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アニメ「サマータイムレンダ」第13~14話 感想

今回の内容

アニメサマータイムレンダ」の第13~14の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 異端のネシオ』「異常性クラスメート編より――

朝日菜あさかな 夏喜なつき」「海老原えびはら 貝瀬かいせ」「永演えいえん 宏彦ひろひこ」「宇駄松うだまつ 徹平てっぺい」の4人。

ショートコント:えび将軍

時は戦国、群雄割拠の時代――。海老による天下統一を狙い、各都道府県に店舗を広げていた海老原 貝瀬。ある日、彼女の前に、宇宙からの侵略者が現れる……!

えびゃあー! 今日も千客万来、商売繁盛! この調子なら全国制覇も夢じゃないね!

ぐっふっふっふっふ……

えびゃぁ!! 誰ぇ!?

拙者は銀河の彼方よりやってきた天魔王ウダ。未知の食材を追い求め、この星に参った次第。さぁ、その赤いものを寄こしてもらおうか。

銀魂かな?

この後、二人は協力して宇宙制覇も狙うさー!

そんなに風呂敷広げないで!

第13話「トモダチ」視聴開始

 によって自害し、再び7月22日に戻ってきた慎平――

 彼は4周目失敗の原因は、影澪を倒した後、別行動を取ったことだとひづる達に話し、影潮に記憶を共有されたひづる達は、迷うことなく二人との協力を選択する。

 しかし、ここからどう反撃に出ればいいのか……。

 解決しなければならない問題は多く、何から手を付けるべきか慎平達が頭を悩ませる中、影潮には何か策があるようで、作戦を提案する。

 

えびゃああ!! 新しいオープニングかっこいい!

これは聞いていた通りの素晴らしい出来ですぞ。曲も映像も――。しかし、SFホラー感が薄れたのが、個人的には少し残念ですな……。

何かジャンルが変わってきたよね。

あ、じゃあ、このまま観てたらギャグアニメに?

ならないでぇ!!

菱形 青銅の思惑

 慎平達作戦について話し合っている頃、潮の遺体のことについて、父親から話を聞こうとしていた。

 母親の口添えの御蔭で何とか時間を作ってもらえることになったが、その母親だということは、この時のはまだ知らない。

 当然、父親が影と手を組んでいるということも……

 

四本腕の正体って誰なんだろうね。方言使ってるし、多分、この島にいる誰かだと思うけど……。

グフフ……! もうひとつ、ゲームについての発言が目立ちますな。一番人物の特定に繋がるのでは?

え~っと、ゲーム好き、ゲーム好き……。えびゃ……。

はっ!?

えびゃあああ!! ネタバレ踏んじゃったぁぁぁ!!

でーじ大変さー!! 皆でえびたろうをボッコボコにして記憶飛ばすよ!!

エッ!?

《ボコッ!!》(頭吹っ飛ぶ)

潮はプリキュア

 ハイネとの戦いで、新たにコツを掴んだ影潮

 彼女の能力でしおりを消す。それが慎平達の作戦

 ますます便利になっていくに、根津は驚き、まるでプリキュアのようだと茶化すのだった。

 

えびゃぁぁ、プリキュア? 何のこと? 何も思い出せないけど……。

ふ~、記憶は無事飛んだみたいだね。

海老殿! 実はさっきまで潮殿は変身していたのですぞ。

どういうことなの?

サマータイムプリキュア! テーマは勿論、海だよ!

絶望のループ

 前回と同じ行動を取れば、しおりを捕まえることができる筈――

 そう思い、竜之介からの連絡を待っていた慎平達だが、彼らはすぐに考えの甘さを自覚させられることになる

 慎平の腕に付けた刻印によって、夏祭りの日から彼を追ってきたハイネ

 彼女はシデを連れてきており、竜之介根津が一瞬で始末されてしまう。

 間一髪、潮が慎平の首を刎ねたことで逃げることができたが、向こうもループしてくる想定外の展開に、慎平達は恐怖する。

 

ぬおっ! ループ対決始まりましたぞ!

ここから本番って感じだね。

えびゃぁぁぁ……詰んじゃったぁ……。

諦めるのが早いさー! えびたろう! 自分の意思でループできる訳じゃないから、まだ勝機はあるよ!

ひづるの過去

 時間を遡る途中、慎平ひづるの記憶の中に迷い込む。

 それは14年前――まだ竜之介も慎平の両親も生きていた頃のものだった。

 懐かしさを感じながらも、慎平ひづるの友達だったというハイネの情報に注目する。

 彼女が現れるという場所――それはなんとタカノス山の旧病棟だった……!

