ネシオのブログ

ネシオのブログです。興味のあるゲームやアニメ、漫画や映画のことを書いています。オリジナル作品の制作日記も公開中。

ネシオのブログ

MENU

アニメ「終末のハーレム」第7話 感想

今回の内容

アニメ終末のハーレム」の第7僕当番」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 異端のネシオ』「異常性クラスメート編より――

三ツ矢みつや くくる」「霜之口しものぐち 亥鷺いさぎ」「霜之口しものぐち 伊代いよ」「霜之口しものぐち 辰史たつし」「霜之口しものぐち 椋子むくね」「霜之口しものぐち 巳鴨みかも」「DD」「カリン」の8人。

お当番

 

ハーレムだよ! 全員集合!!

は~い、皆こんにちは~! イサギちゃんのママで~す! 14歳で~す!

も~! 何でよ、信じらんない!

あうあう……。妹のムクネです……、13歳です。

僕は弟のタツ。この世に生を受けてから12年。オ〇ニーの回数なら同世代の誰にも負けないよ。

ほら! ミカモもちゃんと挨拶するの!

う~……! 霜之口 巳鴨、15歳!

はー、やっぱこんだけ集まってると恐ろしいな。

HENTAI家族のロイヤルストレートフラッシュだね。向かうところ敵なしって感じがするよ。

ふざけないで! 今期の人気アニメを皆で観るって言うから、きっと鬼滅だろうなって思って来たのに、こんなの詐欺じゃない!

ごめんね、騙して~☆

まぁ、もう逃がさないんだけどね。<<ぎゅっ>>

ううぅ~はっ、離しなさい! 私は絶対にエロアニメなんかぁぁ!

第7話視聴開始

 専属担当官花蓮から、この学校が全てメイティングの為に用意されたものであると明かされた翔太

 自分のことが嫌いな女子は一人もいない――、本当にそんな虫のよい話があるのか――

 未だに半信半疑だが、敷地外への外出は禁止されている為、すぐに確かめることはできない。

 卒業すれば、外の世界にも出られる花蓮は言うが……。

 

がっこうぐらし状態の土井君。今はカレンちゃんの言うことをちゃんと聞いといた方がいいよ!

ああ、そうだな。外はある意味ゾンビだらけだ。男に飢えた女に捕まったら、死ぬまで精液を搾り取られるかもしれねぇ。

窓割れてね?

何それどういう意味よ。

ふっ……、分からないのかい? 処女喪失のメタファーさ。ミカモには難しかったかな。

詩的ね。

何カッコつけてんのよ! 気持ち悪い!

傷痕

 一条いちじょう 奈都なつとの一週間の相部屋生活が終わり、また新しい相手を今度はくじ引きで決めようとする花蓮

 翔太は自分が景品扱いされていることに違和感を覚えるが、最早ツッコむ気にもなれず、大人しく事の成り行きを見守ることにする。

 しかし、そこで選ばれたのは、やなぎ 律香りっかという見た目バリバリのギャルで、過去の記憶を思い出した翔太は、積極的に迫ってくる彼女から逃げ出してしまう。

翔太ああいうノリの子、苦手だな……。

 

はわわ……褐色の綺麗なお胸が黒く塗り潰されてる……! どうして……? どうして……?

落ち着くんだムクネ。こういう時は心の目で見るんだよ。

心の目……。おっぱい……おっぱい、いっぱい……。

妄想の世界に入り込んじまったぞ。

マズいわね。ムクネはおっぱい大好きだから、規制になんて耐えられる筈ないわ。

カリンちゃん! お願い!

はい、来た! <<ぼいん♪>>

はわわぁ……これがギャルのお胸……。押さえたら弾き返されるこの弾力……力強さ……、パリピを感じます……。とても元気の良いおっぱいです……! <<もみもみ……>>

こりゃあ……将来はきっとおっぱいソムリエだな。

自慢の娘よ~。

傷痕

 律香の元から逃げ、事務室へと駆け込んだ翔太は、ここに来るのはスリープから目覚めて初めてだと、部屋を懐かしむ

 辛い時は、いつも誰も来ないこの場所で一人過ごしていたのだった。

 しかし、そんな彼の居場所に突然、クラスメートひいらぎ 春歌しゅんかが現れる。

 驚いていると、彼女は静かにソファに座り、体の傷のことを尋ねてきて……。

 服を脱ぎ、自分もまた過去にいじめられていたことを明かすのだった。

春歌私達、一緒だね。

 

皆さん! 最高の瞬間です!

陽キャかと思われた彼女の暗い過去……! しゅごいけど、もっと具体的な情報が欲しいわね。その方がきっと興奮するわ。

う~ん、残る傷って相当よ。私だったらそうなる前に絶対反撃するわね。拳で!

やめて! お胸だけは傷付けないでください! 他のところは幾ら殴ってもいいですから!

どうなんだそれは……。

芽生え

 女子達に次々迫られ、遂には取り合いにまで発展し、慣れない状況にすっかり混乱してしまう翔太

 部屋から外に逃げた彼は、また先生のことを思い浮かべ、会いたいと願うが、そこで東堂と出会ってしまい、また心を乱される。

 誰よりも大きな胸に太もも……

 彼女に頭の傷のことを聞かれた翔太は、つい悪戯心が芽生え、お詫びにTシャツをめくるよう要求してしまう。

東堂これでいいですか……?

