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【アニメ感想】「どろろ」第22話「縫の巻」

今回の内容

アニメ「どろろ」の第22話縫の巻」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当異端のネシオ』より――

ネシオ」「ミスティ」「アマモリ」「ケロタン」の4人。

カラーノイズ

 

う~む、目を奪われるトリビュートイラストの数々……美しい。特にこの劇団イヌカレーの作品は俺好みだ……。

ん……そういえば、百鬼丸の誕生日はいつなんだろうか。分かれば盛大に祝うところなのだが……。

ネシオ様……! 戻って来たんですか……!?

ああ、長く留守にしてすまなかったなミスティ。残り3話は加わろう。

ネシオ

おお、アマモリ。ちゃんと皆とアニメを観ているようで安心したぞ。

お前の抜けた穴は俺が埋めといたぜ。

Thank you ケロタン。どうだ? どろろを観てみて。

原作とは違ってるみたいだが、楽しめてるぜ。結末が気になってしょうがねぇ。

俺もだ。さぁ、22話縫の巻」観ていくとしよう。恐らくは百鬼丸母親がメインの回だ。

 

22話視聴開始

 どろろちきしょう……! アニキイイィィィ!!

AIBOOOOO!!

ここに来てどろろがさらわれる……。辛いな。

殺されはしないと思いますが……、百鬼丸鬼神にならないか心配です。

こんなに物を盗られる世界には、ゲットバッカーズが必要だぜ……。

 

寿海

 戦が始まる醍醐領へと向かう寿海

 用があるとのことだが……。

その用を探しているって……。

何かをしたいのだな、寿海。それでこそ生きる者だ。

捕まるどろろを見てもスルーか……。知らないからしょうがないよね。

 

百鬼丸の怒り

 崖下より這い上がり、激昂する百鬼丸

 百鬼丸取り戻す……!!

 近くには彼を見つめる炎の馬が……。

乗せてくれるというのか……!?

利害は一致している。争う理由はない。

早く取り戻しに行こう!

 

陸奥を蝕む病

 流行り病が進行し、倒れる陸奥

 多宝丸は彼女の思いを聞き……。

 多宝丸報いるぞ、必ず……。そなたが命をかけて守ろうとした全て……。私が、必ず……! 守り抜いてみせる!

首が凄い赤くなってる……。やっぱり病気だったんだ……。

つーか、女だったのか……!

私、男かと思ってました……。

HAHAHA!! 兵庫の突然の姉上呼び。驚いたな。

 

牢屋のどろろ


縫の巻

 牢屋の中、アニキのままでいてくれと願うどろろ

 彼女の前に百鬼丸縫の方が現れ……。

おおっ、逃がしてくれるみたいだぞ。

救いの女神だ。

上手くいくといいですけど……。

 

縫の方とどろろ

 百鬼丸と一緒に旅をするどろろに対して、感謝の言葉を述べる縫の方

 二人は共に百鬼丸の元へ向かうことに。

斬られる覚悟があるってか……。

だ、大丈夫ですよ。どろろと一緒ならきっと。

 

不運

 雨の影響で流れを増した川。

 船に乗っていたどろろ縫の方は木にぶつかり投げ出されてしまう。

ええっ!?

何てことだ。彼女に救いは無いのか……。

誰か助けてくれー!!

 

悪運

 川で溺れそうになったどろろ縫の方だが、運良くとある村に流れ着く。

 そこには琵琶法師の姿も……。

おお、行き場をなくした者達が集まる村だ。

良かった。百鬼丸母親もちゃんと助かったみたいだね。

運が良過ぎるような気がしますが……。

 

 献身的に村人の世話をする縫の方どろろもまた、自分と同じく母親のいない馬の世話をする。

ふぅ、ポニータは無事か……。

とりあえず恨みで殺される心配は無さそうですね……。

村を燃やされても、それは仕方の無いことだと、皆分かっているのさ。

 

鬼神が来る

 一方、百鬼丸炎の馬と共に醍醐の兵を殺めていく……。

 その姿は紛れも無く鬼神

オーラがやっべぇぞ!

完全に鬼神の色に染まってますよ……!

これは……まるで厄災だな。

百鬼丸……。

 

陸奥

 病に冒された身体に鞭打ち、鬼神像のある地獄堂を訪れた陸奥

 彼女は鬼神に己の全てを差し出すつもりのようだ。

よせって!

国や多宝丸の役に立つには、もうそうするしかないのだろうな。

 

百鬼丸の身体

 だが、鬼神が欲したのは百鬼丸の身体。

 陸奥の願いは聞き入れられず、後を追ってきた多宝丸は、百鬼丸の名を叫ぶ。

やっぱり、食い損ねた身体を求めて……。

多宝丸はあくまでも百鬼丸を憎むんだね。鬼神じゃなくて。

 

どろろを返せ!

 炎の馬と共に醍醐の兵を残らず片付ける百鬼丸

ほのおのうずかえんほうしゃ……、ギャロップを育てたくなるな。

特殊型なのか……!?

物理は百鬼丸が担当するから問題無い。

凄いコンビネーション……。どろろの誘拐犯もあっさり殺したし……。

もう誰も止められない気がします……。

 

鬼神の力

 十二体目の鬼神に力を与えられた多宝丸達が、炎の馬で醍醐へ向かう百鬼丸の前に立ち塞がる。

 百鬼丸は……。

 百鬼丸それは……俺のものだあああああ!!!

 

何ぃ!? 目と腕が……!

成程、最後の鬼神……百鬼丸の身体を多宝丸達に与えたのか……。

鬼神になってしまったんでしょうか……?

身体が戻っただけじゃ、まだ炎の馬に乗ってる百鬼丸の方が有利だと思うけど……。

そうだな。一体どう戦うつもりだ……? 多宝丸

 

22話終了