 

ここがあの女のハウスね。

え? この頃は仲良かったの? それとも騙してただけ?

さぁ、どうでしょうなぁ。これからどのような経緯で竜之介殿が殺されたのか、明らかになっていくと思いますぞ。

やっぱり、人を食べないと生きていけないとか?

ん~、食べ物ってどうしても人間じゃなきゃ駄目なの?

探せば代わりが見つかるかも!?

おっ。いいですなぁ。長い旅になりそうでワクワクしますぞ!

第14話「to be/not to be」視聴開始

 菱形医院の旧病棟で見つけた赤い着物を着た少女ハイネ

 変わり者ひづるは、幽霊だと恐れられている彼女に興味を持ち、心を通わせていくが、日増しに様子がおかしくなっていく。

 本当はシデ様という人物から人と会うことを禁じられているそうだが、何者なのか……。

 

何やら怯えていますなぁ。過去にトラウマでもあるのでは?

う~ん、確かあの姿はコピーしたものの筈だから……、結構昔だよね? 江戸時代とかかな?

あ、もしかしてコピーした女の子の記憶かな!

多重人格みたいな状態ってこと?

ハイネの暴走

 やがて悲劇が起きてしまう。

 友達に会いに行ったというひづるを探し、一人タカノス山に足を踏み入れた竜之介

 彼はそこで様子のおかしいハイネと出会い、暴走状態の彼女に食い殺されてしまう

 ひづるにその現場を見られたハイネは、わしじゃない!と叫び、地下へと逃げていく。

 その際、ハイネの右目が千切れ飛び、ひづるの中に竜之介のデータが入ったのだった。

ハイネ友達やから一回だけ見逃しちゃる。次におうたら殺す……!

 

??????

何か恨まれたね。よく分からないけど。

逆恨みというヤツですかなぁ。弟をレ〇プされたひづる殿からしたら、こっちの台詞だ案件ですぞ。

急に怒る人、怖いさ~……。

Sの食卓

 記憶の旅が終わり、コバマート突入前に戻った慎平

 彼はすぐにひづる突入を中止させ、この場から離れるよう指示する。

 その頃、小早川家の食卓では、しおり達と共にシデも食事をとっていた。

 始点が遅くなっていることで、能力の限界を見抜いた彼らは、これから命を削り切ってやると、ほくそ笑むのだった。

シデおかわりください。

 

し、シデ様、ごはんはたくさんたべるタイプ……。

そりゃ四本も腕がありますからなぁ。食事は二人前がデフォルトなのでは?

あ、ちなみに拙者は十人前でも余裕でいけますぞ!

流石、フグ師匠えびも食べて!

あはは、何か僕もお腹がすいてきたよ。

迫りくる限界

 影に居場所が知られていることを利用し、学校に籠城して迎え撃とうとする慎平達

 彼らは影潮の能力窓達これまでのループを追体験させていき、戦力を揃えていた。

 そう、初手から最大戦力――

 安全の為、連れてきたも、やられてばかりは嫌やと、戦う覚悟を露わにする。

 ここから反撃開始だ――

 しかし、慎平第六感が働いたのか、嫌な予感がしていた。

 

何でしょうなぁ、今の演出は。これから反撃開始という熱い流れが来ているというのに、水を差された気分ですぞ。

まぁ、戦力差は圧倒的だし、不安だよね。

あ! 凸村のとっつぁんもいるよ!

えびゃぁぁ、戦力外。

い、一応、銃は持ってるから……

電源は落ちる

 リーダーを任された慎平は、緊張しながらも壇上に立ち、共に戦う仲間達の前で決意を表明する

 後悔だけは二度としたくない、例え死ぬとしても、命を使い切ってやったと思いたいと――

 仲間達も似たような思いで、次々と影と戦う覚悟を決めていく。

 しかし、そんな良いムードの中――突然、慎平はループする

 場面が途切れ、気が付くと、なんと家の中に戻っていた……。

慎平死んだ……? いつ……?

 

えびゃぁぁ、外で待機していた根津さんが殺されて銃を奪われたんだよ……。

狙撃か……。完全に失敗だったね。

幾ら免疫があると言ってもお爺ちゃんにはソロプレイは無理さー。

これはどんどん後が無くなりますぞ~。

第13~14話終了

 

しかし、演説中に狙撃とはマズいですな。次回の放送が中止にならないかひやひやですぞ。

え! そんな可能性あるの?

まぁ、慎平君は政治家じゃないから、大丈夫だと思うけど。それにやられたのは演説が終わったタイミングだったし……。

えびゃあー! 現実とフィクションの区別がつかない人間がアニメ観てるんじゃないよ!