ネシオのブログ

ネシオのブログです。興味のあるゲームやアニメ、漫画や映画のことを書いています。オリジナル作品の制作日記も公開中。

ネシオのブログ

MENU

アニメ「プリンセスコネクト! Re:Dive」第13話 感想

今回の内容

アニメ「プリンセスコネクト! Re:Dive」の第13話ロストプリンセス ~皆の笑顔を添えて~」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 『異端のネシオ』「異常性クラスメート編」より――

本庄ほんじょう 百合ゆり」「霜之口しものぐち 亥鷺いさぎ」「毒染そこしみ 味見あじ」「海老原えびはら 貝瀬かいせ」「芽葺めぶき 詩与しよ」の5人。

カミノメブキ

 

さぁ、科学料理部30分クッキングの時間がやって参りました。

今回は第13回。遂に最終回ということで、皆さんの好きな物を作ろうと思います! 何でもリクエストしてください。

私、イチゴのショートケーキ食べたい!

海老料理フルコース

ここはミックスベリーケーキでしょ!

…………。

おや、メブキさんはいいんですか?

…………。美味しい水を下さいな。

水? それでいいの? メブキちゃん

(⌒ω⌒)

成程。水の味は、その温度や含まれているミネラル種類・バランスなど、様々な要因によって変化します。ここは科学料理部部長としての腕の見せ所ですねぇ。

私は母なる大樹ユグドラシル。清浄なるウルズの水だけが、この命を永遠のものにするのです。

???


プリンセスコネクト!Re:Dive PRICONNE CHARACTER SONG 13

第13話視聴開始

 王女肖像画を目にしたコッコロに、ここは何処か尋ねられたペコリーヌは、今までずっと隠していた真実を明かす。

 ここはランドソル城――。

 そして自分こそが、本当のプリンセス――ユースティアナ・フォン・アストライアだと。

ユースティあな・フォン・アスとらいあ……。お尻が2つもあるなんていやらしい名前!

ん~。やっぱりペコリーヌの方が本名よりしっくりくるよね。

二人共、失礼ですよ。

ロストプリンセス

 自分のことを誰からも忘れ去られた人間だと言うペコリーヌ

 彼女は辛そうな表情を浮かべると、自分の身に起きたことを話していく。

 国を治めるに相応しい人間となる為、旅に出た彼女。

 しかし、帰ってきた時、城の人間達は誰一人自分のことを覚えていなかったのだ。

あれまぁ……それは大変でしたねぇ。

えびもね。よく皆から忘れられたり、無視されたりするの。酷いんだぁ。

カイザーインサイトの暗躍

 衛兵から逃れ、何とか城内に侵入した彼女は、急いで中の人間に声をかけて回るが、彼女のことを覚えている人間は一人もいなかった。

 どういう訳か、ユースティアナの名と王女の立場は狐のビーストに奪われていたのだ。

完全に乗っ取られてしまっていた訳ですねぇ。

ペコちゃん、可哀想!

シリアス入るとほんと重たいよね。プリコネって。まぁそこが好きなんだけど。

ペコリーヌの恐怖

 ユウキ達と出会い、幸せな生活を送ることが出来たと言うペコリーヌ

 しかし、城の一件で心にトラウマを負った彼女は、また忘れ去られてしまうのではないか、離れて行ってしまうのではないかという恐怖に常に苛まれていた。

 だから彼女は皆のことを――大切な人達のことをよく抱き締めていたのだ。

 それを察したコッコロは、秘密を隠していたことを謝る彼女を、優しく抱き締めるのだった。

コッコロ私は離れて行きませんよ。

ママぁ

コッコロママぁ

う~む、最初のペコさんからは想像もつかないほど、重たいものを抱えていましたねぇ。

リダイブ

 涙を流すペコリーヌを目にしたキャルは、一人、巨大化した仮面シャドウと対峙する。

 一方その頃、ラビリスタユウキに、この先の戦いに必要な知識と力を授けていた。

ユウキまさか……この記憶は……。

あっ、ユイちゃんだ!

結局、回想のみの登場かぁ……。ちょっと残念だけど、仕方ないよね。

王宮騎士団ナイトメア

 その頃、ランドソルの街では、遅れて騒ぎの現場に駆け付けた王宮騎士団が、事態の収拾を図っていた。

 忽然と姿を消したシャドウ女剣士――。

 情報を得たトモが、団長ジュンにそんな報告をしていた時、クリスティーも現れ、彼女はこの国の王に関する疑問を口にする。

クリスティー何をお考えなのだろうな。

何も考えてなさそう……。

おやぁ、不信感を抱かれてますねぇ。これはその内、クーデターですよぉ。

フラグびんびん!

矛盾

 巨大なシャドウに対し、全力で魔法を放つキャル

 陛下に仕える身でありながら、戦う彼女の心はとても複雑だった。

キャルいつから私こんなになっちゃったのかな。

だいぶ早い段階で絆されていた気がしますが……。

こんな時まで素直じゃないなぁ、キャルちゃん

仲間は僕が守る

 自分の記憶が本物だと確信を持つことが出来たユウキ

 決意を聞いたラビリスタは、小さく微笑むと、オブジェクト変更の力を使い、彼を戦場へと送り出す。

 そこではペコリーヌ達が、巨大なシャドウと戦っていた。

ラビリスタ絆がこの世界から皆を救うと信じているよ。

いやぁ、記憶の無い状態からよくここまで成長したものです。

か……完全に記憶が戻っちゃったらどうしよう……。

下手にやると終わりの始まりだからね。色んな意味で爆弾だよ。

プリンセスナイト

 ラビリスタに与えられた力を使い、仲間を強化するユウキ

 プリンセスストライク――。グリムバースト――。

 そしてコッコロ魔法により、力を増したユウキの剣がシャドウを切り裂き、美食殿は見事勝利を得るのだった。

与え、受け取りましたか。絆の力とは、かくも美しいものです。

いいですねぇ。ユウキさんラストアタックで。

ぶっちゃけ、ギリギリまで心配だったよ。弾かれるんじゃないかって。

分かる。

物語は続いてゆく

 戦いを終え、ランドソルの街へと戻ったペコリーヌ達。

 彼らはコカトリスにて、イカッチチャーリー達に無事を祝われ、笑顔を見せる。

 そしてまた新たな朝を迎えた彼らは、この世の美味しい物の探求の為、再び出発するのだった。

ペコリーヌさぁ始めましょう! 新しい冒険を!

あのぅ、カイザーインサイトさんは放置でいいんでしょうか?

出られなかったキャラもいるし、アニメ二期! 私は信じてるよ!

グラブルのアイテムまで円盤に付けてるし、とんでもない売上叩き出しそう……。

大人って汚いんだぁ。

第13話終了

 

さぁて、アニメも終わりましたし、後はパーティーですよぉ!

やった!

しもさんにはいちごのショートケーキ

うまぁい!

えびさんには海老料理フルコースを。

えびゃあああ! 食べ切れない!

ユリさんミックスベリーケーキでしたね。

あぁぁ……! アジミちゃんとの思い出が蘇ってくる……!(トゥンク

そしてメブキさんには、ウルズの水です。

……。体中に染み渡って……、心が透き通るようです。

ウェヘヘ! 皆様、満足して頂けたようですねぇ。

これで30分クッキングコーナーは終わりですが、新たに興味深い食アニメが放送された時には、また集まることにしましょう。

それでは皆さん。良いお食事を!