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アニメ「トモダチゲーム」第10話 感想

今回の内容

アニメ」の第10」の感想です。ややネタバレ注意。

今回のアニメ感想担当 異端のネシオ』「異常性クラスメート編より――

櫻井さくらい 真実まざね」「三ツ矢みつや くくる」「天瞑あまくら 幽鵡かすむ」「綿貫わたぬき 翔太しょうた」「芽葺めぶき 詩与しよ」「竜胆りんどう うず」「鬼斑きぶち 反目はんめ」の7人。

サークラと見る友情崩壊ゲームPart.10

 
杉並区・一常高校・二年I組教室

 

それじゃあハンメ。後は任せたぞ。

ふぅ……やはりわしが切り札になったか。自分で言うのも何じゃが、わしの異能は便利じゃからのう。

相手に本心と真逆の行動を取らせる《天邪鬼あまのじゃく》だな。それがありゃ、罪を自白させるのなんて赤子の手を捻るより簡単って訳だ。

おんぎゃあああ!!(折られた悲鳴)

ちなみに、既にライアーさんは白状したので、死瑪さんに豚箱へと連れて行かれました。ドナドナです♪

くぅぅ……!

凄い、マザネ君が完全に詰んでる!

さぁ、メブキワタヌキのパンツを交換したこと、謝ってもらうぞ。アニメが終わるまでは待ってやる。

第10話視聴開始

 天智食料を届けた友一は、次にKグループの人間関係を破壊すべく動き出した。

 それはマリアを使ったニートラップ

 予定通り、彼女は崖から落ちるのを助けてくれた百太郎と千聖ちさとに働きかけ、Kグループ内の意見対立を狙うのだった。

マリア何で私はCグループなんだろ……。

 

さて、俺だったら騙されたフリをしてスリルを味わうが、こいつらはどうするかな。

もう百太郎が落ちることは分かってんだよなぁ……。

そうだな。後の問題はその百太郎が情報を持ってるかどうか。友一だってマリアに教えてないし、全員が隠れ場所を知ってるとは限らないからな。

そっか、まだ油断はできないんだね。

マリアいじり


第10話 第三ゲーム終了ーっ!

 Kグループの前で横柄な態度を取り続け、仲間のマリア暴力まで振るう友一

 これはルール違反か――と思いきや、禁止されているのはあくまでも相手チームへの暴力で、味方同士の争いならお咎めなしとのこと。

 さて、弱みを握られているから裏切れないという情報も流した。

 これでもうマリアを守る為には、百太郎は寝返るしかない

 

おいおい、味方同士の暴力は大丈夫ってマジかよ。それならヤりたい放題だぜ。

寝返ったら童貞を卒業できる! ってコト!?

流石にそんな汚れ役、引き受けないでしょ……。

バスケ部の極太チ〇ポに囲まれ、精〇塗れになるマリアさん……。ごくり……。

ネタをストックしないで。

影の天才

 だが、事は片切 友一の思うようには運ばなかった

 百太郎を寝返らせることには成功したが、彼はなんとリーダーの隠れ場所を知らず、何の役にも立たなかった。

 彼の話を聞いて気付くが、Kのリーダーは、もしや門倉 十蔵ではないのか。グループを影から支配し、操っている存在がいる。

 そう、友一の勘は当たっていた。

 Kグループ真の天才紫宮しのみや けいが、遂に動き出す……!

二人きりの時は敬語を使えって言っただろ、木偶の坊♪

 

うわぁ、めんどくせー。影の天才とか知るかよ。

ははは。天才にしては隙があるなと思ったけど、そういうことだったか。

いいねぇ。頭脳戦は二転三転しなきゃ。友一君もいよいよピンチかな?

――と見せかけてのFIRE。

マリアの裏切り

 マリア運営側の人間であることは、ゲームの始まる前に、彼女が食事制限を受けた様子がないことから察しがついた。

 そこでは、彼女に友一を裏切らせる為の工作を行い、勝利をより確実なものとする。

 彼女を利用して隠れ場所を聞き出し、天智に電話――煽って声を出させ、居場所を特定

 彼の動きはとても鮮やかだった。

 

あれ? もうさっさと暴力を振るわせればいいんじゃ……。体が縛られていても頭突きとか、噛み付きくらいできるだろ。流石に全員で囲めば友一も守り切れないと思うが。

ちゃんと勝つことにこだわったのか? 天才として。

そこが隙だな。ゲームが終わってないのに勝利を確信しやがって。そんなんだから足をすくわれるんだよ。

第三ゲーム終了

 悔しさのあまり、声を上げる友一天智

 これで第三ゲーム友情かくれんぼ」は終了――

 彼らの前で愉悦の表情を浮かべたは、マナブ軍曹による結果発表を楽しみに待つ。

 しかし、このまますんなりKグループの勝利とはいかないような……

レイコ片切 友一……。こいつは悪魔よ……。

 

さて、今週の問題だな。友一はあの状況からどうやって逆転したのか。

う~ん、あの場所から動くのは普通に無理だと思うから、ルール違反を誘ったか……。実はもう一人裏切らせていたとか……。

後は百太郎をぼっこぼこに痛めつけて脅すとかな。

あっ、それアリじゃない?

悪魔って言ってるし、そうか……。また酷いことしたんだ……。

《ずずっ――》ふぅ……茶が美味いのう。

第10話終了

 

確かに、過去に3人も人殺してんだから十分、腕っ節は強いだろうし、脅せるよな。

爆弾を抱え込んだ訳だけど、人質を取ったとも考えられるか……。

ふふふ。彼らは選択を迫られる訳ですね。大事な仲間である百太郎さんを見捨てるかどうか。

まぁ、この予想が外れてもっと大人しい方法だったら僕達が外道ってことになるけどね。

何言ってんだ。言い出したのはうずだぞ。

何だよ、良い予想だったろ!