭治郎を見つけ出す。

 沼を作り出し、壁や地面を移動するその力は……恐らく、血鬼術……!

モグラみてーだな。

女だったら頭をぶっ叩いてたところだ。

沼の鬼 VS 炭治郎

 沼の鬼の数は……何と三体……!

 しかし、囲まれても炭治郎は怯まず、技を放つ。

無駄に多いな。

沼を作る以外に分身の能力か……。

三体なのは、何か意味があるんでしょうか?

元凶

 戦闘中、炭治郎鱗滝うろこだきとの会話を思い出す。

 人をに変える唯一の存在――鬼舞辻きぶつじ 無惨むざんのことを……!

おっ。

ここで名前が出たか。

何で人間の名前なんでしょうか?

確かに。自分で名乗ったのか、誰かが名付けたのか。少し気になるな。

十六

 炭治郎に食事の邪魔をされ、キレる沼鬼

 どうやら彼は、十六歳になったばかりの少女を好んで食べているようだ……。

ふ~ん。えっちじゃん。

変態ですね。

俺は5歳がどストライクだ。

(こっちはもっと変態……。)

怒り

 蒐集品である少女の髪飾りを見せびらかす沼の鬼

 攫われた少女はもう手遅れであることを知り、炭治郎は怒りに震える。

おいおい、死んだぜあいつ。

炭治郎……。

暗示

 炭治郎の背中の木箱から禰豆子が飛び出し、戦闘に加わる。

 彼女は鱗滝のかけた暗示により、人間を家族、を敵と見なす。

猿轡の上に催眠……!? 本が厚くなるな。

やっぱ作者変態だろ。

ロリリ〇ナだけは許さん。

(他に感想無いんだろうか……。)

予告

 

手より足の技の方が威力があるのは知ってるな?

はい。でも、あんまり使ったこと無いです。隙が大きいので。

ははは、今回ラスト、禰豆子踵落としを放った訳だが……。

潜ってかわされるに一票。

サッカーボールキックの方が良いよな。

いや、禰豆子の攻撃では、を倒せない。相手の体をバラバラにするのは愚策だぞ、タイギ

ああ、そうか。

蹴り上げて空中に吹っ飛ばすのが一番良いと思う。

コントロールできんのかな。

少し心配です。

6話終了

う……う……。

あっ。

起きたか?

う……あ……あ……。

反目さん? 大丈夫ですか?

う……ううん……。

反目さん!

黙れ。

えっ……?

ハァ!!(衝撃波)

ッ!?

何だ?

人間の分際で……わらわに近寄るでない……。

……!

妾は鬼の王……。

 

涅叛ねはんであるぞ!!