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アニメ『魔都精兵のスレイブ』第2話 感想

 

◆今回の内容◆

アニメ魔都精兵のスレイブ

第2興味、朱々、肌蹴る」の感想です。ややネタバレ注意。

◆今回のアニメ感想担当◆ 異端のネシオ』「異常性クラスメート編より――

霜之口しものぐち 亥鷺いさぎ◆ ◆DD◆ ◆三ツ矢みつや くくる◆ ◆天瞑あまくら 幽鵡かすむ◆ ◆死瑪しば 遊餓ゆうが◆ ◆村町むらまち 大義たいぎ

村町むらまち 桜花おうか◆  ◆村町むらまち 百花ももか◆ ◆古場こば 静良せいら◆ 

←第1話の感想はこちら 第3話の感想はこちら→

百花繚乱・桜花裁き

 

はぁ……はぁ……、第1話は強烈だったなぁ。タイギも欲しいなら、言うんだぞ。ご褒美くらいお姉ちゃんがいつでも――

いらねーよ……! 顔を近づけるな!

そういや、主人公の姉もブラコンだったな。オープニングにもちゃんと登場してるんだぜ。

そうなのか、って……え? 何だこの姿……。

見ろ! 姉弟なんてちょっと目を離したら誰だか分からなくなる! 僅かな変化も見逃さないよう隅から隅まで確認しておかなければな! これは姉としての義務だ!

おい、そんなとこ触るな! いぃぃ! やめ――

<<ガラ―――!!>>(窓開け)

はっ!?

(しゅたっ)

わぁぁ!! 窓からの乗車はご遠慮して!!

走行中のバスに……!?

何で並走できてんだよ。

失礼――。緊急事態だったのでな。異能を使わせてもらった。

ああ……確か想像したシチュエーションを現実にする、だっけ?

流石にこんな無茶は弟のピンチ以外ではできないがな。

おい、放せ! 今日は仕事だろ、オウカ! おかしいだろ!

そんなのここでもできる。悪いが、この席借りるぞ。

ハッハッハ! 中々面白いな。いいぜ、飛び入りを認めてやる。

あの! それはいいけど、権限は私に……

何か言ったか?

あぅぅ! ちびっちゃうぅぅ!!

第2話視聴開始

 始まった七番組寮での管理人生活

 優希ゆうきは、掃除や食事の支度などの家事をこなしながら、上司となったねいから魔都のことを少しずつ教わっていた。

 の中には男の存在を快く思わない者も約一名いたが、彼のとなった京香きょうかが、不始末をやらかせば責任を持って捻じ切ると言い、場を収める。

 それは仕方ないが、ヒーローを夢見る優希は、早いところ人助けに参加できることを願っていた。

 

ヒーロー……は、ともかく、魔都の広さは東京都と同じくらいで、魔防隊は4を飛ばして10番まであるのか。

つまり、9隊。そんだけ多けりゃあたしより強い奴もいそうだな。

あー、因果をぶん殴って無理やり言うこと聞かせるより強い能力か……。ん~……。

ふふっ、異能になら自信あるぞ! 私はどんな花でも咲かせることができるからな! 本当に何でも、架空の花でもだぞ!

確かにモカの能力は強力だ。すぐに消えてしまう点を除けば。

ああっ! 儚い! 儚過ぎるぞ、私!

はぁ……、結局、どんなに強く見えても弱点はあるんだよなぁ。有難いことだぜ。

…………。

決定的瞬間

 京香にビビらされ、気を付けながら家事に専念する優希だったが、早くもピンチが訪れる。

 なんと物見塔から風呂が丸見え!

 見つかる前に素早く隠れたが、体を縮める能力を持つ朱々しゅしゅがついてきており、誤解を招くような写真を撮られてしまう。

朱々バラされたくなきゃあ、あたしの奴隷になってよ♪

 

やだー! ご主人様二人目!

