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アニメ「鬼滅の刃 遊郭編」第8話 感想

今回の内容

アニメ鬼滅の刃 遊郭」の第8集結の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 異端のネシオ』「異常性クラスメート編より――

天瞑あまくら 幽鵡かすむ」「櫻井さくらい 真実まざね」「土城つちじろ うつろ人。

怪楽の園⑧

 
桜魅回廊・捌ノ園

 

 

そう言えばカスム君も妹いたよね。最近、どんな感じ?

どんな感じって……、普通だけど。

やっぱり妹のピンチにはお兄ちゃんが颯爽と駆け付けたりするのかな?

う~ん……。時と場合による……。

一番大事なのは自分って訳だね。じゃあ僕が妹ちゃんをレ〇プしそうになったら止める?

ふざけるなよ……。

あ、ちょっと怒った?

…………。(ぐいっ)

あれ? え、え? 何? 何、服掴んで……。うわっ!

ウツロ……?

いてて……、何すんだよ……!

…………。

ほんと……何考えてるか分からない奴、嫌い……。

第8話視聴開始

 二人に分かれた上弦の陸――堕姫だき妓夫太郎ぎゅうたろうを一人で相手取る宇髄

 彼は血鎌に塗られていた毒に冒され、刻一刻とが迫る中、に弱さを見せまいと虚勢を張る。

 他の柱と比べれば、自分に才能と呼べるものなどなく、煉獄のように振る舞うことなど到底できないが、それでも大事なものを守る為、戦い続けると誓ったのだ。

 

おっ、刀が伸びた……! やっぱり、忍者らしく、武器に色んな仕掛けを施してるみたいだ。

でも、あんなすぐ爆発する爆弾とかは危なくない? もし、体を斬られた拍子に爆発したりしたら……。

ん? う~ん……まぁ確かに俺じゃ怖くて持ってられないけど、柱の宇髄に限ってそんなヘマは……。

猿も木から落ちるって言うけどねぇ。才能無いなんて言っちゃってるし。

それはあくまで一部の化け物と比較した場合だろ。柱に選ばれてる時点で十分、特別だと思うぞ。

助太刀


第八話『集結』

 宇髄の危機に駆け付けた善逸伊之助、そして炭治郎3人

 彼らは無限に再生する上弦の陸の弱点が、首の同時斬りであることを宇髄から聞くと、妓夫太郎と対峙している彼の足手まといにならないよう、厄介な堕姫の帯攻撃を防ぐことに集中し、少しでも勝てる確率を上げようとする。

 だが、相手は既に何人も柱を葬ってきた上弦――

 中々勝負は決まらず……。

 

ぜ……善逸の奴、眠ったまま堕姫と会話してるぞ……。

都合の良さMAXって感じ?

Zzz……。

こっちの居眠りキャラは一言も喋らなくてコミュニケーション取るのに苦労してるっていうのに……。おい、ウツロ、何か言えるか?

Zzz……。

ぐっすりだぁ……。

猛攻

 になる前、遊郭にて受けた屈辱――

 それを今も忘れず、幸せな生活を送っている人間を妬み続けている妓夫太郎達

 炭治郎達は彼らの抜群の連携による猛攻に押され続けるが、負けじと戦いの中で成長し、何とか攻撃を受け流していく。

 

す、凄い戦いだ……。全員、軽傷で済んでるのが不思議なくらいに激しい……。早くて目が追い付かないな。

…………。

あれっ、何だ? 急に画面がスローに……。

ちょっと! 何やってんのさ!

ああ、そうか。ウツロはあらゆるものをスローモーションにできる異能持ってたんだったな。いいよ、別に気を遣わなくて……。

…………。Zzz……。

援護

 一方その頃、宇髄嫁達一般人の避難誘導を行っていたが、早くに戦線を離脱し、準備を整えていた雛鶴だけは宇髄の加勢に向かい、藤の花から抽出した毒を塗ったクナイサポートを始める。

 そして、遂に出来る――

 宇髄は一気に距離を詰めて妓夫太郎両足を斬り飛ばし、そこに割って入った炭治郎が、上弦の陸に向かって斬撃を放つ!

 

おお。今のは良い連携だった……が、これでトドメとはならないだろうな。炭治郎の刀で斬れるのか分からないし、そもそも二人同時に斬らないと倒せないし。

並んでくれたら楽なんだけどねー。

そんな写真撮影みたいに大人しくさせられる訳ないだろ……。

Zzz……。

まぁ……、そうだな。ウツロみたいな能力があれば話は別か……。そういう血鬼術を持った鬼が味方になってくれるなら、楽かもな。鬼滅の世界だとチート過ぎて、絶対無いだろうけど。

第8話終了

 

さて、今日は二人の弱点が分かった回だったけど、またまた僕の予想が当たって、首を同時に斬るだったね。

お前実は原作読んでるんじゃないのか?

えー、そんなことないよう、初見だよぉ?

(怪しい……。)

Zzz……。