ネシオのブログ

ネシオのブログです。興味のあるゲームやアニメ、漫画や映画のことを書いています。オリジナル作品の制作日記も公開中。

ネシオのブログ

MENU

アニメ「終末のハーレム」第３話 感想

アニメ
今回の内容

アニメ「終末のハーレム」の第３話「第３の男」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 「異端のネシオ」「異常性クラスメート編」より――

「三ツ矢（みつや） 括（くくる）」「霜之口（しものぐち） 亥鷺（いさぎ）」「ＤＤ」「カリン」「霜之口（しものぐち） 伊代（いよ）」の５人。

2話の感想はこちら

ＭＭＧｏ

 

＜＜デン！＞＞ 今日からおかあさんといっしょにエッチなアニメを観たいと思います！！

何だって……！？

は～い、おまた～♡ 初めては６歳。初潮は８歳。永遠の１４歳、霜之口 伊代で～す♪

わ～、しもちゃんのお母さんだ！

１４は……無理があるだろ……。

今日はどうしてここへ？

ふふふん、そんなの決まってるじゃない？ ほら、イサギちゃんたら見た目も性格もワガママボインでしょ？ 誰彼構わず迷惑ぶっかけてないか心配で心配で……。

むー！ ママったら！ 私は誰にも迷惑かけてないよ！ ＜＜ドン☆＞＞

その自信どっから湧いてくんだ？

下のお口♡

汚水を垂れ流すな！

あらやだ。イサギちゃんがいじめられてるわ。自分で言うのも何だけど、私って結構モンスターなのよ？ ペアレントなのよ？

犯しちゃうぞ☆

へっ。人妻は嫌いじゃねーが、生憎、今日はオ〇ニー用の精子を残しとかなきゃならねぇ。全力で遠慮しておく。

ママ、私は平気だから。そろそろアニメを観ようよ。待ち切れない……！

ふっ、そうね……。折角ビデオがあるんだから。今日はこれを使って気分を高めちゃおっかな。

第３話視聴開始


第3話 第3の男

　新たに目覚めさせられたナンバーズ――土井（どい） 翔太（しょうた）の人生は、とても過酷なものだった。

　コールドスリープにつく前、彼は高校三年生であったが、眼鏡に白髪という、まるで老人のような容貌から、学校では馬鹿にされ、凄惨ないじめを受ける毎日……。

　中には味方になってくれる教師もいたが、問題は全く解決せず、細胞硬化症にかかるというダブルパンチに打ちのめされた。

　何であいつらじゃなく、自分がこんな酷い目に……。

　運命を呪った翔太は、目が覚めたら少しはマシな世界になっているよう祈りながら、眠りに就いたのだった。

 

土井チャンかわいそう！　白髪の何がイけないの！？

ん～……ここは何度見ても胸が苦しくなるね。土井君はＴＤＮオタク君だったのに。どうして……。

今ではもう懐かしいよね～。

ああ、この頃はまだ可愛い顔をしてたが、歪み続けた結果、鬼畜眼鏡と化して、大統領の座まで上り詰めるんだよな。ま、そういうとこまで含めて俺は土井が好きだぜ。

カレンＰ

カレン「楽しい高校生活、やり直してみませんか～？」

　翔太の専属担当官を務めるのは、金髪と明るい口調が特徴の神谷（かみや） 花蓮（かれん）という少女。

　彼女は目覚めた翔太に世界の現状を簡単に説明すると、かつて彼が通っていた高校に連れていき、そこで学園生活を送らせる。

　最初は実感が湧かず、自分以外全て女子生徒という夢のような状況に、戸惑う翔太であったが、５年前、自分に優しくしてくれた女教師の羽生（はにゅう） 柚希（ゆずき）と再会でき、驚きと喜びで胸がいっぱいになる。

 

ご、５年経ったゆずちゃん先生。色んなものが、凄く……おっきいです……。

包容力も色気もハンパじゃねぇ……。こいつは食べ頃だぜ。

ふふ、何故だか分かるかい？ それはね、ゆず先生には男の子達の夢が詰まっているからなんだ。

憧れの女教師と二人きり……。私も昔ＡＶでよく演じてたシチュエーションだけど、どう魅せてくれるのかしら？

卒業

柚希「先生に任せて……。」

　花蓮の命令により、翔太の初めてのメイティング相手を務めることになった柚希。

　彼女は彼を早速、自分の部屋まで呼ぶと、初心な彼にキスをし、ベッドに押し倒す。

　翔太はまだ何処か夢見心地で、会話の内容も頭に入らなかったが、彼女にリードされるまま、童貞卒業を迎えるのだった。

 

はい！ まことに残念ながらこの先は有料です！

わーん！ ママぁ！ 円盤買って買って！

いいけど、その代わりちゃんと家のお手伝いしなきゃ駄目よ？

さ、皿洗いならいつもやってるけど……？

そうね。いつもピカピカに舐め回してくるけど、しもちゃん。家事を舐めちゃ駄目なのよ？

ちなみにウチは誰もやらねーから滅茶苦茶散らかりまくってるぜ。笑うしかねぇ。

理想の学園生活？

　目覚めてすぐ、憧れの女教師と初体験を終えてしまった翔太。

　まだまだ現実感が無く、きっと一度きりなのだろうと、切ない気持ちになるが、他の女子達に話しかけられ、新しい環境への不安が徐々に和らいでいく。

 

いいなー、私もゆずちゃん達といちゃいちゃ、ちゅっちゅしたい！

ほんと、どの子も個性的でいいよね。カレンちゃんの有能ぶりがよく分かるよ。

ま、私達も負けないけどね。トロピカル・クイーンの風俗嬢は、どの子もとってもエロエロなんだから。

ふっ……。行ける歳になったら世話になるかもな。それまでやめるんじゃねーぞ。

大丈夫。後、２０年は続けるつもりだよ。

女狐

　無事翔太のファーストメイティングを済ませた花蓮は、本部と連絡を取り、作戦が上手くいっていることを説明していた。

　彼女はこの調子で翔太に自信をつけさせていくつもりのようで、他の二人には負けないと対抗心を燃やす。

　裏で何かを企んでいる節もあるが、果たして、彼女の思い描く未来とは……。

 

この女狐感たまんねーな。

私、土井ちゃんと花蓮ちゃんのコンビ、一番好き！

ハハハ、でもこの後、サラリーマンとショタ君が控えてるよ。

はっ！ そうだ。リク君も出るのかな！？

いや、第二部の主人公だし、出るとしたら２期か３期だろ。

どうやら円盤を買って応援するしかないようね。

第３話終了

 

はー、やっぱ土井が出てきてから面白くなってくるな。カレンも良いキャラしてるし。

メイティング候補の女の子達もえちえちだしね。

ただ、あんまりエッなシーンをカットされると、気持ちが萎えちゃうから、何とか頑張ってほしいよね。

忘れていないぞ。ヨスガノソラという伝説を。俺はまたあの感動を味わいたい。あれは健全の皮を被った"魔物"だった……。


第10話 トリノソラネハ

そう、まるで包茎チ〇チ〇の皮を剥いたら巨大化して襲いかかってきたような衝撃と悦び。

玄関のシーン、アニメ史に残る大事件だったわね。

全国の少年達の密かな楽しみを守るべく、ＢＰＯをぶっ壊す党を作ろうと思います！

4話の感想はこちら