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アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season』第5話 感想

 

◆今回の内容◆

アニメ 3rd Season

第5」の感想です。ややネタバレ注意。

◆今回のアニメ感想担当◆ 異端のネシオより――

夙吹はやぶき 創太そうた◆ ◆桃風ももかぜ 無音むおん限無きりなし 零一れいいちキャリー

←第4話の感想はこちら 第6話の感想はこちら→

気になるウワサ

 

 

問題――教室でクラスメートの良くない噂が流れている。どう対処するのが適切か。

お前達なら、どう答える?

えっと……私は関わりたくないから無視。傍観。

とりあえずセーブして正解ルートを探すだろ。

流した犯人を探し出して正義の鉄槌を下します!

成程。まぁ、どれが正解になるかは時と場合による。しかし、もし看過できず、自分達だけでの解決が難しいなら、大人に頼るのも一つの手だ。

事を大きくするのか? 学校側が有能なら良いけどよ。

決まった解答はない。噂の真偽については、流された本人にしか分からないし、証明は容易ではない。

今はネットでも開示請求で犯人を突き止められるが、広まった噂を消して回るのは一苦労。

特に企業であれば大ダメージだ。レピュテーションリスクという言葉があるが、普段からいい加減な経営をしていると、攻撃を受けた時、信用を大きく損なうことになる。

やっぱ普段の行いが大事ってことだな。一之瀬クラスの結束の固さは凄まじいもんよ。

そう。勘違いされないよう、積極的な情報発信が重要。多くと関わり、信用を得ておくこと。その努力は決して無駄にはならない。

ただ、今回は噂がデマではなく真実。事実である部分はなるべく早く認めるべきだが、それが受け入れられるものかどうか、まだ分からない。

流石に人は死んでないだろうし、一之瀬ちゃんのことだから、自分勝手な理由じゃないと思う。

う~ん、緊張で中々四角くなってきました。

第5話視聴開始

 夕刻――何やら揉めているAクラスDクラス

 その原因は、Cクラスを苦しめた掲示板の噂だった。

 どうやら石崎いしざき伊吹いぶきも何か書き込まれたようで、橋本はしもと犯人と決め付け、食ってかかる。

 ひよりが冷静に止めに入ったことで事なきを得るが、校内風紀の乱れは避けられない

 

またよりにもよって短気な二人を狙ったな……。

……。やはりおかしい。意図的に騒ぎを起こし、問題を大きくしようとしているように思える。

流石にDは狙わないよ。犯人がAクラスなら。

これは……まさかやりましたか……!?

一之瀬の告白

 長いこと学校を休んでいた一之瀬いちのせ試験日となり、ようやく登校してくる。

 それを確認した坂柳さかやなぎは、早速行動を開始――

 Bクラスへと乗り込み、噂の証拠を握っていると言い、一之瀬を追い詰めにかかる。

 もう何処にも逃げ場はない――

 一之瀬は自ら教壇に立ち、クラスメートに向けて自身の過去を話し始めるのだった。

 

うう……皆の前で言わされるとか……胃が音鳴らしそ。

いや、このメンツなら万引き程度おっけーですな気もするが。

前回も言ったが、万引きは軽犯罪ではない。そういう盲目的な部分はあまり喜ばしくないな。

三角……いえ、まず話を聞きましょう!

一度の過ち

 過労で倒れた母の代わりに、妹にヘアクリップをプレゼントしたかった

 それでも、万引きは許されない犯罪行為――

 母親に連れられ、店に謝りに行き、警察には突き出されなかったものの、この学校に進学するまでは、罪の意識に苛まれ、ずっと引きこもっていた

 そんな状況を変えたのは、母からの励ましの言葉――

 ここに来たのは自分を変える為信頼を取り戻す為坂柳厚顔無恥だと笑うが、皆と絶対に卒業したいと言う一之瀬の気持ちに、クラスメートは続々と応える。

 