う~ん、苦手なタイプか……。何か刺激って、ミツヤっぽいな。

ははっ、確かに似てるが、俺からすればこいつが求めてるのはお子様レベルよ。未熟な女には大人の刺激ってヤツを教えてやらねーとな。

そうだな。男を舐めたらどうなるか。刺すような痛みを味わわせてやろうじゃねーか。

おや……? ここ、何か開けたら注射器が出てきたのだが……

ああ、あまりいじらないでもらえると助かるよ。

やっぱこのバスって……。

カスム。床開けたらさすまたが出てきた。

(何のメタファーだ……?)

体格差バトル

 朱々に脅され、仕方なく彼女の命令に従う優希

 隙を窺い、写真の入ったスマホを狙うが、中々上手くいかない。

 そんな状況で、朱々以外のメンバーが全員外出してしまい、優希はその後、肩揉み脱衣ゲーム体格差プロレスなど、男に興味津々な彼女に徹底的に遊ばれてしまう。

 

そのまま小さな彼を口の中で弄ぶ高度なプレイも可能さ。

それうっかり飲み込んだらどうするんだよ。

どうするもこうするも美少女のう〇こになるか……、スプラッタ。

ひぃぃ! 怖い想像させないで!

ウルトラ朱々

 朱々大事なところを見られ、屈辱から精神崩壊しかけた優希だが、醜鬼の襲撃により何とか解放される。

 外に出て、早速、異能《玉体革命(パラダイムシフト)》によって巨大化し、結界を破ろうとしていた巨大醜鬼と格闘する朱々

 彼女はダイナミックな攻撃を圧倒する。

 

演出古臭いだろ、これ……。

しかし、巨大化能力を手にすれば、誰しも一度はやってみたいポーズではないか?

ヘア声セ〇クスとかも!

相手いねーだろ。

ま、そういう時は建物で角オナよ。

原発とヤって膣内放射能汚染されろ。

あたしなら核融合で爆発的エネルギーを得られる筈だ。

お前は何を言っているんだ。

H・ERO

 しかし、もう1体いた醜鬼に不意を突かれた朱々

 連戦とダメージにより、能力の持続時間が少なくなり、一転不利な状況に追い込まれてしまう。

 彼女のピンチを見た優希は、何とか変身できないかと寮内を走り回り、京香の装備を物色――なるべく刺激の強いものを探す。

 抵抗はあったが、ヒーローになる為だと自分に言い聞かせ、舌を突き出すのだった。

 

う~ん、これはHERO!

やはり世界を救えるのはHENTAIか。

タイギも昔、こんなことをしていたかと思うと、自分の下着ですら興奮してくるなぁ。

そんな俺は存在しない。

しかし、私も昔は幼女だった。

そんな姉は存在しない!

えぇ……。

おっぱいダイブ

 中途半端な変身ではあったが、力は凄まじく、巨大醜鬼を瞬殺した優希

 変身の解けた彼は朱々の谷間にダイブすることになったが、からかわれながらも感謝され、彼女に気に入られる。

 どうやら今後も主従関係は続行のようだ……。

朱々手放さないよ、ユッキー///

 

ええっ……!!? 惚れたのか!?

これはマジだぜ。初めての男のインパクトは強烈。ただ、ユッキー呼びは別の野郎を思い出すから、ポイント減だ。

ふむ、私はもし画面の中のメスがタイギの名前を呼んだら許さんな。

幼女にだったら嬉しいけど、お兄ちゃん呼びの方が俺は好きだ!

第2話終了

 

ということで、ユッキーのおにんにんがパラダイムシフトして、朱々ちゃんがしゅこしゅこな回でした!

お、おぅ……。最後に主人公の姉が出たっぽいけど……。あれ醜鬼になってるってことでいいのか?

だいぶ臭そうだな。

しかし、自我は保っているようだ。やはり弟への強い思いか。

待て! それなら6年も何をしていた!?

くくく、やっぱそこは気になるよな。

彼女の身に一体何があったのか。楽しみなポイントだね。

ガチのバトルもな。

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