翔太柔らかい……マシュマロみたいだ……。

 

はっ、はわっ! はわわわわ……!

スッ……(股間に手を添える)

おっぱい! これはおっぱいです! おっぱぁぁぁぁい!

トリップしてやがる……。相当感動したんだろうな。

なんてでかさなのよ……、私はこんなにちっちゃいのにぃ……。

ウッ……! あの中に包まれたい……。<<しこしこ>>

おっと待った! 射精するのはまだ早いよ!

何だい? 僕のティンダロスはもう火を吐く寸前なんだ。止めないでくれ。

聞いてタツ! ここからがマグマなの!

埋め合わせ

 昨晩の行いを反省し、東堂と話をする為、体育館に訪れた翔太

 彼はそこで掃除中の彼女を見つけ、弱みに付け込むようなことをしてごめんと、目を逸らしつつも謝る。

 すると、東堂埋め合わせに用具の片付けを手伝ってほしいとお願いしてきて、そんなことでいいならと、翔太は快く引き受ける。

 が、しかし――用具室に入った瞬間、翔太いきなり東堂に押し倒され、縛られてしまい……!

翔太どうしたの!? 東堂さん!

東堂土井さんが悪いんですよ……。私はずっと……ずっと待ってたんですから……!

 

ううぅ! <<びゅくびゅくびゅくびゅく!>>

凄いだろこの豹変っぷり。初めて読んだ時は俺も本を汚したもんさ。(しみじみ……)

これ以来、私はおっぱい堂ちゃんを心の中では師匠と呼ぶことに決めたんだ。

くっ、これが人気投票第1位の実力か……。強過ぎる……。

どう考えてもあんたが弱過ぎるのよ……。

………………。

大変! ムクちゃんが息をしてないわ!

そんな……! まだ若いのに……。

ムクネ! さっさと起きなさい!!

僕当番

 翔太が乗り気ではない為、柳との相部屋は一旦中止となった。

 しかし、すぐに花蓮がまた新しいアイデアを出し、翔太様当番――つまり、翔太の身の回りの世話をする係を設け、その最初の当番柳 律香を指名して、再び距離を近付けようとする。

 相部屋は一週間交代なので、回転率を上げたいとのことだが……。


第7話 僕当番

花蓮当番の子には、毎朝おはようのキスしてあげてくださいね~!

 

う~ん。おはようのキスとか昔は憧れたもんだが、うんこ並みの雑菌を交換する行為って考えたら萎えるよな。せめて互いにうがいはしような?

今回は起きてすぐじゃないからいいけどね。

む~、気軽にちゅっちゅもできない世の中なんて……。

当たり前よ! 外国人とか頭おかしいのよ!

じゃあ、おっぱいをちゅぱるのは大丈夫かな?

駄目に決まってんでしょ……!

ちふゆ奮闘

 翔太女子に囲まれ始め、焦りを募らせるちふゆ

 彼女は科学室で惚れ薬めいたものを完成させるが、ちょうどそこに翔太が現れ、大慌て。

 落ち着いた後、自分を指名しないかと誘うが、翔太自分の何処がいいのかという質問に対し、「」と返した為、笑われてしまい……。

 今はおでこにキスされるだけに留まるのだった。

ちふゆ成長促進器に入ってやるぅー!!

 

完全に妹扱いだよな。でも、黒田の妹だから、ガチで成長促進器に入ったら化ける可能性あるぞ。

えー、やだ! ちふゆちゃんにはまだ小さなままでいてほしい! それにあれって確か体の中が傷付くんでしょ?

そうだね。確か急激に成長させるから、内臓にダメージがあるとか。

闇だよねー。

変わりゆく環境

 色んな女子達の相手をし、異常な状況にもだいぶ慣れてきた翔太

 その変化を喜んだ花蓮は、作戦を次の段階に進めることを決め、まずゆず先生が転任することになったと彼に伝える。

 勿論、翔太激しく動揺し、話が違うと怒り出すが、どうすることもできず、大人しく部屋へと戻る。

 結局は籠の鳥か――

 そう自覚した翔太は、それからすっかり人が変わったようになり、冷たい目で女子達を抱くようになってしまうのだった。

 そんな時、かつてのクラスメート――星野ほしの 汐音しおん転校生として目の前に現れ……。

 

あ~、いじめを見て見ぬフリしてた子じゃない!

お久しぶりぶりぶり大根ですわ! シオンちゃん! 芸能活動は上手くいってるのかな? あれれ? 何でこんなところに来たの?

煽るなよ、可哀想だろ。男が減った世の中で女の需要なんて……

ふふ、成程ね。僕は察しがついた。枕営業ってヤツだねこれは。

最ッ低!

第7話終了

 

さぁ、次回のタイトルは復讐だよ。ちゃんとドSな展開になっていくから、生意気な女の子を屈服させるのが好きな人は期待してね。

あうあう……私はそんなに好きじゃないかも……。おっぱいはその……優しく揉んであげないと……。

う~ん、私も痛いのは嫌だけど、シオンちゃんの可愛い泣き顔見てみたいし……。

おお、正体現したな。結局、自分が気持ち良くなれれば他人がどうなってもいいんだなお前。

ミツヤ君に言われたくないよ!

始まったねぇ……。