中学3年生……。善悪の分別がつく年齢でやってしまっているのは痛いが……、発覚し、既に話はついている訳か。それなら、更生の機会が奪われることがあってはならない。

約3万円のヘアクリップ高過ぎだろwww

いや、レア物じゃしょうがないよ……。

しかし、結果的に二人を酷く悲しませてしまいました……。バッテンでしたね……。

坂柳の本命

 一之瀬の心は折れず、事件に対し、学校側が動いたことで、状況を理解した坂柳

 そう、この一件に綾小路が絡んできている。

 確信し、彼を呼び出した坂柳は、策を言い当て、答え合わせを求める。

 

坂柳ちゃん何だか嬉しそう。

そりゃ本命は綾小路だからな。やっぱ下準備だったんだろ。

勝負の為、一之瀬を出しに使った。普通の方法では乗ってこない綾小路の関心を引く為。

それは恋ではないのですか?

龍園りゅうえんに続き……。ほんとモテモテだね。

全ては過程に過ぎない

 一之瀬が潰れぬよう、事前に彼女の心を叩き折ったこと

 学校を動かす為、櫛田くしだから情報を引き出し、桐山きりやまを通して噂を流したこと

 更に綾小路神室の嘘まで見抜いていた。

 だが、坂柳も含め、全て過程に過ぎない

 綾小路一連の事件で知りたかったことはただ一つ。

 櫛田 桔梗ききょうの持つ情報の量と質――それを確かめ……「退学」させること――

 

そっちかー、ほんと食えないな。

っていうか、怖っ。この先、桔梗ちゃんやられるの?

こっちは更生の見込みなし。そう判断したようだな。前回、堀北ほりきたに対して失望感が漂っていた。

イムリミット設定! そして、特殊エンディング! 何だか雰囲気がいつもと違いますよ! まさかここから本番が始まりますか?

退学者続出ってことらしいからな。きっと地獄なんだろ。俺はとっくにベリーハードじゃなきゃ満足できない体だから、やっとって感じなんだがな。

……本番か。明らかに特殊な事情、問題を抱えた生徒達を集め、特別試験というふるいにかける。

この学校の教育方針。設立者の目的。興味が尽きないな。

第5話終了

 

そういや、ようマジのリリース日が発表されたな。

へー、2月1日って、今日じゃん。

正式には決まってなかったからな。情報とは1日ずれたが、まぁ誤差だ。

それより、Amazonギフトとか物で釣って、必死に事前登録者をかき集めてて、マジでギリギリだぜ。

しかし、その方法では、とてもまともにゲームをプレイするユーザーが増えるとは思えないが……

そうだな。乞食を集めてどうするのやら。定着率が心配だぞ。

でもパズルは非常に手軽ですし、何とかなるのでは?

まぁRPGとかシミュレーションとか、他のジャンルよりはランニングコストは低く済ませられるな。続けるユーザーが多いってのもデータで出てる。その代わり、あまり課金されない。

課金か……キャラクターのガチャが強みではあるな。情報によれば、最高レアの排出率が10%と高い。

はぁ……それでもな……。もうこの際だからゲームクリエイターとして真面目な話するが、ようマジのゲームジャンルはよう実のファン層との相性が良くない。かなり厳しい戦いになる。

何でかって、パズルゲームなんて女性向け、あまり課金しないライトユーザー向けで、男に媚びた女キャラや俺TUEEE系の主人公が出る作品でやるべきじゃないんだよ。よう実好きになるのって、大体、思春期真っ盛りとか、精神子どものまま大人になった男達だろ。

ああ。異世界転移でRPGとか割と真面目な話だったんだ。

そう。まぁ声優ファンとか、俺の知らないところで女が増えてるかもしれないし、そういうデータがあるなら何も言わねーよ。

そうそう、ツイッチのストリーマーに先行プレイさせてたが、やっぱ女だったな。

ま、まぁ、とりあえず私はやってみるよ。きよぽんにしか興味ないけど。

彼はロボットぽくて私も好きですよ! やってみましょう!

なら、感想をレポートにまとめてもらうか……。

げっ。

冗談だ。各自プレイして、次回簡単に感想を述べるとしよう。

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